kyohe

2019.12.21

1回目の訪問

疲れたとき、ちょっと自転車こいで行く。ちょっとしたリゾート気分を味わいに。
露天風呂スペースがひろびろ開放的。デッキチェアがおいてあったりする。
白いタイルの丸い露天風呂に入って、首もたれかかり、目を閉じて、風感じて、浴室の子供の声やかすかな車の音などにまじり、鳥のさえずりなどがかすかに聞こえてくると、
ここにずっと入っていたい、というか出たくない、と思ったりして、
サウナーになる前は、この露天風呂だけで大満足していたのだが、
実はここには、大きな水風呂がある。おそらく京都の銭湯で一番大きい。小さいプールみたいな。しかも、天井がガラスで、サンルームになっており、脇に植物が茂っている。
プールみたいな水風呂というのは、隣のサウナ大国の韓国のサウナやチムチルバンにはよくあるし、大阪のニュージャパン梅田‎は本気のプールがあるけど、
やはりサウナから出て、全裸で少し泳いだり、ぷかりと浮かんだりするのは本当に気持ち良いものだ。しかも、ここはサンルームぽいので、明るいうちにいくと贅沢なかんじする。
そして、そのまま前述の露天風呂スペースに出て、デッキチェアで横になりくつろぐ。この一連の動きがシームレスにできるところは、全国的にも少ないのでは、それも450円で。
サウナ室も広めで3段になっているが、温度がちょっと低めなのが残念。ここではハードに整えるためというより、だらだらと脱力するのが目的でもあるので、まあよいのかも。それなりには整うし。

さて、近所の喫茶店の方(女性)によると、女風呂には露天風呂にも、大きな水風呂もないそうだ。それで、男湯と女湯を入れ替え制にして、とずっと銭湯の人に言っている、という。
銭湯の人曰く、露天風呂は外から見えるから、、、と答えるのだそうだ。
たしかに、そういう目で露天風呂に入ってみると、
銭湯の番台がある建物が3階建てで、そこの2,3階の窓から丸見えだ。また、隣の2階建ての建物の窓からもかすかに見えそうだ。また、裏のマンションは少し離れているがそこからも見えるかもしれない。
この見えるかもしれないということは、街中の露天風呂なのに開放感があることとバーターの関係になっているのかもしれない。
私見だが、対処が不可能なほどとも思えないので、男女入れ替え制を実現させたらよいのではないかと思う。なんとか開放感を失わないかんじで。

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