サンム

2023.01.03

1回目の訪問

♯新規開拓/累計380施設

【京都・滋賀 年末年始サウナ旅 第七弾】
これまで二日間かけて京都府と滋賀県の銭湯・サウナ施設をサウナ好きの友人たちと共に巡ってきたが、ここからはサウナ初心者の友人を加えてのご指南サ活。

是非、奥深いサウナの世界を知ってもらいたい!と言うことで、布教活動に勤しむ。メインは年越しのグランピング。時系列がめちゃくちゃで、のっけから御免なさい。12/31の大晦日の出来事となります。

さて、というわけで向かったのは滋賀県が誇る、日本最大の湖である琵琶湖方面。途中、スキー場に併設されるびわ湖テラスなる洒落乙施設に寄り道。東京では見かけない積もった雪に触れ、冷てぇ!なんて、はしゃいだりして童心に返る。

『ビワコグラスター』さん。先述の通り、琵琶湖に面したグランピングが出来る、自由度の高い施設。ドーム型のテントの中には広々したダブルベッドが4つと冬の風物詩であるこたつ。外は肌寒いが中はポカポカ。

夜ご飯はお鍋とバーニャカウダ。15時〜20時30分までは飲み放題付きという破格設定。宿泊とは別料金でテントサウナも楽しめるということで、勿論セットした。

♯サウナ
更衣室もしくは自室で水着に着替えて利用する。薪ストーブで温められたサウナ室は65℃。低い。隙間風がなるべく入ってこないように、入口のチャックを完全に締め切るものの、なかなか思うように温度が上がらず、苦戦する。

じっくりと薪を焚べるも、足元はやっぱり冷える。どうにかセルフロウリュで体感を上げつつ、最後は何とか全身に汗をかくことができた。やっぱりテントサウナは難しい。

♯水風呂
水風呂はなし。いや、ある。目の前に広がる琵琶湖そのものが水風呂となる。身体から湯気を発した人間たちが極寒の湖にダイブしていく様はあまり見ることが出来ない。

体感温度はグルシン。15秒くらいは入ってられたかな?それで充分。開いた毛穴が一瞬にして引き締まるのが分かった。意外にも湖は透明度が高く、とっても綺麗だった。琵琶湖へのダイブ、良い経験をした。

♯休憩
浜辺にカラフルな椅子が6脚並んでいる。仲良くそこに並んでの休憩。琵琶湖越しの山々を眺めて、時折吹き付ける風に身を任せて、ととのう。最高の時間。

焚き火スペースもあったりするので、そこで暖をとりながら休んでも良い。自然と一体となって、サウナを楽しむ。素敵。

夏はサップ等のマリン?レイク?スポーツも出来るようなので、暑い季節に訪れることで、もっと楽しめそう。

明け方は、初日の出も琵琶湖越しに拝むことができた。絶景をこの目に焼き付けて、一年の飛躍を誓った。また来ます。

サンムさんのビワコグラスターのサ活写真
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2023.01.03 12:56
1
彦根市民ですが、琵琶湖観ながらのテントサウナは未体験。 まして、琵琶湖の日の出は湖西でないと見られないのでなかなか。 最近こういう施設が湖畔に増えてきてますので、一度はやってみたいもんです。 今回は琵琶湖も併せて愛でていただき、ありがとうございました。
2023.01.03 14:10
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ひこにゃんさんのコメントに返信

琵琶湖越しの初日の出は普通じゃなかなかできないので、良い経験となりました。滋賀県サウナ、最後にもう一つだけお邪魔したので、また後ほどご覧いただければと思います。
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