2025.02.20 登録
[ 北海道 ]
ええ。そうです。今日も行ってきましたよ。17時めがけて。今日は夜勤に行く前に天然温泉 大喜湯昭和店へ。(入湯料+追加料金を支払いみなさんご存知のルーフトップサウナへ)
去年ですかサウナーの先輩に一緒に行ってもらったのは。(私、普段はほんとに出不精なもので引きこもりも同然)サウナーの先輩にとぼとぼついて行き、階段を上りきった瞬間。私はカルチャーショックを受けました。なぜならこれまで私はいわゆる銭湯のドライサウナしか知らずにのうのうと生きてきました。フィンランド式のサウナを目にしたのは初めてだったのです。施設内の設備・デザイン,水が滝のように落ちていく音すべてに終始感動していました。大人の隠れ家感がすごい。おれたちの基地。(語彙力は小3)
それからは、もうかれこれ通算20回ぐらいは行っているとおもいます。グッズも買いました。(サウナに通うのがハイペース過ぎてお金がない)ある時、先輩に教えてもらった『サウナーの心得』に習ってサウナ→水風呂→体の水分をしっかり拭いて内気浴スペースに行き→寝れるととのいイスで目を閉じて休んでいたんです。そしたら何セット目かの後トントゥが見えました。(完全にトランス状態)
あ、あといつもととのいすぎて忘れるんですが毎回ね『あまみ』が出るんですよ。奥さん。斑点模様の。サウナのクオリティが高過ぎていつもヘブンズゲートをノックしちゃいそうになります。(最&幸)
今日のサウナはオートロウリュがあるとても広いサ室。ストーブはHARVIAのVIRTA PRO(全然ちがったらすみません)超デカいストーブに亜熱帯のスコールなみの水が降り注ぎます(現在は薪ストーブが故障しておりこちらのサ室のみ利用可能です)客は私以外に一人だけ。お互い無言。サ室には良い感じの静かな音楽がかかっていて、じっとオートロウリュの瞬間を今か今かと待つのが醍醐味。いざスコールが降り注げばたちまちサ室は超高温(100℃はあるんじゃないですかね)になり最上段に座って熱波を全身に浴びる。
そして、汗をしっかり流し水風呂へ。足をちょんってした時「あ、これしぬやつだわ」と思いましたが入水。痛え。即離脱してとなりの不感湯(ぬるめの水風呂)に漬かりました。暖ったけ〜。たぶん今日の水風呂はシングル(サウナーぶってすみません)外気浴スペースには履き心地抜群なスリッパを履いて外へ出る。あー風気持ちー。すみっこにまだ全然のこっている雪を片手で掘って内側のやわらかい雪をやさしく手に取りそれを頭に乗っけたら、ととのいイスに座っていた私は星になりました。トントゥに会えるサウナ!
あなたもきっと会える。
#支配人を探せ
#オートロウリュ
#ルーフトップサウナ
#トントゥに出会えるサウナ
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初投稿失礼します。
サウナマスターになりたいです。(ややこしい名前だな)リンク先はサウンドクラウドです。(自作の曲やお気に入りのととのいミュージックが聴けます)私の生きがいはサウナと音楽です。どうぞよろしく。(いまや年齢も30半ば)
本日はこちら、つるい村湿原温泉ホテルのバレルサウナ。個人的にはまだ二回しか訪れたことしかありません。(新鮮み)そして、一回目は偶然にも職場の先輩(心優しきサウナー)にばったり会いました。(偶然偶然!)二回目となる今回はそのサウナーの先輩の車に乗せてもらい連れてっていただきました。(先輩は思いやりのかたまり)バレルサウナ。ピカピカのラドルとロウリュ用のバケツ。(10分おきに)セルフロウリュすると4人ずつしか入れない小さなスペースには白樺の香りがいっぱいにひろがる。(日替わりアロマオイル)サウナハットがないと顔がなくなるかと思うぐらいの体感温度。気持ちええ…充分に蒸されて水風呂へGO 瞬間冷凍されるマグロの気持ちになりましたね。(ありがとうこんな気持ちだったんだね)ととのいイスも色々置いてあるし露天風呂も最高でした(語彙力0)しかし再びサ室に戻った時すでにロウリュ用のアロマ水がなく私は脱衣場の白い無線機みたいなものでフロントに連絡をしてアロマ水を補充してもらいました(どうもありがとうございます。)そして私は最後のひとセッションをしにサ室へ向かいました。先輩はすでにサ室にいて私をいれて4人。満員。「ロウリュしてもいいですか?」私は言った。するとストーブの近くに鎮座していた50代くらいのレストランのシェフみたいな紳士が「それじゃあ私が。」とロウリュしてくれました。紳士は座ったままの位置でおもむろにラドルを高々と上げストーブへチョロチョロとすこしずつアロマ水を滴らせていきました。(まるで雨の降り始めのように)私はすでにサウナで気持ち良くなり過ぎていて不覚にも笑ってしまいそうになるのを我慢してロウリュ紳士を見ていました。熱波を受ける人スタイルで。目を閉じロウリュの音をじっと聴いているとなんだかあったかくて優しい風が心地良く自分の体に流れているのを感じシュバっと目を開けてみると私のとなりに座っていた同年代くらいの男性がフェイスタオルをぶんぶん振っていました。アウフグース!(はじめてみた)そしてロウリュ紳士は最後に、高々と上げたラドルから一気にジュワワワワワ〜〜〜〜〜〜とアロマ水をかけたところで私の記憶は途絶えました。たぶんきっと。いや、間違いなくととのったにキマッてる。帰り道、車でサウナーの先輩にそのことを話したら、先輩も爆笑するのを必死に堪えていたらしい。
#サウナーの先輩
#ロウリュ紳士
#謎のアウフグース熱波師
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