2/12 14時前に入りました。こちらは野田クラクションべべーさんとこばやしあやなさんのフィンツアーのウェブ番組で見て、マニアックな工夫がいろいろされているのを知り、行きたいと思ってました。気持ち良さは抜群でした。ヘルシンキで知り合ったCeeさんとAsさんと一緒にバスで行きました。

古い邸宅の1Fがカフェで受付し、階段を降りて更衣室に向かいました。更衣室からシャワー室を抜けるとサ室がありました。

木製の三段ベンチで奥に薪ストーブがありました。シャワー室に木のサウナマットがあり、使いました。ゆっくりとロウリュすると気持ちいい蒸気に包まれて、なかなか良かったです。ジャバジャバなロウリュとは違う心地よさを感じました。

途中でサ守のお兄さんにこのサ室のことをいろいろ教えてもらいました。ストーブには3種類のストーンが重ねて使われ、一番上のストーンはガラス工場での特注とのこと、いい蒸気のためだそうです。Rajaportin saunaも同じものを使っているとのことでした。

ドア下から入った空気の酸素はストーブで燃えてしまうため、ストーブ上に銀色の金属製のダクトで新鮮な外気を入れ込んでいて蒸気とともに広がる仕組みとのこと、息がしやすいし、健康にもいいと言われてました。じっくりロウリュすると蒸気が天井にあるフィンで整流されてサ室内に行き渡る仕組みで、ベンチ下にもダクトがあって下段にも蒸気がいく工夫をしているとのことでした。こちらではFinn人の方もロウリュを投げずにじっくりとしていました。好きな人達が来ている様に思いました。

サウナで熱くなってから、湖へ木の階段を降りて向かいました。そして氷の穴からアヴァントしました。水温は-0.3℃でしたが、こちらの方を真似て長く入りました。水深が浅くて底に座わるとちょうど良く、表面の氷の縁がいい枕になりました。入っている途中から無敵モードになっていく感じでした。上がってからしばらく湖畔で外気浴しました。無敵モードで爽快でした。

庭にある球形のテントサウナにも入りました。テントはフエルトの生地でできていました。入って右側に薪ストーブがあり、テントの形に沿ったベンチがありました。ここは気持ちですね。柔らかい蒸気に包まれていつまでも入れる気がしました。

その後もじっくりと気持ちいい蒸気とアヴァントを楽しみました。静かな落ち着いた雰囲気も良かったです。

湯上がりにカフェの席待ちの間にサ守のお兄さんとサウナトークを楽しみました。Rajaportin saunaでもサ守をされていて、昨日に私が行ったのを覚えておられました。行った方がいいサウナとしてスモークの

歩いた距離 2km

げきからつけめんさんのTahmelan Huvilan Saunaのサ活写真
げきからつけめんさんのTahmelan Huvilan Saunaのサ活写真
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げきからつけめんさんのTahmelan Huvilan Saunaのサ活写真
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ミートパイ

日曜日のエスニック料理フェアでいただきました。ヨーグルトソースが美味しかったです。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

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  • サウナ温度 80℃,90℃
  • 水風呂温度 0℃
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