パターン青

プライベートサウナ巡りをしようということで岩手から山形まで来てみました。

小雨の降る中、SAUNA BASE TRIP.さんへ。

薪サウナだけじゃなく、電気ストーブタイプのサウナやスチームサウナが一度に楽しめる施設があるなんて！
しかも全体的に洒落ていてすごくカッコいい・・・
サウナ室そのもののデザイン性の高さはもちろん、砂時計や温度計にはじまり、一つ一つの小物類にもこだわりを感じました。
お金があったらこんなサウナを自宅に作りたい！と妄想している理想のサウナ環境を具現化したような空間でした。

利用時間もたっぷりめで、何セットしたか忘れるくらい楽しむことができた最高の時間でした。
また、Bluetoothスピーカーで自分の好きな音楽を聴きながらサウナ入れたのも自分の中では感動ポイントでした。

いつかまた来たい

友人と岩手から遠征サウナ旅行で、以前友人が訪れたという高源ゆへ！
今回はプライベートサウナを利用しました。

落ち着いた環境でじっくりと自分のペースでサウナを楽しめるのは、プライベートサウナの良いところですよね。

夕方からの利用だったので、段々と暗くなってきましたが、それもまた自然を感じられる最高の雰囲気でした。

ロウリュは最初に好きなアロマを選ばせてもらえるので、一緒に行った友人と共通で好きな白樺をチョイス。
水風呂は屋外なので、かなり冷たくて気持ちよかったです。
サウナ室は横並びに座るタイプで傾斜のついた背もたれがなんだかいい感じ。
何セットでも入れそうなくらい心地よい時間を過ごすことができました。

サウナ終わりにクラフトコーラを飲みながら、山形まで来てよかったねと友人と話しながらの下山でした。

友人と一泊二日のプライベートサウナ旅行！というわけで岩手県沿岸から山形へ。

１軒目に山形市内にあるSOLENAさんに。

住宅街の坂の上という珍しい立地？の施設です。

受付のお姉さんから丁寧な説明を受けていざサウナ室へ！
無料で良さげなボディクリームも借りてみました。

リラクゼーション効果のありそうな画像＋環境音を出すディスプレイとムーディーなライトアップ（自分でカラーを選択可）のサウナ室。
水風呂の代わりにシャワールームがあり、休憩スペースのチェアの横には送風機。

田舎から来た我々には大自然の環境音は日常的過ぎたので、画像を宇宙に変更（無音）し３セット。
ロウリュのアロマはarctic berryの甘い香り。

やっぱり貸切状態のプライベートサウナはリラックス度合いが段違ですね。

普段のサ活は人の流れの読んだり、譲り合いの気の配り合いなどちょっとしたコミュニケーションが無意識下で発生するので、何処か無意識に色々計算してたりするのかななんてことを考えたサ活でした。

ひさびさの夏虫。

仕事終わりに車を飛ばして山道を駆け上がる。
入り口前の階段で前の人が落としたらしいタオルを発見。
こう見えても紳士の端くれ、すかさず声をかける「お嬢さん、落としましたよ」
高まる恋の予感、トゥンクと高鳴る心臓。
気になるのはタオルのしきじの文字プリント
見上げたそこには会社の作業着姿の友人（男）。ちくしょう！

気を取り直してサウナへ。今日は右側。
1セット目はおだやかなまったり系。
しかし2セット目からは急に高まる温度！ひさびさの夏虫マジックは最高。
水風呂もこの季節になるとさらに冷たい。
最近は遠征ばかりしていたけど、やっぱり地元のサウナもいいなと再認識。

4セットをこなし、身支度を整え友人に別れを告げて一足早く去る。
すると急に出口で声をかけられる
「タオル落としましたよ」
高まる恋の予感、トントゥと高鳴る…
お爺さんからタオルを受け取り、感謝を伝えて山を降りた。

北上での朝サウナを終え、すぐさま南に進路をとり一関に向かう。

雪の少ない岩手沿岸南部に住んでいると、真冬の内陸部での運転はちょっとだけ不安。というわけで厳冬期前に内陸のサウナを楽しんでおかなければと古戦場へ。

ここの高温サウナにかかればハシゴサウナだろうと関係ないほどの大量発汗できますね（水分補給大事）
たっぷり4セットで満足。
帰りにいつものオロポを買って乾いた体をjoyさせ帰路に。

次に来られるのはいつ頃かな。

ひさしぶりに友人とサウナ、
我々は雪の降る北上へ向かった。

駐車場のスペースからしてかなりの混雑。
やはりサウナ室は満員気味。

今回は宿泊なのでサ活後に飲める！ということで、時間帯の遅さを考慮して到着後軽く2セット。
水風呂がキンキンで気持ちよかった。

その後、サウナーの先輩方と交流しながらビールでプリン体をチャージ。宿泊できるサウナ施設だと飲めるから最高。幽☆遊☆白書を読みながら就寝。魔界にはs級妖怪がいるらしい。

知らない天井で目醒めた朝6時、アサ活へ。
スタートダッシュを決めることに成功し、最初の数分だけ孤独のサウナ。
昨夜ちょっと慌ただしかった分、朝はのんびりと3セット。
やはり水風呂はキンキン、いとをかし。

初の開運の湯！

100度越えの鼻の奥が焼けるようなサウナもいいけど、ここくらいの湿度のあるじっくり入れる温度も好きです。

水風呂はずっと入っていられる系
この季節になると盛岡の外気浴はちょっと寒かったので3セット目は寝湯にしました。

ロウリュも体験できて満足！

地元のサウナに行こうと思い大槌町で昼食のラーメンを食べたところで記憶が途切れ、気がついたら古戦場にいた。

偶然16時の熱波前であったこともあり、討ち入りを決行。

いきなりの熱波は刺激が強すぎるため1セット目を軽くこなし待機していると、今日のこの時間は北陸の熱波師さんによる熱波とのこと。
ツイッターの告知は見ていなかったのでサプライズ。

混雑していなかったので、１回目だけでなく３回目にも参加して全身に北陸の風を感じました。壁を利用して背中から熱波を送る技など初めて体験する技術の数々。いい体験でした。
水風呂中や休憩中にも風を送っていただくのも初めてだったので王様になったような気分でした。

帰りにオロポを注文し、大変満足し王は帰還。

なんとなく遠出して古戦場でも行こうかと思っていたら、熱波イベント実施中という情報をキャッチ。時間を調べて一関に向かう。

いたわ、熱波師が古戦場に。
丁寧にロウリュの蒸気を攪拌し、厚手のタオルによって角の取れた熱い風を送ってらっしゃいました。

「おいおい！人間布団乾燥機か！」
というボディビル大会風の声援を胸の中で呟きながらいい熱波いただきました。

外気浴から戻ったら小さいタイガーマスクがいた。

満足の4セット。遠出してきてよかった。