tomtomtom

2023.01.28

1回目の訪問

京都駅近くから車で30分ほど。

駐車場に着いて、大量の薪を発見。ちょっと気持ちが盛り上がる。どんなことが起こるのか楽しみになる入店。人はかなり少ない。東京基準で言えば、いないと言っても過言ではない。

長い廊下の奥にどでかい更衣室。

スッカマの前に、サウナやお風呂へ。
サウナはセルフロウリュ可能な低温サイドと、アウトロウリュがある高温部屋の2種。扉はひとつで、開いたら右手に低温サウナがあり、左手に高温サウナに続く扉がある。高温サウナはサウナインサウナってことだ(五香湯と同じだ)。

セルフロウリュできるー!と嬉しくなったものの、冷たい外気が入る仕様の入り口のせいで、ただでさえ低温なのに全然部屋が暑くならず、ロウリュウしても体感温度がたいして上がらない。高温サウナに行くには必ず低温サウナを通るので行き来が多いから、外気が入りまくるのだ。これは設計ミスなような気がする。夏だったら良いのかな?知らんけど。

高温サウナは、どでかいストーブとボナ。天高ぎあるので、最上段はしっかり熱く湿度もくるけど、サイドや下の段はそこまで。それゆえに最上段に座りたがる人が多い。

水風呂はさすがは京都や奈良の山の方ゆえに水質いい。優しい肌触り。15度台の温度でも浸かっていられる。深さもあるので全身を冷ませてすっきり!
お風呂もとてもいい泉質で肌に良いってのがよくわかる。(ついでに炭酸泉もよい)

そしてメインのスッカマ!
薪を燃やして暖かくした煤っぽい部屋が3つ。低温、中温、2時間くらいに1度しか訪れない高温。

最初は中温へ。むむ、低い。10分居ても大して汗はかけず。。。30分くらいいる必要があったのかも。

そして高温。期待しつつ入室!おお、140度!
140度と言っても、湿度がないので、そこまで熱いとはならない。それよりも、煤による呼吸と目への刺激。タオルで顔を覆ってじっくりと待つ。15分で汗だく。すごいなぁ。

高温の後、もう一度中温に入ってみたら、90〜100度くらいの温度なら汗が出てきて、寝転んでゆっくりできました。

さて、ここで思い出すのは、以前入ったスモークサウナ。あの部屋の暗さや煤の香り。大きな違いは湿度。カラカラの辛さはないけれど、湿度がないのはなぁ。

駐車場、廊下、更衣室はとっても広いけど、お風呂場やサウナはそのキャパオーバーしそうな広さ。良い施設とは思うけど惜しいポイントも多々あり。
スッカマはエンタメとしては面白いから一度体験するのはアリだけど、今後また行くかどうかは、、また行ったことのない違う施設に行くだろうな〜。もちろん近所であれば通うけどね!

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