ホテルマウント富士
ホテル・旅館 - 山梨県 南都留郡山中湖村
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続編「サウナに入った僕が目にしたものとは…」
30分に1度行われるオートロウリュサービスは、その始まりに驚いたサウナ〜が多いのではないでしょうか!ストーブ上の照明がパッとついたかと思えば、初弾から全力のシャワー!ニューウィングのカランシャワーの勢いと酷似するその勢いに、餅を啜るお年寄りはその餅を喉に詰まらせてしまうでしょう!注意が必要です!
ロウリュ時にはゆっくりかけたり勢いよくかけたりとかけ方を変えることで立ち昇る蒸気が変化しますが、ここは振り切ってて最高にオツですね!
お〜キタキタ。そうなればいそいそと上段に上ってしまうのは虫らの走光性と同義でありましょうか!性にはさからえぬものですね!
さて水風呂へ!こちらも2種類あり、元々お風呂であった雲海と称される超バイブラくんと、小さな容積に有り余るパワータイプのギンギンくんがおります!
今回はギンギンくんをチョイス!じっと動かずにいればガッツリ羽衣が!朝の吉の湯やマルシンスパ みたいにバイブラなしの水風呂って最近あんまりないのかも…ROOFTOPは水流感じるしな…と…回転率意識したバイブラは正直むむって感じ!
さあ〜て冷えた身体を丁寧にタオルで拭いてそのご尊顔を拝みながら“ととのわせて”いただきましょう!(数年前にバンド界隈でよく聞かれた“エモい”が国民的ワードになって今ではどのバンドマンも“エモい”を使わなくなったように“ととのう”も今ブームとなっているため、正直使いたくないな…みたいな現象が今僕の中で起こっています!わかりやすいので使っていますが!それはもう高校時代にあった「誰が一番最初にRADWIMPSを聞いたか」戦争を思い出します!)
ここにはととのい椅子が数脚とエクスペンシブチェアーベッド(※ECB)(高そうなベッドみたいなやつ)が2つあります!
正直ECBは角度が調整できないので僕はととのい椅子に!
すでに深夜帯で吹く風は冷たかったですが、どこか優しい風に癒されました!眼前の露天風呂の水蒸気がきっとそうさせてくれるのかな、最高です!
いつだってそこにいけば富士と昇天、一富士、二風呂、三サウナ!ということで最高の時間を過ごしました!
次の日には家族3人で山中湖畔をサイクリング!風が激強で目がちょぼちょぼ!
お後がよろしいようで!それではまた!
※このサ活で妻にダメ出しを食らったら、またサ活しないただのサウナが割と好きな人に戻ろうと思います。応援よろしくお願いします。
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