フロロ=ルシルフル

2022.08.18

3回目の訪問

盆が終わり、葉月が終わり、夏が終わる。
以下、この夏のハイライト。

・女は大学を卒業したくらいのタイミングでSNSに男を登場させるようになるが、これには落ち着いて暮らしていきたいという今後の願望、一種の自己暗示的な意味が含まれているという興味深い説を聞いた。目から鱗がストンと落ちた。が、やはりこの考え方には相容れない。昔はあんなに遊んでたのに自分だけ足洗おうなんて虫が良すぎるじゃん?(カンクロウ)まぁその図太さが人生をストレスなく生きるコツだったりもするのだが。以前、小職がアダルト・ビデオのレビューを読んでいた際、次のような語彙を拝見した。「セクースするために生まれてきた身体」この投稿を見て小職は思った。「ちょ待てよ。それってみんなじゃね?」生き物、みんなセクースするために生まれてきたんだよ。故に神は男に角を与え、女に丸みを与えたんだよ。よって小職は上記のような行為を「神に背く行為」とし、これを糾弾していくこととする。

・湘南の海で、男がタバコとライターを取り出すと、何も言わずとも自らの手で風を防ぐよう「教育」されている健気ギャルちゃんを見た。これは非常に良い光景であり、まーごめだ。まーごめとは「まーちゃんごめんね」を短縮した言葉であり、全ての言葉の代用としても用いられる。「まーちゃんごめんね」まで言えば後は調べるやろ。好きな男がタバコを出したら女は風を防ぐ優しさを見せる。これはサウナ室が熱いように、水風呂が冷たいように普遍的な事実。今日家に帰ったらよ、彼女いるなら彼女抱けよ。彼氏いる奴はちんぽこしゃぶれ。愛のままにいこうぜ。フリーセクース。

・実は小職は渡阪前に1人の人間と絶縁している。以前は引越し初日から部屋にゲボ溜まりを設置したり、深夜にドープネスタイムを発動することで隣人トラブルや管理会社からの通告を招いたり、椅子を破壊したり、禁煙の部屋で喫煙してベッドを灰皿にしたり、ダイニングテーブルにおちんちんを吸着させたりするなどして仲睦まじく過ごしていたのだが、ある日突然プツリと縁を切られてしまっていた。切られた側の我々は何も思い当たる節がなかったため、不思議な人なのねという解釈で有耶無耶にしていた。そんな彼から突然連絡があった。「東京にいるなら連絡しろよ」とのこと。や、お前が一方的に縁を切ってきたのに?東京に来たら?連絡?・・・するかァ〜👆🏿とは言え失った友人が1人戻って来たのは素敵なお話。

それにしてもこの街にはゴキが多い

マルボロの先に火を灯したが、一寸先なんて照らせやしない
吐いた煙がいっそう視界を狭めていく
明日は給料日だ
ふた吸い程で煙草の火を消し、小職は眠りについた

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