サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
涙(?)の惜別メディテーションサウナをもって大団円を迎えたはずの熊本出張が、担当メンバーの代打として急遽降って湧いてきた。
しかも連休明けの火曜。
となりゃ当然前泊、でもって湯らっくすでしょう!
前回のレポで「湯らっくすに思い残すことはない」みたいなことを書いたものの、冷静に考えてみれば
・大阿蘇大噴火サウナ未体験
・日本一優しい垢すり未体験
・アジフライが品切れで食べれず
と、やり残しだらけやん!状態。
今回のもっけの幸いリベンジで、やり残したこと全部やる!と決めたのです。
祝日だというのに朝6時半に起床して、悪天候で飛行機が遅延したものの14時前にはホテルにチェックイン。
部屋で昼飯のマクドを胃に叩き込み、ヘイタクシー!と湯らっくす。
受付を済ませて2階に上がり、そのまままずは垢すりを予約。
普段の韓国オンマに比べると擦りはかなり優しいが、その分あの特有の雑な扱い(脚グイー!とか腕バーン!とか、経験者には分かると思う)はなく、まあ一長一短・好き好きかなぁと言ったところ。
オンマだったら全裸で股間にタオルも無問題なのに、湯らっくすだとやっぱりサウナパンツはあった方がいいねと思ったり。
いつか、この辺の比較については書いてみたいかも。
全身さっぱりしたところでサウナタイム。
いやー、やっぱり垢すり後は汗の出が違う。
メディを2セットしとどに滝汗流して、いよいよ阿曽山大噴火、もとい大阿蘇大噴火サウナへ。
入るなり視界ゼロ。
夜のメディのそれとは違い、水蒸気がこれでもかと立ち込めてる。
ちょうどサウナストーンの横が空いていたので座った途端、大地を震わすが如き轟音とともに、蒸気が下からモックモク・・・アチッ!
尻の下から蒸気が噴き出してきて、危うく太ももから尻から火傷するかと思った・・・。
少しすると他の場所が空いたので移動し、しばし堪能。
スチームにしては温度は高めで湿度は多分135%くらい(適当)
これまたいい汗が出ます。
ここで適当な時間になったので服を着て、お楽しみのアジフライ定食。
相変わらずの美味さと食べ応え。
やっぱこれだね、と再確認。
1時間半ほど食後休憩して再度サウナに入るも、やはり胃に血液が集まるとすぐしんどくなってしまい、いい汗は出るものの短サイクル4セットのみで終了。
4ヶ月ぶりの西の聖地、やはり人気で混んではいたものの、サウナも風呂もホスピタリティもさすがの一言でした。
次はいつ来れるか、その日を楽しみにしばしのお別れです。
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