2025.02.20 登録
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今日の釧路はにわか雨。夕方には雨は上がり、自宅でじっとしていられず車に飛び込む。今月二度目のサ活はだいじに行こう。ひさしくなかったソロでのサウナ(普通はそんなもん)心ゆくまでたのしもう!
水風呂•休憩•外気浴•水分補給のインターバルをはさみつつ4セッツ。にぎやかなサ室。床に直に座ってととのっている客。常連サウナーたちのなにげない世間話。色々な話し声が心地良く響きわたる浴場。下町風情がありますなあ。これぞ地元の良いところ。私はサ室上段で黙り込んで脱力する。腕をつたって流れる汗。最後のサウナの後、私はととのいイスに深く腰をおろし静かに目を閉じる。
雨上がりのあの、なつかしいにおいがする。漢方の香りに頭痛がやわらいでいく。
サウナ上がりに今日はパルム(アイス界のトップランナー)を買って「どうもでした」と番頭さんに挨拶し帰路についた。
栄湯に来れば、なんかなつかしい気持ちになるんだ。いつも、ありがとう。
#心もよう
#アイスの世界はきびしい
#頭痛に良く効く銭湯&サウナ
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4月になって初サでした。車はいっぱいとまっていましたが、それほどげき混みしてなくていがった(たまに訛る)ほどよいにぎわい。いろんな客層。あまりぜいたくもできないので、入湯料を支払い今日は自由な気持ちで一階にあるサ室を行き来していました。F式は勿論最幸。乾式も抜群の安定感で、歴戦のサウナー達の背中を見送りました。(しびれるぜ!)ロウリュの練習もひさびさに出来たし感無量。ときに親子のサウナーに心癒されサウナではこれでもかと蒸され。目を閉じて木の香りとぬくもりを感じた心地良いひとときでした。支配人、従業員さん、お客さん、サウナストーブ、ととのいイス、石、地球。すべてに感謝。(ととのいの境地)大喜湯、今日も素晴らしすぎる光景をみせてくれてありがとう。また、ととのいにきます。
p.s(追伸、あたし写真撮るの下手すぎだし、それに何回も書き直してトントゥを失ってしまいました笑)
#奢らず謙虚に生きたい
#仏の顔は三度まで水風呂は15℃まで
#家に帰るまでがサウナ
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3月も最後の日。けだるくなにもするきが起きず、自宅にいてもこれといってやることもなくただなにも考えずきばらしのドライブへ出かけた先にたどり着いた先には銭湯がありました。太平洋を望む銭湯とかいて望洋湯。麒麟で…サウナマスターになりたいです(テンションも声も低いな!)
みなさんごぶさたしておりました。お元気でしたか。今夜はもうめちゃめちゃ久しぶりに。第2のホームサウナといっても過言ではないほど大好きな望洋湯へお邪魔してきました!
ガラガラ〜と大浴場の引き戸を開ければ、むかしながらの銭湯にはよくある富士の山ではなく、久寿里橋(くすりばし)?幣舞橋(ぬさまいばし)を描いたモザイクタイルの絵が目に映ります。映え〜エモ〜い(もう古いですか?)the釧路。これぞっ!て感じです。
ここのサウナはスゥパァドラァイ(やっぱ古いですよね?)ストーブはなんまらでかくて、「ボッ」「ゴオオ」と音がすればストーブの火力がたちまち急上昇しAH〜!真夏のジャンボリ〜!と汗が一気に浮かんできます。口呼吸だと喉がカラッカラになるのでご注意を。あ!それから、サウナマットがないのでご自身のものをご持参されると良きです。
サ室にはTVもありますが、さほどボリュームもうるさくないので集中してサ活できます。夜になるとライトアップされるサ室はなんだかオシャンティ(ね。そうですよねやっぱり?私もとうとうおっさんになったんですかね)で、サ室から出て右隣にある水風呂はキンッキンに冷えてて最高でした。あと外気浴はサ室を出て正面にあるドアーをあければすぐ露天風呂があり(動線が完ペキ)そこで私はゆっくりベンチに寝そべったり、びゅんびゅんな夜風を浴びながら休んだりしていました。
3セット目に私がサウナ室の最上段で明日のジョーのようにうなだれていると、常連サウナーのおじ様が年上のもう一人のおじ様とプロ野球の話をしていて、なんかその年上に対する姿勢といいますか、話し方といいますかそれがほんとに素敵でもう、サ室でととのっちゃいました。ああ私もあんなふうでありたい。
サウナ後は脱衣場にあるマッサージチェアで(100円で10分)バキバキだった体が豆腐みたいになりました。4月もサウナ行きたいなあ。いけたらいいな〜
それでは、みなさまが良きサウナと
まためぐり逢えることを!
#サウナとともにあらんことを
#釧路の民なのに橋のちがいがわからん
#the釧路
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まだ起きてる人いるんですかね。深夜の恥ずかしいテンションでこれを書いていますミッドナイトエクスプレスサウナマスターになりたいです(もう寝落ち寸前)今夜はサー先(ロウリュの師)と一緒に晴の湯へ『イチカラトトノウさんのイベント』にいってきたんですが・・・初アウフグース体験&アロマの組合せがやばすぎて。はい。もう言葉になんないぐらいの感動(言語化は無理)そして、銀河系の果てまで飛ばされかけました。しいて言うならmerci。異国の香り。ガラガラ〜と入り口の引き戸を開けたらなんだかかぐわしきスパイスみたいな香り(シナモンみたいな)がめちゃめちゃして。最高でした(語彙力自体私の辞書には載ってなかったです)またやってくれたらかならずいきます。夏にやってくれるらしいです。帰りにサー先とグッズを買ってかえりました。
夢みたいな体験だったなあ。寝ます。
おやすみアウフグース
サー先今日も素敵なサ活・セッション
ありがとうございました!
#異国情緒
#最高のタイミング
#初心
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天井から肩へと落ちる水滴。ゴオオーと流れる湯の音。温度調節の出来ないカランに壊れたままのシャワー。敷きっぱなしのサウナマット。今宵もやってまいりました。自称ととのいエッセイ執筆家のサウナマスターになりたいでございます(ポエムか。)こんばんは。鶴の湯ですが番頭さんからのお話によりますと明日の営業を持って店をたたむとのことでした。サウナは説明いらないですよね。はい。ぼくはここが大好きでした。広いし。なんか懐かしくて。サウナもバッチリ3セット→水風呂→内気浴。もっとずっといたかったなあ。帰りに「今まで本当にありがとうございました。」と番頭さんにしっかり御礼を伝えて帰りました。なんか最近落ち込むことばっかりでストレスフルでしたが鶴の湯で全回復しましたね。やっぱそんな時こそサウナっすよね。(皆まで言うな)最後に、最近YouTubeみてて心にめちゃくちゃささった歌を。なまら良い歌なんで。お時間がある方は検索してぜひきいてみてください。
『そりゃ、だれだって壁にぶちあたることがある
そんで、自分がどんだけ愚かなのか分かる
努力のないやつに神は微笑むことはなく
なにごとにも最後に結果が物語る』
『コマゲンだチャレンジャー
挑戦に制限はないtry try
あわてんなチャレンジャー
冒険し経験重ね…』
Challenger / LEF-T より抜粋
#鶴の湯にBig Up
#粋なサウナ
#イキタイサウナぶっちぎりでNo.1 #今までありがとう。
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あいら〜ぶ湯〜いまどきの流行りのサウナ〜イキタクナルヨ〜♪サウナマットの上でやさし〜さ〜もちより〜mokuのタオルあたまに巻けば♫そしたらまた熱波師がロウリュをするよ♪やさ〜し〜熱波〜に脳がとろけてしまわぬように…♫こんばんはサウナマスターになりたいです(満身創痍)今週ほぼ毎日サウナに通ってますね。良いこと。(心のケア)そしてそして今日のサウナはこちら!(どんっ)栄湯です!!しかも今日はソロではありません良き友人でありバンドメンバーでもある松本(ドラマー)とのサ活デュオ!(最近サウナにつれだっていくことが多いですね。)彼のさそいに乗っかり一緒にお邪魔してきました。いつも、綺麗な環境で利用させてもらってありがとうございます。まずは松本のことをすこしだけ。彼は中学からの同級生(彼はSASUKEに出れそうな強靭な肉体をもっている)で今でもこんな感じであそんでいます。おたがいの近況を話し「一緒に銭湯来たのなんて何年ぶりだろーねー」「そだねー」なんて男同志の他愛もない話に花を咲かせ時にたがいの悩みを打ち明けたりして。二人そろってドライサウナでじっくり蒸され→キンキンの水風呂からの外気浴でととのって。内気浴では「カコン」「ザア〜〜〜」とあの音をききながら心いやされて。サウナ後にはまた体を洗って。錆びて曲がったカランはお湯もちゃんと出るからすごい。なが〜い歴史をひしひしと感じました。サウナ上がりに脱衣場で〆の一杯をひっかけて。(フルーツ牛乳でcheers!乾杯っ!)そのあとは、あっさり解散しました。「またねー」「じゃあねっ!」なんて高校の頃とぜんぜん変わらない感じで。それぞれの帰路につきました。帰ってから私は、妹にもらったサイダーをちびちび飲みながらこれを書いています。みなさんもお身体をたいせつに。「誰かと一緒にいくサウナはやっぱり、いいなあ。」あ!わすれてました!The Saunaのガチャ。ぜったいやりたい。釧路だと昭和イオンか釧路町のイオンにあるらしいです。それでは、またあした!サウナでお会いしましょう!笑
#カランの趣き #憩いのドライサウナ
#同級生はサウナ好きでドラマー
#トーキヨーサイダーなまらうま
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たった一人でととのいまくる!体は大人頭脳は中二(で止まりました)その名も!サウナマスターになりたいでございます。皆様多忙な日々お疲れ様です。今日はホーム(なまら落ち着く)さくら湯に久しぶりにいってきたんですが。その前に体を洗ってたらいきなりブラックアウツ!(なにかしらのトラブルがあったようです。演出かと思った)サウナはTV付ドライサウナ。いつものんびりした気持ちでいられます(たまに激混みしてる)そしてなによりサ室が広くて静かなのが良きです(常連サウナーの皆様は基本無言)そして露天風呂が最高。サウナ→水風呂→外気浴(露天風呂)の動線がすこしせまいのがちょっとだけ気になります。けれどいつもサウナマットを定期的に運んでは交換してくれている男性スタッフさんの勇ましい姿には本当に感謝しかありません(ありがたい。)受付や清掃をしてくれている見目麗しいお姉様方(おこずかいくれます?)はとても親切でやさしい。(おべっかじゃないですよ?)個人的には本当は夜に行くのがベストだと思っていて(もちろん昼間もとっても最高なんですよ。)その理由はサウナから出たあと→水風呂に入り水分をしっかり補給し→ととのいイスで休憩する。そして何気ない風景をながめることにあるのです。今日はそれを角度別にみなさんにお伝えしたいとおもいます(いつも一方通行で申し訳ない。)サウナ探求者としての美学(そんなたいそうな)その①『ととのいイスに座ってみる』イスに座った時目に映るのは釧路が誇る霧(そんなにいいものでもない)の如く視界をおおいつくすほどの真っ白い湯気(ラピュタがみえそう)それとは対照的な真っ黒の空のなかでひときわ輝く星。吹き抜ける心地良い夜風に街のにおいが運ばれて来る気がします。そして暗めの照明がすっごく落ち着く。その②『炭酸泉(露天風呂)に入ってみる』炭酸泉に入った時に見えるやたらデカい煙突(これぞ銭湯ってかんじの!)屋根の木組み(露天風呂は屋根ないです)とにかくこの風景がすごく好きなんです。もわもわといっぱいに広がる湯気に包まれながら。温度はぬるめで炭酸泉はリボンシトロン(道民の誇り)みたいです。しゅわしゅわしててちょっとくすぐったい。その③『温泉(露天風呂)に入ってみる』広めの浴槽でゆっくり手足を伸ばし天を仰ぐ。雨の日も。くもり空でも。快晴の日だって開放感しかありません。温度も落ち着く雰囲気も。とにかく筆舌に尽くしがたいです。そんなホームサウナさくら湯。釧路の春はもうすこし先。でもきっともうすぐ。桜の香りがすれば私は桜餅をたべたくなります。サウナと桜餅。さいごに俳句でも詠みますね。「さくら湯で〜立ち昇る湯気に〜ととのって」侘び寂びふぅ〜!#サウナー美学#字余り#やりらふぃ
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「サウナ〜♪おまえの愛の火はまだ燃えているかいサウナ〜♪薪ストーブの火力は足りて〜い〜るかい〜」おばんでございます。サウナマスターになりたいです。(フルコーラスうたいきりたい)えー今日はサー先がですね、、なんと!餞別に大喜湯昭和店のルーフトップサウナ(天界)に連れて行ってくれたのです。そう。私は自病の治療に専念するため職場を退職したのです…(don't worry)サー先に初めて教えてもらったロウリュやフィンランド式サウナ。サウナーの矜持に美学。もはやサー先は私にとってサウナの師といっても過言ではありません。(ロウリュマスター)そんなサー先とのメディテーション&セッション。今日は2セット目のお話しからさせていただけたらと。薪のサ室で史上最高のロウリュを浴び→かけ水をしてから水風呂ウォーターフォール→二つあるサ室のちょうど中間に位置する場所でととのいイスに座りやすんでいました。丸い時計が見える。(オートロウリュのサ室外側の壁にくっついてる)「あの時計、なんかバス停みたいだな。」なんてぼーっとしながら考えていました(もうととのいそう)サー先から教えてもらったのは仕事以外でいいますと『サウナのたのしみかた』です。そのたのしみかたがそれぞれちがうのはあたりまえ。(千差万別)それでいいじゃん。的な感じに思っています。サー先と色々話したけどやっぱり「サウナは気持ち良い」その言葉につきますね。(今日私が受け取ったロッカーキーは『37-E』『サウナ良い』でした。)そして、帰り支度をしていたら受付に支配人が!(やっとお会いできました)支配人とすこし話しをしてたらステッカーをくださいました。(いつもありがとうございます)次はサー先とサウナのイベントで遊ぶ約束をして。男は背中で語るのです。(自分、不器用ですから)サー先大喜湯のサウナを教えてくださりありがとうございました。サウナLOVE。
#サー先もといロウリュマスター
#ルーフトップの意味を知る
#心
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テクマクマヤコン・・・自由のカモメになあれ!サウナマスターになりたいです
(引き出しは夢限)今日はなんと!機関長(船乗りの先輩)からとつぜん連絡があり下船して休暇の期間中だったらしくしばらくは釧路にいると。近況報告ついでに私が機関長に「最近サウナ好きなんですよね〜」なんて話しをしたら「じゃあ、行こうか。サウナ。」という流れになり行ってまいりました。道東は釧路。我らが誇る最高銭湯。大喜湯昭和店へ!今宵は機関長と一緒に!
(※ちなみに機関長は、『
鋼材船(こうざいせん)』という鉄を運ぶ巨大な船に乗り仕事をしているらしい。)おっさん二人がたのしくパフェをつつきながら話す恋バナ。…そんなん誰が聞きます?(浮世は地獄絵図)機関長と再会の喜びを分かちあいながら今日もごしごしと自分の体をねぎらいそして身も心もまっさらになって。そしたら、至高のサウナの話をしましょう。機関長は日本各地の銭湯によく行っているらしく、フィンランド式サウナは初とのことで今回は私自らエスコートしてさしあげました(たいしたことはできない)まわりのお客さんやサウナーに敬意をはらって。まずはドライサウナから(日曜日はやっぱこんでる!)→水風呂からの→露天風呂での外気浴は雪が舞っていて風情がありました(芭蕉か)次は機関長がオートロウリュに是非ともいってみたいとのことで、まるで祭壇に向かう使徒のごとくルーフへの階段を一段一段ゆっくりと登っていきました。機関長、サウナハットは持っていなかったらしくタオルを顔に巻いてましたね(good vibes)他に客がいないときは、話好きな機関長の話しをひたすら音楽のように聴きときに頷きしだいにおたがい無言になっていきました(会話がつきたのではなく思考モード→感覚モードに自然と私たちはなっていました。)そして二人でだらしなく内気浴していた時になんか「ああ、こういうのも良いなあ。」とつくづく思いました。気が付けば、機関長も私も超リラックス状態でととのいの世界へと旅立っていました。水風呂の気持ち良さったら、もうね(心は小学生にもどされましたね強制的に)そして何セット目かのあとで機関長が「サウマス(私のこと)、したら俺ドライサウナいってくるわ。」私「分かりました。ゆっくりしてきてください。したら、またあとで。」別行動に移行する瞬間。機関長の後ろ姿はポパイでした。完全に。それはもう見事なまでに。「船乗りってなんかすげえ。」と惚れてまいそうでしたよ。惚れませんでしたが。パチンコいって待ち合わせにおくれたし。(おこってないですよ?)色々ありがとうございました!機関長!また会う日を心待ちにして。
#船乗りには恋をするな
#極楽浄土サウナ
#悟り
[ 北海道 ]
まいにちま〜いにちぼくらはサウナストーンの上に水かけととのっちゃうよ〜♫どうもおばんですサウナマスターになりたいです♪(もはやテンプレと化した)今日はホームのサウナから急きょ路線変更し大喜湯昭和店のルーフトップサウナへ(もはや定石)久しぶりにサウナーの先輩(以下サー先)からさそっていただきそれにのっかって合流しました!しかも入湯料+サウナ料金は先輩が私のぶんも払ってくれました…(マジでいつもありがとうございます…男泣き。)
だもんで今日は言葉になんないぐらいにサウナを堪能しました!!!まずは私の希望たってのドライサウナに始まり(安定感抜群。)タイミングよくアロマロウリュの日だったため『グリーンバーチ』なるアロマの香り(なんともいえぬ芳香)も初めて体感し、ルーフトップではおなじみの薪(薪ストーブのサ室の意)へ行けば、サー先のお手本のようなロウリュで(映画版ジャイアンみたいにやさしい)もうガッツリ蒸されました。(バチコーン!)最近の私はサウナでロウリュのやり方をいろいろと試行錯誤しているんですが、どうも上手くできないんですよね。サウナストーブの奥のほうからゆっくり水をかけたり、一気にジャバ〜とかけてみたり。先輩とあーだこーだいいながら私は「ひっ!!足あっつ!!やば。熱っち〜!!」と悶絶しながらロウリュの練習をしました。こういうのが楽しいんですよね。ほんとに。(サウナ道はながくずっと続いている)とにかく今日は先輩とゆったり過ごしながら語らえて良かったです(雑か)一人だとひたすら無の境地ですからたまには。今日のサウナがあまりにも良すぎてずっとぼんやりしてて記憶が一部ないですが。今日は今まで知らなかった場所(露天風呂の奥側のベンチ)で横になってみたりして。そしてそこで休んでいた時に見た景色だけがなんだかわすれられません。木のベンチの心地良い冷たさ。木の天井には丸い小さなライトがいくつもつながっててまるでだれかのホームパーティーにまぎれこんだみたいで。そばには木が立ってて(なんて種類かはわかりませんでした)私のほうにはぜんぜん無関心で、サウナ後のドキドキが静かで穏やかになっていって。やさしい夜風の抱擁をなすがままにうけいれて。(春の気配)先輩との最後のセッションを終え水風呂に飛び込めばまるで私は漂流しているみたいで。果てしなく広大な海の上でぷかぷか浮かぶ流木のように。穏やかな海面に身をゆだね、なににもあらがわず漂流物のごとく無になって。(the自然体)みなさん、いつもお付き合いいただきありがとうございます。私はやっぱりサウナが好きです。おやすみ地球。ありがとう大喜湯。
#まぶたが閉店
#ロウリュの極み
#サー先の男気にスタンディングオベーション
[ 北海道 ]
今日は完全に思考停止モード。しかし今宵は念願のあのサウナになんとしてもいくんだ(この日をどれほど待ち侘びたことか…)ちくしょう。なんだって今日にかぎって空がこんなに澄んでいるんだどうもこんばんはサウナマスターになりたいです(くるしゅうない)先日、東京の友人(サウナー)と数年ぶりに電話で話した時に彼は3/29-3/30東京•渋谷で開催される『SHIBUYA SLOW STREAM』なる画期的なイベントに(ご興味がある方はホームページをご覧ください。インスタでもみれます。とてもおもろそう )オリジナルエナジードリンクの販売(すごく美味しいので今度お裾分けしますね)やワークショップで参加するらしく(私も今回は音楽的なサポートをすこしだけさせていただきました!)他にも彼が渋谷の改良湯にいった時の話をしててそんな彼に私は大いに刺激を受け「今日はサウナでたのしいことをたくさん考えるぞ。」なんて思って行ってきました念願のあのサウナ。そう。大喜湯昭和店に。今日はノープラン「もう先に体洗ってサウナいこ。」ということで入浴はすっとばし体を清め水気をしっかりとってサ室へ直行しました。まずは薪。(ストーブは慎重にあつかわなければ)「はあ〜あったけえ〜。」久しぶりの薪ストーブのぬくもりに安堵。ぱちぱちと薪が爆ぜる音。(火ってなんであんなにずっとみてられるんだろう)客はまだ誰もいない。サウナ→水風呂→内気浴をひたすらくりかえす。そしたらなんか無性にドライサウナにいきたくなったので1階に戻りドライサウナのサ室へ。おじさま方と一緒にTVを観ながら蒸されました。最近はドライサウナばっかいってたからか安心感がすごい。露天風呂の近くのととのいイスに座って外気浴をしてぼんやり辺りをみわたしてみると、みんなそれぞれの場所で寝っころがったりゆっくり休んでいて「なんか良い日だなあ。」なんて思ったり。その後、2階オートロウリュのサ室にまた戻ると若めのお客さんたちがいて(20代くらいかな?)めずらしくサウナで他愛のない会話を交わしました。(サウナー先輩の影響力)フレボ君(フレッシュボーイズ)「(私のサウナハットをみて)サウナハットってどのくらいするんですか?」私「これアマゾンで買ったやつなんですけど1500円ぐらいでしたね。でもサウナハットって高いですよね。」「今日はご友人と来られた?」フレボ君「そうなんですよ。友達。うるさいですよね?」私「いえ。友達ときたら最高にたのしいじゃないですか」なんて。フレッシュボーイズ君たちの楽しそうな姿をみてたら私は「ああ私もこんなふうだったなあ。あいつら元気にしてるかな…」と気付いたら天使に連れてかれそうになりました。かの少年と犬のように。#天啓
[ 北海道 ]
雪がちらほら降り続くなか行って参りました。老舗の銭湯鶴の湯へ!(今から40年前創業。84年とかにオープンされたんですね)昔ばあちゃんと来たよなたしか。こんばんはサウナマスターになりたいです。(まじめか)会食を終えお義母さんを無事自宅まで送り届け(夕食ご馳走様です!!)足は自然とサウナの方へ伸びていた。今月でお店を閉めちゃうのは(色んな事情があるとおもいます。)地元の民として本当にさみしく想います。ですがかなしくなってる場合ではないのです。古めかしい小っちゃい券売機で入湯料を券に換え番台でそれを渡…「だ、誰もいないだと?」「すみませ〜ん」「…」仕方なくそっと券を置き脱衣場へ。(帰りにちゃんと番頭さんに券の件は伝えました。けんのけんって)衣類をロッカーに押し込み颯爽と大浴場へ。広い!正面には富士山ではなくタンチョウヅルの絵が描かれている。レペゼン地元。客もまばらでとくに会話もなく(みんなちがってみんな良い)閉業間近の雰囲気がひしひし伝わる。くっ…。さみしさをぐっとこらえ体を洗う。「おれは今日サウナに入りに来たんだ。泣くためなんかじゃない。」ひとまず浴槽に入って冷えた体をあっためる。名残惜しむかのように壁のタイルをすりすりする。準備はできた。したらいくか。サウナへ。サ室はとても静かだった。(まるで夜明け前の街の様に)客は私以外に一人。つぎはぎになってる焦茶色の木の壁。TVはない。あるのはサウナストーブと敷きっぱなしのサウナマットだけ。ドライサウナの真骨頂。座席は三段。一段ずつかなり高くなっている。私は最上段の隅っこに座り目を瞑る。言葉なんかいらない。壁にふれながら玉のような汗を流した。→かけ水オーライ!キンキンの水風呂は心臓がアイスの実になりそう!→ひとつだけあるととのいイスで内気浴。あー最高だ…。→ふたたびサ室へ舞い戻る(鶴のように)あれ?サウナストーブってどこにあるんだっけ?少々暗めなサ室内で目をこらすと(メガネがないと33←こうなる)格子状になった木の奥にストーブが鎮座しているのがおぼろげに見えた「ずっとそこにいたんだね。今まで本当にありがとう。」他のお客さんも私もただひたすら目を閉じてサ室で汗をながした。その後、またととのいイスに座り私は天井をぼんやりとながめていた。大浴場の天井はどこかでみたサ室みたいに脱衣場の入り口から斜めになっていた。とてつもなく大きなライトはイカ釣り漁船から千切って取り付けたみたいでかっこよかった。壁のなかで羽ばたく数羽の鶴が、どこか知らない景色が見えるところまで私を連れていってくれるきがした。鶴の求愛のダンスみたことありますか?それはとても美しい踊りなんです。#鶴の湯フォーエバー #ドライサウナの真骨頂#愛
夜勤から解き放たれ帰宅し日が沈んだ頃に目覚め、バグった体を再起動!グッドイブニングサウナマスターになりたいでございます(血眼)今宵はこちらに行ってまいりました。ホテルグローバルビュー釧路天然温泉天空の湯へ!(ちょっと前までは「ホテルパコ釧路」だったんでずっと「パコ」って言っちゃいます)まず入り口なんですけど私の知る限り二つあるんです。一つは普通にホテルの正面フロントから。そしてもう一つは、小っちゃい電光掲示板のような看板(写真のせますね。)をくぐり細い路地裏を抜ければホテルの自動ドアにつきあたります。そしてドアの先へとすすむとエレベーターが突如現れそれに乗り12階まで行けば………そうです。ご名答。天国直通の(まちがいですね)受付です。そこで入湯料を支払うとロッカーキーを渡されます。男性・女性で階(フロア)が違い、階段かエレベーターで各フロアに降りることになります。(ゲームみたいな流れ)清潔感のあるきれいな脱衣場で更衣を済ませたら。個室みたいな仕切りのある洗い場で身を清めて。洗い場から一番近いバイブラの浴槽でいったん寝ます(もう永遠に眠れ)次に向かうのは、超デカい窓があるとても広くて大きな浴槽(語彙力崩壊)そこが個人的に一番好きかも知れません(え?サウナじゃないの?まあ落ち着いてください)なんてったって釧路の港やそこにとまっている漁船、艶やかな彫像が立つ幣舞橋(パリみたいだなと勝手に思っている)が望めるんですから。それが色んな灯りでライトアップされ夜に輝きを増すのです。そして私は優雅に寝そべってそんな素晴らしい景色に心を奪われます。(パラダイス)ちなみにととのいイスがわりの足湯もある。お待ちかねのサウナへは上階へと繋がる階段をペタペタと一歩ずつ踏みしめて上っていきます。となりあわせのサ室と水風呂。くぅ〜!サ室はドライサウナ。TV付のやや明るめな印象でストーブの上にはサウナストーンが!ありますがロウリュは出来ませんのでご注意ください。チョコバナナみたいな色のサウナマット。落ち着くダークブラウンの木の壁。サ室内は結構広いので他に客がいてもあまり気になりませんしゆっくりすごせます。そして、ことことじっくり蒸されたら→かけ水をしてから小さな水風呂(気分はアヴァント)へざぶん。「ひーつめてぇ〜」→外気浴スペースに出れば正面に寝れる風呂(その名も寝湯)そしてなんと!バカでかいTVが備えつけられ片隅に和風な屋根の付いたこれまた広い露天風呂が…「う〜さむっ。」あります。なんてこった。今日は贅沢な日だ。なんて寝ながら思って。だんだん夜にとけていくそんなきがしました。#天空にあった楽園(パラダイス) #君の瞳は神秘的なダークブラウン#チョコバナナ食べたい
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根底にあるのはやっぱ「私は銭湯(お風呂)が大好きだ。」ってことなんだと思います。その言葉につきる。それと私のサ活のテーマですが(だれも聞いてない)『ちいさな幸せをさがす旅』だとそう思ってます。シリアスか。おはようございます(もう昼すぎ)サウナマスターになりたいです。日々仕事でズタボロになったハートに絆創膏を貼って。そして今日も行きましょう!良きサウナを求めて。今日はここ。地元に古くから店を構える老舗の銭湯・幸楽湯。名前がもうね超ハピネスじゃないっすか。(私は最近になってようやく通うようになりました)受付のスタッフさんに元気よく挨拶をして入湯料を支払えばサウナの旅へ!大浴場は奥行きがあって広く洗い場もたくさんある。頭上は天界まで届きそうな吹き抜けになってて(明るいのなんの開放感しかなくて最高!)浴槽も強めのバイブラが多くて(ほぼバイブラ)いろんな水の音がしてて(みんな!オラに語彙力をわけてくれ!)ゆっくりチル&リラックス出来ます。特筆すべきはそのなかの一つ『別府温泉』と書かれた滝行スタイルの浴槽。まるで山から湧き出し流れ落ちていく温泉(あー最高)自然の中にいるかのような錯覚を起こします(温泉の色はさつまいもみたいなほくほくしたイエロー)そしてサ室はTV付(ボリュームがでかいのは年配サウナーへの配慮だとおもう)大浴場の自然光が入る入り口とはべつのすこしくすんだ二つの窓。洗い場の景色がみえるむかしながらの乾式サウナ。じっと座っていればじわじわ汗がにじんできます。水風呂も深め温度も良い感じ。「しんどいな。」「ああもうだめかも…」なんて私は日々思います。そこがたとえドン底の底でも(もうブラジル)そんな時に私はたまに思い出してみるのです。サウナに入って。
「好きな服を着て。どんなに落ち込んで泣きたい気分だって外に出掛けてみて。道端に咲いた花をみつけられるから。」
「好きな音楽にとことんハマって。好きなことに没頭して(私はサウナやラノベ,アニメ,漫画)そしたらいやなことはそのうちどっかに消えてしまうから。」
「好きな景色を写真におさめたりすきなだけながめてみて。あなたにとってたいせつな人のにおいも一緒におもいだすはずだから。(においと記憶の結びつき)」
「毎日頑張ってる自分のことをたまにはちゃんとほめてあげて。落ち込んでる時も泣きたくてもつよがって他人前じゃ泣けないそんな自分を認めて。」
そして自分のこと大好きになってあげてほしい。(自問自答の極み)帰る場所はあります。いつもね。ここに。サウナはいつも私の心をあっためる。
「人生は時々、映画になるんですから。」
#小さな幸せを探し続ける #♡に絆創膏を#chill&Relax#
#幸あれ
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昨日のサウナの帰り道。動物園を通ったときにふと「動物園のキリンは首が冷えてさむくないのかな?」「キリン専用のマフラーとかあればいいのに」と考えてましたどうもこんばんは。サウナマスターになりたいです。今日はこちら、ぽん・ぽんゆに初めて行ってきました(久方ぶりの茅沼(かやぬま)の景色!真冬のシラルトロ湖!)やードキドキする(サウナに恋してる)道中、子鹿ちゃんやふっくらしたキツネと遭遇。到着し外観を見てフィンランドのサウナ施設みたいだ!って思いました。(いったことはない)券売機でチケットを購入しいざのれんをくぐればそこは、湯の国でした。なつかしいなこの景色。でもすごい変わった。びっしりちりばめられたカラフルな色の石の床(語彙力よ)湯口から段々に流れ出すのは川のせせらぎ。全体がモダンな感じでカッケェ。はやる気持ちをおさえつつ体をごしごし洗う。まだだ。今じゃない。しっかり体の水気をとったらさあ!待ちに待ったサウナへ!ダイアモンドみたいな形(正確にはちょっと違くてごめんなさい)座席は4人も座れば満席。そんなに広くはない。入って正面にHARVIAのストーブLEGENDがズドーン!(合ってるか自信ない)壁は真新しいナチュラルな色の木材。白っぽい明るめな雰囲気そして、セルフロウリュできる!客は私しかいない。堪能するしかないだろこれは。ロウリュをすればジュ〜〜〜ジュワワ〜〜〜とあの音がしてあたためられた真新しい木の匂いが鼻腔いっぱいにひろがって。まじ、最幸でした。水風呂→外気浴をするため露天風呂の方へと出てみれば細長いベンチがあり、そこに座って茅沼の風を感じ天を仰げばいつしか空は深い群青色に染まっている。体が冷えてきたと思い露天風呂に入るやいなや、やちぼうずを模したオブジェに一人でお湯をかけてあそんでみたり(そんな目でみないで)内気浴はもう他のお客さんの邪魔にならないようにだけ細心の注意をはらってねっころがってました。最近私はサウナに入ると子どもに戻ってしまう。そんな感覚におちいってしまう。サウナ後は着替えて(保湿はかかさない)休憩スペースでサウナー先輩に事前にきいていた『標茶町のミルクスムージー』なるものを頂きました。濃厚なのにさっぱり美味(食レポの才能は皆無)いかにも熟練のサウナーオーラを放つ男性スタッフの方に「サウナ…最高でした…」と伝えると、スタッフさんは「ふふ。ありがとうございました。」っなんてキザな方。素敵。帰り道はまっくらでめちゃこわかったけど、ととのいミュージックを爆音でききながら(私のオンボロの愛車(軽四)はカセットテープしか聴けない)帰路はとっても幸せな気分でした。#冷え性のキリン#シラルトロ湖#熟練サウナーダンディズム
[ 北海道 ]
父と再会したのはいつぶりだっただろう。子どもの頃父はよく仕事場に私を連れて行き大きなトラックに乗せてくれたり船に荷物を運んだりするのを見せてくれました。父の運輸会社にも遊びに行ったことがあります(すごくたのしかった。)
約束の時間ちょうどお店につくと、父は約束の時間より早く来ていてお店の前で立って待っていました。(栄湯の話の続きです)真っ黒いスーツ姿で手を振って。(仕事帰りだったらしい)なんかへんに緊張していきましたが、はなれてくらしていてもやはり親子。つきない会話。くだらない話。父は酒を飲みながら私の悩みや現状を聴いてくれました。父の顔を何気なく見てると「歳とったなぁ。」と思いました。帰りは私が父を送りとどけたんですが(途中で山においてこようかと思ったけど)酔っ払ってあんなに陽気で子どもみたいな父の姿をはじめてみました。父(矢沢さんの大ファン)が大好きなキャロルの『ファンキー・モンキー・ベイビー』を男二人で聴きながら。そんな前日があっての今日。いってきましたよ。山花温泉リフレ(動物園が近くにあります。)ここはむかしっからよく知っていましたがサウナは初でした。まずはしっかり身を清め体をあっためてから。うたせ湯(滝行スタイル)にぽこぽこうたれていざ、サウナ室へ。(入り口を頂点に台形型になってる)the乾式サウナ。遠赤ストーブは左側にあっておもしろい作りだ。しっかりと蒸されたあとは汗をながしすぐとなりの水風呂へ(頭をもたれかけられるように湾曲している)15℃くらい?(あーちょうどいい…)小休憩をはさみ再びサ室にもどると、すぐにスタッフの女性の方が新しいマットをかかえて入ってきて(常連さんも1人一緒に入ってきた)スタッフさんがサウナマットをおもむろに座席にぽんぽんっとなげて常連さんがそれをスタッフさんと一緒に敷いていく。私もつい流れで一緒にやりました。スタッフさんは気の良さそうな方で笑って「いや〜すみませんね。」って言って完全に確定。(ととのいの気配)その後も私は水風呂→外気浴で小休憩→レモン湯であったまり→サウナ室へ行きました。サ室の上段に座ってぼんやり扉を見ると小さい窓があって。そこから湯気でぼんやりとした丸い明かりがそれがなんだか地元の港でみた漁船のライトみたいにみえて。大浴場の方からは子どものたのしそうな笑い声もきこえる。(親子できてたお客さん)ああ-…私、完全にととのってるなこれ。露天風呂に出てベンチに寝そべったら私はもう宇宙に旅立ちました。20代の頃に旅先で出会ったひとが話していた言葉を思い出しながら。「いつだって『記憶』は引き出しみたいに開けるんだよ。」#父と子#思い出の引き出しの開け方#露天風呂は宇宙ステーション
[ 北海道 ]
今日はここ、栄湯に久しぶりに行ってき………ん?
雪が降ったかと思えば晴れたり。こんどは雨が降ってきたり今日の天気はあれか?付き合いたてのカップルか(もぉ〜きぶん屋さんっ♡)………見なかったことにしてほしい。
昔ながらの番台で入湯料を払い「こんにちは!」と挨拶したら→その後は何も考えず無心で体を洗い体も心も浄化して→いざサ室に入る→ん??あれ?(2回目)
こんなに可愛らしい雰囲気だったっけ?床の足場(水切り仕様)が全面張り変わっていました(可愛らしいピンクの床に。)前は床がブルーだった気がします。(レイニーブルー)
サ室内もTV付きで落ち着いたシンプルなデザインのスタイリッシュなドライサウナ。温度計は100℃近い。(あつ)
あ。あとサウナマット必須です。(脱衣場のロッカーの上に置いてあるサウナマットを持っていって使うのが栄湯スタイル。もちろんじぶんのでも。)
私がここで特に大好きなのは露天風呂です。
『萬祥湯』(ばんしょうとう)と言う生薬を配合した薬用入浴剤を使用しており、まるでモール温泉のような茶色(黒に近い)でかぐわしき漢方の香りがガッツリ堪能出来ます。(頭痛がやわらぐ〜)ととのいイスに座ればそこはもう天竺です。
サ室では常連さんがニュースを見てするどいツッコミをいれてておもわず吹き出してしまったり。今日は本当にゆっくりできました。
私が20代の頃によく友達とここに通っていました。当時の私はサウナも水風呂も入れない軟弱者で。雰囲気が昔ながらの銭湯って感じでお客さんも色んな年代の方がいて。強面の方も。だからいつも栄湯に行く時はヤンキーの群れに全裸で突っ込んで行くぐらい気合い(勇気)が必要でした。
サウナに入ってしまえば、そんなんどうでもよくなってくるんですけどね。当時はまだ若くてサウナの素晴らしさをまだ分からなかったからしょうがない。
今やサウナー先輩や常連さんのおかげで、私もいっぱしのサウナーになり(なったつもり)サウナに入る前はその施設のルールや最低限のマナーに気をつけています。サウナーは思いやり。あとはのんびりするだけです。(私の栄湯ルーティンはサウナ後、帰り支度をすませ入り口のベンチに座ってぼーっとしながら景色をみることとフルーツ牛乳です。)
そう、ちょうどこの日の夜。
私は銭湯でまるで修行僧のような静かな気持ちになり。帰ってから身なりをととのえて来たるべき時間(とき)を待っていました。部屋を歩きまわったりして。そわそわしながら。
この日、ずっと離ればなれに暮らしていた私の実の父親と人生で初の会食に行くこととなったのです。
つづく。かも。
#老舗のドライサウナ
#萬祥湯
#ヤンキーの群れ
#父の影
[ 北海道 ]
人がなくなった時(いきなりヘヴィ過ぎてすみません)たとえそれが肉親であったとしても私は人前ではあまり泣かない。泣けない。急にそんな気分にはなれないんだ。私が一番哀しく感じてしまうこと。それは、その人の声が聴けなくなること。そしていつしかその声の『ひびき』を忘れてしまうことだと思ってる。私はここ、天然温泉 大喜湯春採店が出来たばかりの時から通っているいわば常連だ。超広い洗い場や浴槽のスペースはたとえ混雑していてもあまり気にならないからすごい。(昭和店に初めて行った時は激混みしてた)サウナもなまら広い。(むかしながらのドライサウナ)露天風呂が特に最高でJAZZ(ジャズ)がかかってて昼と夜ではその雰囲気がガラッと変わる。行ったことがない方はぜひとも体験してほしい。(寝れるととのいイスもひとつだけありますよ!)ここには小学生の頃から高校に上がるまでよく祖父と一緒に来ていた。(祖父は釣りを愛する炭鉱マンでした。)そして祖父、サウナ超好きだった。私は地元の銭湯ではここが一番好きだ。なんせ落ち着くから。祖父の大きな背中を小学生だった私は全パワーを使ってゴシゴシこすって流した。せっかく一緒に来たのにいつも祖父はサウナに行った。そしていつもお互い別々にゆっくりと過ごしていた。私はたくさんある浴槽を見てテンションが上がり銭湯で遊んでた。(とくにバイブラの日替わり風呂がなぜか無性に好きでした。だって色もにおいも変わるんですよ!)祖父のほうが風呂場にずっと長くいるから私は先に上がって休憩場で祖父を待って、帰りには祖父にジュースを買ってもらったりガチャポンをさせてもらった。
「今日は夜勤明けにサウナに行き、ぜったいに4セット(4回)は入ろう。」そう意気込んで行ったのだったが、3セット目のあと寝れるととのいイスにだらしなく寝っころがってたらなぜか祖父がとなりに座ってる気がした。二人してがっつりととのった顔して。かーっぺっっ!と勢いよくたんをはいたりする客の声も、サ室でタオルをしぼるオッサンたちも今日はなにもかも全部ゆるせた。むしろ愛せた。
『釧路が一番良いべ?』
『仕事どうだ?なれたか?』
生前の祖父が私に言った唯一おぼえてる言葉だ。(祖父は寡黙だったがたまに面白いことを言ってよく祖母と冗談で喧嘩してみせた。)初めてサウナ入ってガチ泣きしそうになりましたね。ととのいイス、はじめっからびしゃびしゃで良かった…You don't have to löyly,löyly 守ってあげたい〜♪
これ(このしょうもないコラム)祖母に送ったらたぶん泣きますね(さっそく送ったらぜんぜん伝わりませんでした)
#思い出の大喜湯#祖父は炭鉱マンでサウナー#ひびき#サウナでガチ泣き
[ 北海道 ]
ええ。そうです。今日も行ってきましたよ。17時めがけて。今日は夜勤に行く前に天然温泉 大喜湯昭和店へ。(入湯料+追加料金を支払いみなさんご存知のルーフトップサウナへ)
去年ですかサウナーの先輩に一緒に行ってもらったのは。(私、普段はほんとに出不精なもので引きこもりも同然)サウナーの先輩にとぼとぼついて行き、階段を上りきった瞬間。私はカルチャーショックを受けました。なぜならこれまで私はいわゆる銭湯のドライサウナしか知らずにのうのうと生きてきました。フィンランド式のサウナを目にしたのは初めてだったのです。施設内の設備・デザイン,水が滝のように落ちていく音すべてに終始感動していました。大人の隠れ家感がすごい。おれたちの基地。(語彙力は小3)
それからは、もうかれこれ通算20回ぐらいは行っているとおもいます。グッズも買いました。(サウナに通うのがハイペース過ぎてお金がない)ある時、先輩に教えてもらった『サウナーの心得』に習ってサウナ→水風呂→体の水分をしっかり拭いて内気浴スペースに行き→寝れるととのいイスで目を閉じて休んでいたんです。そしたら何セット目かの後トントゥが見えました。(完全にトランス状態)
あ、あといつもととのいすぎて忘れるんですが毎回ね『あまみ』が出るんですよ。奥さん。斑点模様の。サウナのクオリティが高過ぎていつもヘブンズドアーをノックしちゃいそうになります。(最&幸)
今日のサウナはオートロウリュがあるとても広いサ室。ストーブはHARVIAのVIRTA PRO(全然ちがったらすみません)超デカいストーブに亜熱帯のスコールなみの水が降り注ぎます(現在は薪ストーブが故障しておりこちらのサ室のみ利用可能です)客は私以外に一人だけ。お互い無言。サ室には良い感じの静かな音楽がかかっていて、じっとオートロウリュの瞬間を今か今かと待つのが醍醐味。いざスコールが降り注げばたちまちサ室は超高温(100℃はあるんじゃないですかね)になり最上段に座って熱波を全身に浴びる。
そして、汗をしっかり流し水風呂へ。足をちょんってした時「あ、これしぬやつだわ」と思いましたが入水。痛え。即離脱してとなりの不感湯(ぬるめの水風呂)に漬かりました。あったけ〜。たぶん今日の水風呂はシングル(サウナーぶってすみません)外気浴スペースには履き心地抜群なサンダルを履いて外へ出る。あー風気持ちー。すみっこにまだ全然のこっている雪を片手で掘って内側のやわらかい雪をやさしく手に取りそれを頭に乗っけたら、ととのいイスに座っていた私は星になりました。トントゥに会えるサウナ!
あなたもきっと会える。
#支配人を探せ
#オートロウリュ
#ルーフトップサウナ
#トントゥに会えるサウナ
[ 北海道 ]
初投稿失礼します。
サウナマスターになりたいです。(ややこしい名前だな)リンク先はサウンドクラウドです。(自作の曲やお気に入りのととのいミュージックが聴けます)私の生きがいはサウナと音楽です。どうぞよろしく。(いまや年齢も30半ば)
本日はこちら、つるい村湿原温泉ホテルのバレルサウナ。個人的にはまだ二回しか訪れたことしかありません。(新鮮み)そして、一回目は偶然にも職場の先輩(心優しきサウナー)にばったり会いました。(偶然偶然!)二回目となる今回はそのサウナーの先輩の車に乗せてもらい連れてっていただきました。(先輩は思いやりのかたまり)バレルサウナ。ピカピカのラドルとロウリュ用のバケツ。(10分おきに)セルフロウリュすると4人ずつしか入れない小さなスペースには白樺の香りがいっぱいにひろがる。(日替わりアロマオイル)サウナハットがないと顔がなくなるかと思うぐらいの体感温度。気持ちええ…充分に蒸されて水風呂へGO 瞬間冷凍されるマグロの気持ちになりましたね。(ありがとうこんな気持ちだったんだね)ととのいイスも色々置いてあるし露天風呂も最高でした(語彙力0)しかし再びサ室に戻った時すでにロウリュ用のアロマ水がなく私は脱衣場の白い無線機みたいなものでフロントに連絡をしてアロマ水を補充してもらいました(どうもありがとうございます。)そして私は最後のひとセッションをしにサ室へ向かいました。先輩はすでにサ室にいて私をいれて4人。満員。「ロウリュしてもいいですか?」私は言った。するとストーブの近くに鎮座していた50代くらいのレストランのシェフみたいな紳士が「それじゃあ私が。」とロウリュしてくれました。紳士は座ったままの位置でおもむろにラドルを高々と上げストーブへチョロチョロとすこしずつアロマ水を滴らせていきました。(まるで雨の降り始めのように)私はすでにサウナで気持ち良くなり過ぎていて不覚にも笑ってしまいそうになるのを我慢してロウリュ紳士を見ていました。熱波を受ける人スタイルで。目を閉じロウリュの音をじっと聴いているとなんだかあったかくて優しい風が心地良く自分の体に流れているのを感じシュバっと目を開けてみると私のとなりに座っていた同年代くらいの男性がフェイスタオルをぶんぶん振っていました。アウフグース!(はじめてみた)そしてロウリュ紳士は最後に、高々と上げたラドルから一気にジュワワワワワ〜〜〜〜〜〜とアロマ水をかけたところで私の記憶は途絶えました。たぶんきっと。いや、間違いなくととのったにキマッてる。帰り道、車でサウナーの先輩にそのことを話したら、先輩も爆笑するのを必死に堪えていたらしい。
#サウナーの先輩
#ロウリュ紳士
#謎のアウフグース熱波師
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