2020.10.19 登録
男
[ 山形県 ]
蔵王温泉から麓へ下り、田植え前の田んぼのど真ん中に朝6時から営業している源泉かけ流し100%の百目鬼温泉へ。まだ、午前11時前ということもあって、20〜30台くらい停められる駐車場には数台の空きがあり、下駄箱は鍵がないロッカーもしくは棚に置いて大人1名400円の入場料を券売機にて購入して入場。脱衣室には、返却式の100円玉専用のコインロッカーがあるので貴重品が気になる方は使用をおすすめします。大半の方は専用の脱衣籠に入れて、棚に置いて浴室へ行く方がほとんどでした。
浴室にはカランが4つ?と思いきや、裏手にもカランが10あまりありました。そこでかけ湯してからいよいよ内湯へ。蔵王の硫黄泉とは異なる泉質ですが、この温泉がまた何とも刺激的なマンガンを主成分にした湯で1回3分を目安に繰り返し入湯するように書かれている看板の意味をよく理解できました。湯あたりに注意です。露天風呂も同じ泉質で開放的です。田んぼのど真ん中なので、目隠しが高いのですが、蔵王連峰から吹き降りる風が心地良いです。そこにも『おトド様へ』と面白い表題の看板があります。内容は露天風呂に数人は寝転べるスペースがあるのですが、人の通行に迷惑がかかるのと、目のやり場に困るので遠慮してという注意を促すものでした。
さあ、そして、露天風呂から内湯に戻る手前に中の様子を伺い知ることができないサ室への扉があります。ここにもバスタオルを持参して利用することと表記されていましたが、実際ドアを開けるとサ室かと思いきや、数メートルの通路。そこを進むとさらに扉があり、いよいよサ室へ。コの字型の木で作られた落ち着くサ室です。温度は74℃。10人程は余裕で入室できる広さですが、ほとんどの方が温泉目当てなためかサウナ利用者が少ないです。持参したサウナマットを敷いてハットを被り7分ほど過ぎると全身から吹き出す汗。凄く発汗作用があります。おそらくこれが相乗効果の温泉の影響だと思います。低温のサ室であっても馬鹿にできません。そして、何とも不思議な体感に包まれます。サ室内には普通にやや傾いたわかりやすい時計があるので時間を計ることはできます。
タオルはバスタオルでなくても大丈夫ですが、サ室退室時に汗で濡れた場所を自身のタオルで拭いて次の方が気持ちよく使用できるように配慮をお願いしますということですね。僕の訪れた時間はサ室はほぼ貸切状態でした。水風呂はないのですが、立ちシャワーが2ヶ所ありそこでクールダウン。露天風呂の淵に腰掛けるくらいしか外気浴できる場所はありません。
とにかく、30分くらいの滞在でも充分満足できる穴場スポットですね。地元の方に愛される理由がよくわかりました。ありがとうございました。
男
[ 山形県 ]
蔵王坊平高原にある高源ゆ。こちらには実は4回目の訪問ですが、こちらにサ活をレビューするのは初めてです。
今回のサ旅で前半の最大の楽しみだったので、毎回期待を裏切らないオシャレサウナ。
事前予約ができるので、日にちが予めわかれば予約して行かれることをおすすめします。
特に午後2時以降は予約なしの場合、先客が出てこないと入場できません。今日も12:30頃で既に満員でした。しかし、事前予約していたので、その枠は空けていただいていたのでスムーズに入ることができました。スタッフの配慮に感謝です。
サ室は適度な暗さ。ドアを開けると定員6名の2段。ここはセルフロウリューが楽しめます。比較的年齢層は若めのオシャレなサウナーが多いです。マナーも良くて気持ちよかったです。また、高原の風を感じられる外気浴はチェアが4脚、特に奥の2脚は横たわっている角材に足を乗せることができるのでより整います。水風呂も山形蔵王の天然水が火照りを冷ましてくれます。最高の贅沢です。
ショップでは、オリジナルのTシャツやタオルなどオシャレなグッズを購入することもできます。プールやプロテインバーなど身体の調子をリカバリーする目的の施設なのでとてもホスピタリティが良いです。車が無いと中々行けない場所ですが、是非訪れていただきたいです。また夏に再訪したいです。ありがとうございました。
男
[ 福島県 ]
滞在最終日の朝、早朝5時の露天風呂で〆ようと再訪。天気も良く、心地よい風で温冷浴を繰り返してキマリました。
そこでサプライズが、昨夜、ラストにマット交換してくれたお母さんとの会話で『朝はサウナの営業が9時からなので、今夜が事実上の〆のサウナです。ありがとうございました。』って感謝の意をお伝えして就寝。
前日はサウナ室やよもぎ浴の電源が落とされてドアも整い椅子で開放されていて中にすら入れなかったのに、今日はサ室に電気がついているしドアも閉まっていました。もしやと思って、朝食の小休止をした後、7:30にはサ室が既に100℃に。意外とこの時間は浴室を利用する宿泊者はいなくてソロサウナ状態。最後に思いもよらない朝サ活ができました。
ありがとうございました。心に再訪を誓ってこちらでの滞在を気持ちよく終えて、GW明けには撤去工事が始まり旧の雪割橋と新雪割橋のツーショットが見えなくなってしまうので記念撮影。
男
[ 福島県 ]
宿泊者は大浴場は朝5時から入れます。
但し、サウナ愛好家の方には残念。サウナはドライもよもぎも午前9時からです。チェックアウトが10時なので、事実上、朝サ活は難しいかもしれません。
とは言え、早朝は人のいない露天風呂を独り占め。半身浴や薬湯、目の覚めるような水風呂を繰り返すことで整いました。
宿泊者はロッカーが決まっているので、サウナハットやマットやグルーミングセットなどは入れっぱなしで大丈夫なので大変便利です。
しかも、タオルはバスタオルも含めて使い放題(⚠️ムダ使いはダメですよ)なので部屋から持参する必要もありません。
ちなみに夜はサウナ営業は22時終了です。(日帰りの方のチェックアウト時間でもあります。)それ以外の風呂は23時まで宿泊者限定で利用可能です。
[ 福島県 ]
今回のサ旅は南東北へ。その初日はここ西郷村にあるこちらへ訪問。阿武隈川のほとりにあるこちらの施設に宿泊して堪能します。
アクセスは新白河駅から車で約20分くらいです。甲子高原の雄大な自然を堪能した後にサウナへ。ドライサウナと座浴よもぎのミストタイプです。ドライサウナは通常なら20名は入室可能ですが、現在はコロナ感染症対策で6名までの制限があります。実際に生成りのサウナマットも6枚しか敷いてません。サ室はとても落ち着けます。特にサ室にある大きな窓は阿武隈川の流れとこの季節ならではの新緑が綺麗です。水風呂もキンキンで気持ちがよく身体を包んでくれます。そして、外気を浴びに外へ。2人掛けのベンチがひとつ。そこでゆっくりと自然を5感で堪能。整います。ベンチが空いていない時は露天の岩の上や岩畳でも外気浴を楽しめます。また、外気を露天の半身浴を楽しめる箇所も数カ所あるので、それもまた気持ちよいです。
混雑状況はGW中ということもあってか、日帰りと宿泊客が最も利用する時間帯の16から18時ごろはドライサウナも6名を超えることもありました。せめて、10名程度に規制を緩和してもよいのではと個人的には思います。
[ 山梨県 ]
こちらへの投稿ははじめてですが、訪問は4回目です。前回の2月は雪が降り積もっている雪景色でのロケーションでしたが、今回は富士山とサクラ、日本を象徴する景色の中で春のサウナを堪能しました。
夜、ソロサウナを楽しんでいると愛知からいらしたというサ活の頻度がほぼ毎日という方に出会いました。サ室内は2人だけでしたので、ソーシャルディスタンスを保って、サウナ談義をさせていただきました。その後、ご挨拶もできずに失礼してしまったので、この場をお借りしてお礼申し上げます。
春の山中湖は来週あたり、サクラ🌸も満開になりそうな春本番な現地でした。
男