寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
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12時からの枠で入りました。昨日から別府に泊まり、市営温泉の不老泉で朝風呂に入ってからやってきました。6/26の宝泉寺温泉のイベントで社長さんとご一緒して暖の地獄に行きたいと話していました。やっと来れましたとご挨拶できました。
水着に着替えてから早速暖の地獄に入りました。大きいストーブのおかげか温度計は110℃超え、ロウリュすると熱い蒸気でいい刺激がきました。ロウリュ後に一旦蒸気が来て、その後にまた蒸気がまわってくる感じ、長く熱さが続きました。社長さんと話すと冷たい冷泉と冬の寒さを考えて大きいストーブにされたとのこと、まさに暖の地獄という感じでした。
冷泉は13℃で冷たいながら、前の様に長く入りたくもなりました。最初の方は短めに浸かり、その後にインフィニティチェアで外気浴しました。いい風が吹いていて気持ち良かったです。
その後に少し長めに冷泉に浸かってみました。そうすると体の芯から冷えてしまい、外気浴は寒すぎる感じになってしまいました。そこで重油ストーブの部屋で暖まってから、サ室に入りました。すぐには汗が出て来ず、汗をかくのには時間がかかりました。でも重油ストーブよりも早く暖まるので、これはこれで良かったです。外気浴を楽しむ時は冷泉を短めにし、冷泉に長く浸かって楽しむ時は外気浴無しとするのが良さそうです。
最後は10分くらい冷泉に浸かってガタガタ震えるまで冷えて、重油ストーブで少し暖まってサ室でじっくり暖まり、短めに冷泉に浸かって上がりました。その後は暖かい温泉にも入りました。ゆっくり湯船に浸かって暖まりました。こちらにも冷泉があったので温冷交代浴を楽しみました。
湯上がりに、ちょいサ飯をいただきました。今日は明太子、ジャコ、昆布のお粥でした。一口サイズで小腹が空いていたのでちょうど良かったです。ゆで玉子も食べてしまいました。
寒の地獄は175年も続いているのだそうです。今回サウナを導入して新たな挑戦されている様子、応援したいと思いました。今日もサウナーで賑わっていたので、うまくいくように思います。今日は来れて良かったです。冬の寒い時にも来てみたいですね。
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