改良湯
銭湯 - 東京都 渋谷区
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【第二部】すね毛の新規活用方法について
こんばんは。エセ文学系サウナ〜のだっつんです。今日はサウナを愛してやまない皆さんに「サウナとすね毛」というテーマついてお話ししたいと思います。脱毛された方は残念ですが、見てしまうとまた生やしたくなっちゃうだろうから…ね
さて、今回改良湯さんでは、幾多のトライアンドエラーを経て、ついにすね毛の活用方法を見出すことができ、その記念にサ活させていただきます。
ちなみにこれはとんでもない秘技ですので、ご覧になった方は他言無用でお願いします。
① 体を清める
当たり前ではありますが、全身をしっかり洗います。デリケートゾーンしか洗わないなんてもったいないです。擦らずに優しくなでるように洗いましょう。その時にはすねももちろん洗ってください。足の指の間もお忘れなく。
② 湯船に浸かる
サウナに入る前に湯に浸かりましょう。この後のサウナに入っていられる時間が長くなります。
③ サウナに入る
入る前に必ず水分補給。これは健康のためというより、サウナで発汗しているとめちゃくちゃ気持ちいいからです。
④ かけ湯して水風呂
かけない、またはざっとしかかけない、もしくは立ち上がったままかける等は、法令で禁止されています。水風呂時間はご自由に。おすすめは心拍がいつもの1/2くらいかも、あくまでくらいが目安。
⑤ 休憩
すね毛の1本も未だ出てきていないことにハラハラしていることと思いますが安心してください。休憩時には体表の水分を拭き取ると思います。すねを拭く際に、ちょっとしたテクニックがあります。
すね以外しっかり拭いた後のタオルはたくさんの水を含んでいるでしょう。その水の約1/9を絞ったあと、すね毛を生えグセとは逆の方向に(多くのひとは足から頭の方に向かって)拭き上げてください。この時、すね毛がすねにへばりつくくらいの微量の水分は残すようにしてください。その後はタオルを絞り、椅子なり何なり。
すると少しずつ乾燥していくうちに、はらりはらりとすね毛が元の生えグセに戻るではありませんか。この時の「ピンッ」という感覚が、足の血流量が増えていくじわっとした感覚と相まって、とても気持ちいいのです。
改良湯にて、私のサウナもトライアンドエラー。いつだって学びはそこにある。それではまた。
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