2020.10.30 登録
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩: 6分 × 3
合計:3セット
日本横断サ旅
九州からの帰りに、せっかくだから聖地巡礼。
土曜の夕方だけあって、まさにメッカのごとく人、人、人。
浴場の中央で皆同じ方向を向いて、天を仰ぐ姿はお祈りそのもの(ととのい椅子に座って脱力してるだけ)。
流れてくるK-Popがコーランに聞こえてきた。。。
と言う事を妄想しながら聖地を堪能。
薬草サウナにて、下段の方が熱く感じるという、初めての感覚を体験した後、噂の水風呂へGo!
温度、水質、香り共に申し分無く、肌を包む水がなめらかにか感じるのは気のせいか?いや、そんなことは無い。
滝に打たれてから水風呂へ注がれる水を飲んでみる。旨い。
今まで、1番旨い水は「尾瀬の美味しい水」だと思っていたが、チャンピオン交代だ。僕の中で1番美味しい水は「しきじの水風呂の水」になった。
手軽に手に入らないのが残念だけど。
家に着いたら九州で買った焼酎をしきじの水風呂の水で水割りにしてみよう。
9泊10日のサ旅の最後にサウナしきじにこれて良かった。
帰ったらマイテントサウナに入ろう。
男
[ 佐賀県 ]
サウナ:ドライも薪も無限に入れる
水風呂:何度でも生き返る
休憩:涅槃
合計:まさに楽園
九州サ旅6日目
今回旅のクライマックス。憧れの御船山楽園ホテルらかんの湯へ。
なぜ「らかんの湯」と言うのか不思議に思っていたが、昼間御船山楽園を散策して分かった。
五百羅漢と言う500体の羅漢が祀られた洞窟のすぐ下にあるからだ(間違ってたらすみません)。
五百羅漢から薪サウナの煙突が見えただけで、少しととのってしまった。
温泉もサウナも水風呂も休憩スペースも全てが素晴らしい。
御船山楽園よりもこちらの方が楽園だった。
ここに日帰りで来るのはオススメしない。なぜなら宿の満足度が高く、泊まった方が何倍も楽しめるからだ。平日なら一泊2食付きで大人2万円を切る価格は楽園のバーゲンセールではないか。
またいつか来訪したい。
[ 福岡県 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:6分 × 4
合計:4セットだけど訳あり-1セット
九州サ旅5日目
本日は予定してなかった天拝の郷へ行くことに。サウナイキタイのイキタイの数だけで選んだので、事前情報無しでの訪問。
最初にセルフロウリュ可能な方の暗いサ室に入ると、一気に期待が高まる。
僕の理想のサウナに近い。ストーブを照らす明かりがもう少し暗ければ完璧。
他のお客さん達と阿吽の呼吸で、交代でロウリュを行い、程よい湿度が保たれる。なんて優しい世界なんだ!
榊で作られたヴィヒタが入った桶の水で身を清め、水風呂へ。緩んだ身体が一気に引き締まる。
浴室内に並べられた寝椅子の一つに寝転がると、高い天井から半分空が見える。屋外とはまた違う良さを知った。
続いてドライサウナの方に。先程のセルフロウリュサウナが良かったので、期待が高まる。
が、その期待は完膚なきまでに打ち砕かれた。
サ室の左側にはヴィヒタが吊るされた祭壇にサウナストーンが祭られ、右側にはMetos製の大型ストーブが鎮座している。
そしてその中央に在らせられるのは、何を隠そう、テレビ様である。
しかもこのテレビ様の音量がデカい。あまりの音量のデカさに5分と入っていられなかった。
掛水後、おざなりに水風呂に入り外気浴へ向かう。悪いことは重なるもので、風のいたずらでレストランの厨房の換気扇から揚げ物の臭いが漂って来る。
このセットは無かった事にしたい。
このままのイメージで帰ってしまっては、この施設の良い部分の記憶が薄れてしまう。
一大決心し、フロントに電話してテレビの音量を下げる事をお願いすると、今すぐ行きます!とおっしゃってくれた。
早速ドライサウナに入って待っていると、本当にすぐにスタッフさんがテレビのリモコンを持って現れた。サウナの神様は僕を見捨てなかった。
スタッフさんが音量を21から18に下げる。本当はもっと下げて、皆んなが静かにしていれば聞こえる程度の音量の方が黙浴には適していると思うが、先程よりは大分改善された。
これで普段の様なセットアップをこなすことができた。
外気浴の方も風向きが変わり、揚げ物の臭いがしなくなった。遠くの山々の景色が目にちゃんと入って来る。素晴らしい。
最後にセルフロウリュサウナの方をもう一度詣でて、やっぱりこっちの方が好みだな〜と。
施設全体から伝わるサウナ愛を感じられ、幸せな1日を過ごす事ができました。
男
[ 熊本県 ]
サウナ:数えて無いけどグルっと回ってアウフグースを2回
水風呂:深い
休憩:ヤバい
合計:インフィニティ
九州サ旅4日目
午前中からカドリードミニオンで家族サービスをこなして、15時位から「西の聖地 湯らっくす」へ。
事前の読み通り、平日昼間なら混雑せずに過ごせる。表向きお墓参りをメインとした家族旅行であるこの旅で、熊本をこの日、この時間帯にスケジュールするのに、どれだけ苦労した事か。
詳細は皆さんがレビューしてるので割愛。
一言で言ってサイコー!
特にメディテーションサウナが気に入った。いつかマイサウナを作るときは、このサウナを参考にしようと心に決めた。
2Fの壁に飾ってあったTシャツが気になったので、購入できないかフロントの方に聞いてみましたが、再販の予定無しとのこと。残念!
新作が出たらTwitterで案内すると言ってましたが、遠方の我が身には叶わぬ夢かな。
[ 大分県 ]
サウナ:8分 × 4
水風呂:3分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
九州サ旅3日目
昼間臼杵市へ行ってふぐを食べて、夕方から予約したホテルの近くの府内温泉へ。
外気よくはできないが、体洗い用の椅子がととのい椅子として2つあり。
水風呂は井戸水を使っていて、少し茶色く、肌に優しいが、チラーを使用していないので、20度前後と思われるが、長めに入ればしっかり冷やせる。
唯一気になったのは、サ室にタオルがひいていないため、座面や床が濡れていること。
木に染み込んで所々痛んでしまっている。
サ室を長く綺麗に保つためにも敷きタオルは必要経費だと思って、改善して欲しい。
なお、サ室はテレビ無し派でしたが、相撲の千秋楽の優勝決定戦に合わせてセット組み立てたのはここだけの秘密。
男
[ 福岡県 ]
サウナ:12分 × 2
水シャワー:1分 × 2
潮風:5分 × 2
合計:2セットを午前と午後で計4セット
九州サ旅2日目
フェリーでの旅はあまりに暇で、サウナ入るしかやることが無い。
しかし、悪天候でサウナを含む大浴場自体が一時使用中止とのアナウンス、これは急がねばとなんとか2セットをこなしたところでタイムアウト。
天候回復後はこんな感じの景色を見ながらサウナに入れて喜びもひとしお。
景色が刻一刻と変わるサウナはなかなか無いので、貴重な体験でした。
男
[ 福岡県 ]
サウナ:14分 × 3
水シャワー:1分 × 3
潮風:6分 × 3
合計:3セット
九州サ旅1日目
仕事を定時で終わらせて、一路横須賀へ。
途中渋滞にハマるも乗船開始の1時間以上前に到着。これくらい余裕があると安心できる。
乗船後速攻でサウナへGo!
身体を清めてサ室へ入り、しばらくすると離岸を開始。
みるみる速度は上がって、テンションも上がる!
86度と気持ち低めの温度なので、少し長めに温まり、水風呂は無いので、軽くシャワーを浴びて露天風呂へ。
露天風呂入口の対角線上のスペースに腰をかけると、潮風MAXの強制冷却開始。
このポイント最高!
本日の気温17度。寒すぎなくて、とにかく風が気持ちイイ。
明日も朝からサウナに入れると思うと、それだけでととのう。
男
[ 茨城県 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 3 + 15分
合計:4セット
一言:11月のイベントカレンダーを見て、「サウナ禅」というイベントがあることを知り、スケジュールを調整して来店。
禅とあるように、テレビ無し、明かり暗め、会話禁止、己と向き合う。というコンセプトに惚れた!
当日は、翌日の狼龍イベントと見間違えて18時がサイレントロウリュ(いわゆる熱波イベントを無言で実施)と思ったら、17時からなのに、来店が17時5分という痛恨のミス。
そこは禅の心で、「今日は熱波を受けなくても大丈夫」と言い聞かせて問題なし。
しかし私の心を乱したのは、予定外についたテレビ。
そう、この日は日本シリーズの巨人、ホークス戦だったのだ。
「今日は21時までテレビ無し」のはずが、少数のテレビをつけてほしいという人の要求で施設がテレビをつけてしまったのだ。
これはいただけない。私の心は禅の精神を失い乱されまくってしまった。
幸いテレビは1回の裏あたりで消えたので平静を取り戻すことができたかに思えたが、次に現れたのは「喋らないと死んじゃうオジサン」であった。
「喋らないと死んじゃうオジサン」はサウナ禅イベントの事など理解せず、どうでも良いことをひたすらしゃべり続ける。
サ室の中の全員が無言のなのに、「喋らないと死んじゃうオジサン」はひたすら喋り続ける。「喋らないと死んじゃうオジサン」の同行者は無言なのに。
きっと「喋らないと死んじゃうオジサン」は「天が与えたもうた試練なのだ」と思うことにして平静を保つことで、その後の休憩ではなんとかととうのことができたが、
「喋らないと死んじゃうオジサン」を注意したほうがよかったのか、それとも本当に、喋らないと死んじゃうのかも知れないから放っといて正解だったのか今でも迷う。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。