kyohe

2019.03.03

1回目の訪問

壬生地域で、芋松温泉に並ぶ名銭湯。
地下水ほぼかけ流しの、その清麗な熱い湯にすっと身体を沈めたときの気持ちよさ。湯室内も湿気がこもってなく、のぼせない。
さっぱりした湯上がり。

というわけで、サウナーになる前から愛用していた銭湯だが、サウナ室がある。
入ってみると、温度計は100度近くを示してるがそんなにはないと思う。
暗い室内にかかる演歌が染み入る。じっくりと聞いてしまう。2,3曲聞いて、外に出る。
水風呂も当然地下水で、一言でいうと清涼ということになる。
これを3回繰り返すと整いました。

ビート板などないし、サウナ室もボロいかもしれないが、それ以上に、水の持つ清麗さに身体が喜ぶ。
こういった昔ながらの銭湯が、京都市の無策もあって本当に減ってしまった。大事にしたい銭湯です。

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