2020.10.24 登録
[ 東京都 ]
サウナ：岩サウナ6分、ケロサウナ6分
水風呂：サンダートルネード30秒✕2
休憩：外気浴5分、昇天（水風呂）5分
合計：2セット
一言：
朝の営業時間がWebの表記より30分早く、2セットしか行けなかった。
昨夜行けなかったケロサウナ。セルフロウリュができる。岩サウナよりも体感温度が高い。
水風呂（サンダートルネード）は、8.2℃という低温。常にかき混ぜられているので温度の衣などできない。
そして外気浴スペースへ。朝の陽射しを浴びつつ静かな池袋の街を眺めながら外気浴、最高だ。
2セット目は水風呂（サンダートルネード）の後に外気浴スペースには向かわずに水風呂（昇天）へ。水風呂（昇天）は32.5℃で休憩のときに使える水風呂らしい。これがかるまるスタイルか。試してみるとたしかにこれは外気浴とは違うよさがあっていい。
お食事処で朝カレーも決めて気持ちのいい1日のスタートを切った
[ 東京都 ]
サウナ：岩サウナ（ロウリュ）6分、薪サウナ8分、薪サウナ（ロウリュ）8分
水風呂：アクリルアヴァント1分✕3
休憩：5分✕3
合計：3セット
一言：
初訪問。2019年12月オープンということもあって設備が新しい。各種アメニティも充実している。
浴室は2階層構造、5種類の風呂、4種類のサウナ、そして5種類の水風呂。サウナと水風呂がこれほど充実している施設はない。
身体を清めた後に2階層目の屋内スペースにあったマス風呂に入る。青森ヒバを使った浴槽らしく香りがよかった。
1階層目にある岩サウナに入る。すると偶然偶然、0時ちょうどのロウリュが始まる。事前情報なしでこれは運がついている。アロマの香りが心地よかったのだが、その後に送ってくれた熱波が灼けるように熱くて驚いた。一瞬で汗が吹き出した。
次に驚いたのが薪サウナ。2階層目の露天スペースの奥にあるそのサウナ室はこじんまりとしていて最大5人までしか入れない。順番待ちが発生するほどの人気ぶり。いざ中に入りサウナ室の入口を見ると薪を焚べてその熱でサウナストーンを熱しているのが見える。これはすごい。奥に進み腰掛けるとさらに驚かされた。前面が鏡張りになっていて部屋入口の薪ストーブが見えるようになっている。薪が燃えているさまを眺めながら、薪がパチパチと音を立てているのを聞いているとものすごく癒やされる。薪ストーブで熱されたサウナストーンから発せられる熱を帯びた空気はなめらかさがあって室温は90℃なのに長時間いられる感じがあった。
薪サウナは営業時間が限られていることを知ったので今夜のうちにもう1回入ろうと決めたところ、2回目のタイミングで薪の追加とロウリュが行われた。今日は本当についていた。
そして露天スペースの中央に鎮座するアクリルアヴァントの名を冠した水風呂は1人用でなんと透明なアクリルでできていた。こんな浴槽、バラエティ番組で絶対に押すなよでお馴染みの浴槽でしか見たことがない。水温は14.2℃だがバイブラのおかげで冷たく感じられた。
そしてととのいスペース。池袋のど真ん中で裸体を晒しながら月を見上げて休憩できるのは最高の一言に尽きる。一瞬でととのってしまう。
ここまでで3セットキメてしまったので、ケロサウナは翌朝起きてから入ることにした。まだ他の水風呂も体験していないし。ただ蒸サウナは営業時間外で入れないからまた来なければならない
[ 神奈川県 ]
サウナ：5分✕2、アウフグース10分✕1、プレミアムアウフグース10分✕1
水風呂：1分✕4
休憩：10分✕4
合計：4セット
一言：
入浴、サウナ、休憩スペース…至るところで横浜の街を一望できる素敵な施設。
どの設備もよかったが、なんといってもプレミアムアウフグース。担当してくれたのは箸休めサトシさん。音とパフォーマンスで楽しませてくれるそれはもはやアトラクションだった。
まず開幕と同時にドラマサ道のOP楽曲が流れる。聞き慣れた楽曲が流れてきて思わずﾌﾌｯとなる。1日中ヴィヒタを漬けていたという水をサウナストーンへ。そしてヴィヒタで部屋中を仰ぐ。一気にヴィヒタのいい香りがサウナ室全体に広がる。これだけでも十分に気持ちいい。
でもここからが本番。「みなさんをサウナの旅にお連れしたいと思います。サウナ鉄道37！」。その一言とともに銀河鉄道999が流れる。
「最初は静岡。静岡といえば…そう、しきじ！」。なぜかサウナしきじの滝の音が流れてくる。サウナしきじに思いを馳せる。するとサウナしきじから持ってきたという水をスプレーでサウナ室に噴霧しはじめ、その後にはサウナにちなんで37回の熱波を送ってくれた。クレイジーすぎる。
そしてなぜか東海道新幹線の車内アナウンスが流れて静岡を出発する。「次は名古屋。名古屋といえばウェルビー！ アイスサウナ！！」。そう言って氷塊をサウナストーンに置きはじめる。先週体験してきたアイスサウナと全然違って笑ってしまった。
「次は九州・熊本。湯らっくす！ メディテーションサウナとMADMAXボタン！！」。ヴィヒタの浸かった水をサウナストーンにかけ、タオル2枚を華麗に回転させながら蒸気を部屋中に拡散させる。そのときのサウナ室の空気はたしかに湯らっくすのメディテーションサウナだった。
「最後はロウリュに乗って本場フィンランド！」。そう言って氷塊をサウナストーンに投げつけはじめた。頭おかしい。
そして終盤へ。「○ねえええ！！！」と叫びながらタオルを高速で回転させはじめる。最高にクレイジー。超高温の熱波がサウナ室に広がる。そして再度37回の熱波を送ってくれる。身体が灼けるような熱波。あまりの熱さに痛みすら感じた。
こんなに楽しくて盛り上がったアウフグースははじめてだ。そしてまさかここで最近訪れたサウナの聖地巡りができるとは。また現地に行きたくなってしまった。
座席指定とこれだけの体験で＋200円はおかしいでしょ。最高だった
[ 千葉県 ]
サウナ：6分✕2、10分✕1（ロウリュ）
水風呂：1分✕3
休憩：5分✕3
合計：3セット
一言：
サウナイキタイ登録してからはじめての訪問。いわゆるホームサウナ。
まず身体を清めてその後に露天の人工温泉で身体を温める。今日は奥飛騨の温泉。香りがよくリラックスできる。
サウナ室は4段で広めの設計。最上段で約90℃。ちょうどいい温度設定。
いつものように時間調整をして3セット目で最終23:30回のロウリュに参加。今日のアロマはレモン。2人のスタッフで部屋に蒸気をうちわで拡散させた後、1人あたり約10秒間ずつうちわをパタパタさせて仰いでくれる。
水風呂は温度計の表示は17.2℃なのにそれよりもずっと冷たく感じる。
露天に設置されたリクライニングチェアで秋の星空を仰ぎ見ながらの休憩は最高の一言に尽きる。
ここは本当にコスパがいい。タオル持ち込み＋回数券使用で750円でこれだけの体験ができる。休日料金にレンタルタオルを入れても1,200円。
[ 愛知県 ]
サウナ：高温サウナ6分✕1、森のサウナ5分✕2、高温サウナ（ロウリュ）15分✕1
水風呂：水風呂1分✕1、アイスサウナ15秒✕3
休憩：5分✕4
合計：4セット
一言：
昼間のサウナラボに続けてのウェルビー栄。
高温サウナではサウナ室内で寝転がるという夢のような体験ができる。サウナ室内で足湯というのも不思議な体験だった。
森のサウナは居心地がよくてついつい長居してしまいそうになる。セルフロウリュができるのが嬉しい。
高温サウナでのロウリュは前面、背面、好きなほうをもう1度で合計3回熱波を送ってくれる。ドラマサ道のナカタアツロウスタイルで熱波を受ける。気持ちいい。参加人数が多かったこともありロウリュサービスが終わるまで15分くらいかかった。
そしてアイスサウナ。氷点下の極寒の空間に鎮座する水風呂。思い切って肩まで浸かるとあまりの冷たさに思わず顔はにやけて声が出てしまう。15秒が限界。水風呂を出たらすぐにサウナ室からも退室する。体表面の水分が凍り始めるのか痛みを感じる。もはや拷問の域なのにまた入りたくなってしまう不思議な魅力があった。
ととのいスペースも充実していてよかった
[ 愛知県 ]
サウナ：ロフトサウナ5分✕2、フォレストサウナ5分✕2
水風呂：アイスサウナ30秒✕4
休憩：5分✕4
合計：4セット
一言：
サウナ施設というよりアトラクション施設を思わせるような造り。思わず名古屋の繁華街にある雑居ビルの中ということを忘れてしまう。
男性専用のロフトサウナはその入口がわかりにくい。ダンジョンの隠し扉を探しているような気分になる。2階のほうの入口から入って「2階からロウリュ」の意味を理解する。なるほどそういうことか。おもしろい。
男女共用のフォレストサウナはよく見かけるフィンランドサウナと同じ造り。ちょっと安心する。セルフロウリュができるのが嬉しい。アロマの香りが心地いい。
そして水風呂代わりのアイスサウナは、温度計が-25℃を示しているものの極寒急冷という感じではなく絶妙な心地よさでクールダウンさせてくれる不思議な空間。フィンランドの外気浴はこんな感じなのかもしれない。
[ 東京都 ]
サウナ：6分✕2、8分✕1
水風呂：1分✕3
休憩：5分×3
合計：3セット
一言：
訪問自体は2回目。夜の訪問は初。休憩スペースに吹き込む風の心地よさは相変わらず格別。リクライニングチェアでの月を見上げながらの休憩は感傷的な気持ちにさせてくれる。
