久松湯
銭湯 - 東京都 練馬区
銭湯 - 東京都 練馬区
あ〜そうか、オプションつけ忘れてたんだ私…健康診断が予定よりかなり早く終わり、そう気付いたこの日
間抜けなヒヨッ子に、プチ遠征の棚ぼたサウナチャンス!
すぐさま浮かぶは東京練馬「久松湯」。前回サ活「吉の湯」の日、火曜が定休で捨てたカード
11時開店だし、晴天にふさわしい露天の温泉!
久松湯はもちろん練馬区のサウナも初訪問。お初尽くしにワクワク出発
■ここはモノホンの美術館⁈
銭湯らしからぬ外観から既に圧倒されつつ入店
おごぞかな雰囲気の受付で「美しの湯」方式のカードキーとサウナ札を受取り、カウンターにデカデカと貼ってある来店QRコードでスタンプGet
浴室は天窓からの日光が水面に反射し、男女の仕切壁にゆらゆらときらめく光の芸術。時間限定だけど、自然を生かしたアートそのもの
夜はプロジェクションマッピングが鑑賞できる
ガラス張りが多用され、どこからでも庭の植栽が見える設計もアート的で、癒し効果高し
オサレといばもちろんそうだが、錦糸町・黄金湯と同様むしろ「独特・個性的」との印象
東京の銭湯を多く手がける業者さんや、かの今井健太郎氏とも違うデザイナーによる作品、という点も黄金湯と共通
(久松湯はプラネットワークスの杉千春氏+高橋真奈美氏、黄金湯はスキーマ建築計画の長坂常氏の設計)
黄金湯同様、他に類を見ない銭湯デザイン空間に身を置ける喜び、みたいな感覚が味わえる
■考案!オサレイップス各氏にオススメの入浴法
「美術館に立ち寄ったら、なんとサウナ・水風呂・温泉が全部揃ってるぜラッキー♪」
そう思い込んで入るとアラ不思議。実に得した気分かつバーチャル体験が楽しめること請け合い!
箱根彫刻の森美術館の足湯なんて目じゃないレベル
■ここは練馬区か否か問題の検証(?)
練馬四天王(©️とめどなく五十六(再登板)さん)の中村・松乃・辰巳・貫井浴場の4湯と一線を画すここ久松湯
主な理由はおそらく店の雰囲気と客層。
初練馬のヒヨッ子は4湯の実際を知る由もないが、サ活を読む限りでも伝わる「四天王の個性的すぎる客層」が確かにいない
湯に浸かりながら会話する人ほぼ皆無、サウナ客(3〜6名)のマナーも実に淑女で快適
その意味で「ここは練馬区に非ズ」説、本日のところはナルホドと相成り
■サウナ・シャワー・水風呂の導線OK
綺麗で広々サ室は90度、気持ち〜発汗
内湯も電気2基にジェット3種。湯船広々!
「本日の湯」は炭酸泉。温泉同様の人気ぶりでお客が分散して助かる
全体的に広くスペースに余裕あり、ととのい椅子の設置など改善できる余地も十分あるポテンシャルの高い施設に今後も期待大!
女
108つの煩悩は久松湯さんに無事、鎮めてこれたでしょうか😁オサレ&静かvs.昭和&珍客、という銭湯対決、どちらが好みかというと、私は節操なく。。。全部💓です♪ナンチャラ珈琲、未飲なので飲りたいな🐮☕
逆転の発想であら不思議、美術館に行ったらきれいさっぱり気持ちよくなれるっていう、そう思うと行きたくなります。こういったところはチャラい若者集団も出没しがちですが客層もいいんですね。ポイント&ポテンシャル高し!ということでヒサ(13)松トントゥです。
なるほどな!美術館、建築探訪のつもりで身を置けばほっと心安らぐ空間。いやそんなに苦手ではないんですここ。むしろ立地が高ハードル。でもここからは練馬板橋が課題なんで、酒場探してじゃんじゃか行きますよ。んで富豪気分でトントゥ使いすぎて気付けばすっからかん。新たな発見に対する感謝はモールス信号なみですみません。
えらい情報量に圧倒されるサ活ホントお疲れ様です!!いや、誰ですかその杉下さんとか高橋さんとか長坂さんとか!!そして現私のテリトリー練馬にようこそ!久松はまねきさんの言う通り美術館の雰囲気に近く練馬銭湯四天王入りを果たせなかったのだと何故かまねきさんのサ活を読んで思いました、オリジナルを超えてくるのはホントやめてください(笑)
練馬と言えばもはや大根ではなく、令和の今、庭の湯を始めとする名施設が多い場所 アートもととのいも全て盛り込んだワガママをいか飯の如く詰め込んで満たしてくれる凄い場所を教えて下さってありがとうございます😍
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