tomtomtom

2022.12.04

18回目の訪問

子どもが入れるサウナがある施設は数少ない。
サウナイキタイの情報にも、子どもの不可がわかる欄があればなと常々思う。万平蒸祭では子どもウェルカムであったように、需要はあるはずだし、サウナの未来(!?)のためにも、子どもが入れる施設が増えたらいいのになと願うのである。もちろん快適に利用できるようにルールはみんな守る必要はあるけどね。

さて、おふろの国はそんな稀有な施設であるために、我が家の週末は鶴見に行くことが多い。ありがとう、おふろの国。
我が子にとってのホームサウナは間違いなく国です。

今日は井上さんと安寺沢茜さんのダブル熱波を受けました。なんと一回休憩を挟む二部制。前半は口上だけで(笑)、3分の休憩の後にロウリュウ投入&108熱波といういろんな意味で激アツな展開でした。計20分、いやもっとか。
たくさん汗かきました。

話は変わり。
女性の熱波の数が減り、その分男性の回が増やすということが国で起こっている。改悪ではないだろうか。
もちろん、男性の方が参加者が多いし、有料ゆえに経済的・経営的判断としては一時的には「正しい」のかもしれない。
しかし、サウナや熱波の未来という意味では「正しい」のでしょうか。ただでさえ、女性でアウフグースがある施設は少ないし、女性熱波師を輩出してきた施設として、女性側のサービスを減らすということは良くないはずだ。というか、寂しい。女性側で仰いでいる宮川さんはじめとする熱波師に対しても失礼だと思う。
こういうことをすると、負のサイクルに入っていき、経営的(経済的)にも長期的には良くない結果を招くことになるはずだ(自分も一応経営者なので自戒を込める)。

家族でお世話になっているから、家族みんなが等しく楽しめる施設であり続けてほしい。

0
9

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!