体育座り

朝の季乃彩に続いてのワンデーツーサウナ。
どうかしている自覚はある。
どうしても我慢できなかっただけだ。

こんな寒い日は混んでそうだなあと思いきや、まさかのノーサウナーであった。
土曜の午後なのに！
身体を清め、露天風呂でブーストする。
稲城浴場は露天エリアも屋根があって安心だ。

サ室温は76度ほどなのに湿度のおかげですぐに玉の汗である。
テレビなしでじっくりじっくり汗をかく。
ミニミニプールは15度台。サッと冷やすのにちょうどいい。
今日は合間にサウナーエリアの18度水風呂も挟んでみた。これはこれで長めに浸かれるのが良い感じ。

途中、常連ぽいおばさまと、腰にちょっとしたお絵描き(婉曲)のお姉さまが参戦。
おばさまはお姉さまに「これ(お絵描き)はなんていうお花なのー？」などと無邪気に話しかけている。
そんなやりとりの横を、アルカイックスマイルで通過する体育座りであった。

そんなこんなで結局みっちり4セット。
大休憩の外気浴は風も入ってきて最高にととのった。

ゆるくてアットホームなこの稲城浴場がやっぱり大好きだ。

雨降りでとても寒い朝。
土日祝は朝7時から営業している。
というわけで朝ウナをキメるべくピットイン。汗がこう。

8時頃に入館したがそこそこの人がいる。
まずは身体を清め、お湯に浸かる。
雨が降っているので露天風呂はやめておく。
露天エリアの檜風呂は薔薇が浮かんでおり朝から優雅な気持ち。

塩サウナでブーストかけるか…と思ったらまさかのメンテナンス中！
少し前の扉の件といい、最近トラブルが続いていてお気の毒である。

気を取り直して本サウナへ。
90度を切っているが既に湿度は低めでヒリヒリしてきたので中段に座り直す。
途中、テレビを見ていたおばさまに話しかけられたのでそうですねーあははと答える。
内容は既に覚えていない。

水風呂は15.6度。さすが冬。
冷えすぎないようにサッとに留めた。

なんやかんやで4セット、最後は寝ころび湯で大休憩。
風が強くて冷たくて、それがまた心地よかった。
帰り道は雪混じりであった。
冬のサウナはいいね。

火曜日はホーム定休日だが、体がサウナを求めていたためピットイン。
調べたらまさかの1ヶ月ぶり。新しい彼氏に夢中で元カレのことを思い出さないかのようだ。

久々ついでにアカスリもしてもらうことにした。
おばちゃんに全身をこすられ、かかとの角質落としを笑顔で断り、サウナへ。
なんやかんやでのんびり家を出たため、サウナタイムがあまり取れないことに気づいた。
ここは1セットを丁寧に入ることにきめる。

まずは塩サウナ。
ドアが直ったらしく、カーテンが撤去されていた。が、閉まりにくい。
久々の塩サウナはローズマリー。いい香り。

本サウナはマット交換直後だった。
普通だったらマット交換後はサ室温が下がり不評なのが常であるが、
季乃彩に関してはカラカラのサ室にほどよい湿度が流れ込み、私は結構好きな時間である。

アカスリもあってか、割と早めに玉の汗。
12分じっくりみっちり入る。
水風呂は15.8度。
休憩は露天のベンチで。ととのい椅子ほしいなあ。

などと思いつつ、1セットだけだがそこそこととのった。

火曜や夜間の突発サウナ欲に備えて回数券を購入。
いつでもサウナに入れる安心感を買った。

夜に時間ができるともはや稲城浴場に行くことしか考えられない程度には強い気持ち・強い愛。

閉店1時間前。
いつもこの時間にはたいてい貸し切り状態だが、珍しく先客ありだった。残念ながらノーテレビならず。

先日スパディオでぬるめの水風呂の良さを感じたので、あえて屋内水風呂18度に長めに入ってみた。
冷えすぎないからか休憩の時のドクドク感が強く残り、これはこれで気持ちいい。
冬の外気浴はこの方が体にあっているような気もする。
しかしミニミニプールの冷えた感じ、動線の良さは捨てがたい…

他に特筆すべきことはないのだが、それはいつも安定の素晴らしさだということ。
今日もよくととのいました。

1泊2日、大阪の旅。
実に8年以上ぶりのひとり旅である。
あまり潤沢に予算を使えるわけではないので、手頃な宿を探していた。

そうだ、サウナに泊まればいいじゃん。

というわけでこちらのカプセルホテルを予約した。もちろんサウナあり。

老朽化を理由に今月いっぱいで閉店してしまうそうで。
たしかに、浴場も含めて館内はあちこち古さは目立つ。
サウナは大丈夫だろうか。不安がよぎる。
人がいなくてガラガラで快適ではあるが。

まずはいつものように身体を清め、天然温泉で温まる。湯温が不明だがぬるめかな。

最初に塩サウナ。
よくある塩サウナよりもだいぶ室温が高い印象。蒸されてる感がすごい。
すぐに汗だらだらになり、外気浴でひと息入れる。
都会にありながら、小さい露天風呂と外気浴スペースがあるのは貴重。ととのい椅子も完備。

ドライサウナは90度。やや湿度高めでなかなか悪くない感じ。ちょっと薄暗い照明で心落ち着く…
ヒーターはストーン式。オートロウリュと言っていいのかわからないけれど、細い水道からポタポタと時折水が落ちて湿度を保っているようだった。

水風呂は水温不明だが20度前後ではと思う。
長く入っていられるマイルドさ。これはこれでいいな。

3セットをみっちりこなし、外気浴でバチバチにととのった。
古くてお世辞にも綺麗ではない施設だが、
サウナとしてはかなり好みだなと思う。
閉館が惜しい。
リニューアルオープンとかしないかな。また行きたい。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、2020年サウナ始め。
どこへ行こうかと考えたらそりゃもう愛する稲城浴場である。

夕方に訪問したら、駐車場は近くのコインパーキングも含めていっぱい。初風呂だもんなあ。
少し離れたコインパーキングに停めて歩くことにする。地元民でよかった。

「今年もよろしくお願いします」の番台さんの声に癒されつつサウナー専用洗い場に入って驚いた。
サウナーバッグが！5つもかかっている！
ここは本当に稲城浴場なんだろうか。18回目にしてこの数は初めてである。
いつものようにサウナーエリアで身を清めて浴場へ行くと、浴場も大賑わい。
稲城浴場、愛されてるな。

サ室に入るとこちらもマックス4-5人と、通常では考えられない人出。ターバンさんがいて新年の挨拶など。すっかり常連認定されてうれしい。
サ室温は75度だが相変わらずのナイス湿度です汗だくである。
ミニミニプールはついに15度を切る。いいぞ。

私の場合、サウナと水風呂の組み合わせがうまくいくと、足全体がシーブリーズを塗ったような清涼感で最高だが、今日は3セットともあの感覚があった。

当然のようにととのいまくり、気分爽快。
今年もできるだけ通いたい。

年末年始のスケジュール的に、おそらく今日がサウナ納めである。
どこに行きたいかと考えたら稲城浴場しか思い浮かばなかった。

1番好きなサウナで今年のサウナを締めくくろう。

駐車場はいっぱいで近くのコインパーキングへ。寒いし暖まりたい人が多いのかもしれない。

午後9時、サ客は私ひとりである。テレビを消して存分に集中できる。ありがたい。

身を清めてお湯につかろうと浴場へ行くと、中学生くらいのグループが。
今時の中学生は銭湯で遊ぶのか…渋いな…
でもこの値段でゆっくりおしゃべりできる楽しいところと考えると賢い選択かもしれない。

サ室は70度やや超えながらの安定の湿度高め。すぐに汗が出る。
ミニミニプールはついに15度やや超え。いいぞいいぞ。
すみやかにデッキチェアで休憩。まさに黄金のトライアングル。

3セットをこなしつつ、今年の出来事、よかったことアレだったことなどを深く振り返る。
ほんとにいろんなことがあった。
その度にサウナの力を借りてきた。

ありがとうサウナ。

番台の店員さんに1年のお礼を告げ、よいお年をと挨拶してホームサウナを後にした。

帰宅してサ道SPを観たらナカちゃんさんが同じようなことを感じていてわかるーーーーとなった。

サウナ、だいすき。ありがとう。

＿＿＿＿＿

稲城浴場、年末年始の営業予定を貼っておきます。
いつサウナ初めできるかなー。

帰省している。
とにかくサウナに行きたい気持ちが止まらず、この辺りのサウナを検索。
どこに行こうか迷っていると、母が「あ！割引券あるに」とここを教えてくれた。
はやる気持ちをおさえて車を走らせる。

フロントで割引券を出そうとしたら「今日は風呂の日なので550円です〜」とのこと。
や、安い…ラッキー。

備え付けのリンスインシャンプーとボディーソープで身を清め入浴する。
売り物の天然温泉は透明ながらかなりしょっぱい泉質。海が近いからか。

ほどほどにあたたまり、まずはミストサウナに入った。
室温はかなりぬるいものの、岩盤浴のように寝そべる式になっており床はお湯が流れ暖かい。
そして天井から絶え間なくミスト。
汗をかく感じではないが、これはこれで気持ちいい新感覚である。

そしてドライサウナ。
窓が大きく外光が入り開放感がある。
入り口近くのマットを手に入ると、オートロウリュがありそこそこの湿度で期待が高まる。最上段で80度後半だった。

ドアを開けると3歩で水風呂。
天然水を売り物にしているらしい。水温は不明。
そこから5歩歩けばととのい椅子。とにかく動線が最高である。
冷えた空気と風に優しくなでられて、1セット目からバチバチにととのう。

いい感じに3セットこなし、帰ろうかと思ったら17時からロウリュがあるとのこと。せっかくなので味わって帰りたい。
というわけでもう1セット追加し、寝湯で時間を調整して17時を待つ。
サ室は主あり、なかなかのにぎわい。
少し遅れてやってきた店員さんは口に含むための氷持参。初体験。
そして粛々と大きい団扇で個別に扇いでくださった。
正直マイルドな風(婉曲)だったが、ロウリュをお願いできるだけでありがたいというものだ。

店員さんが出て行く時に拍手をして見送ったら、主さんが「ありがとうございます拍手までいただいて〜」と場の笑いを取る。
まだここにはこの文化はないようだ。
ロウリュ後に拍手をする文化を私が持ち込んだかと思うと胸熱である。根付いてほしい。

普段行かない地域の施設を探訪するのは楽しいものだなあ。

夕飯の支度をしていたら、息子が「お風呂屋さんに行きたい」と言い出した。
そういえば稲城浴場は柚子湯をやっているなと思い出す。

そう、冬至である。

家族を連れてホームに行くのは当然ながら初めてだ。
自分のテリトリーに家族が行くことへの若干の抵抗に似たものを心に感じたりして面白い。
あるいは、彼氏を家族に紹介する緊張感。

最後まで迷った末にサウナ入浴券を購入。
おそらく持ち時間は45分。短い。
この短い中でどこまで気持ち良くなれるか。試されている気がした。

勢いよく支度をし、高速で身を清める。時短のために備え付けのリンスインシャンプーを使う。
ブースト予熱。せっかくなので柚子湯に入る。1分くらい。
せかせかとサ室へイン。安定の湿度ですぐに汗が出てきた。最高。

残り時間から計算すると短め2セットがギリギリか。
とにかく無駄なく動くことに集中する。

2セット目の大休憩。
どんな時でもその時々のサウナを楽しむのがサウナーとしての矜持なのかもしれない。
とにかくその瞬間の気持ちよさを心から味わう。それだけでいい。

とか考えてたら軽くととのった。
すごいぞ稲城浴場。

帰りにまたしても稲城浴場愛が深まる出来事があり、もう心身共に夢中である。

今度はしっかりみっちり入れるといいな。

前日とは一転、とても寒い1日。
寒暖差で身体も心もやられ気味である。
やはりサウナの力を借りなくては。

どこへ行くかと考えたらやっぱり稲城浴場しか思い浮かばない。
短く3セット、いや2セットでもいい。
とにかくあのサウナに行きたい。

時間は21時過ぎ、やはり短く3セットコースだなと心に決める。
サウナはもちろん浴室も貸し切り状態。なんという贅沢。
最初の2セットを短めに、ラストを長めにとるペース配分でいこう。
73度くらいなのに即玉の汗。これだよこれ。

ミニミニプールは水温計によると17度くらいだが、体感は16-17度くらい。

時間が気になってしまい集中できない感じもあったが、
それでも完膚なきまでにととのった。

毎日でも入りたい、極上の白ごはんのようなサウナだなと思う。

もう全然我慢できなかった。
ゆっくりできないとわかっていても、稲城浴場に行きたい気持ちを止められなかったんだ。

これは恋だ。

21時頃にピットイン。閉店まで1時間半。
ショートタイムでサクッと3セットと心に決める。

すみやかに身体を清めさっとお湯につかり、ブーストもそこそこにサ室に入った。

この時間は流石に他のサ客はゼロで、遠慮なくテレビを消す。
2-3分で噴き出す汗。室温は75度くらいなのに。湿度って大事。

この時期の水風呂はもちろん外のミニミニプール一択である。
お湯シャワーで汗を流してからミニミニプールへ。水温17度とあるが体感はより低い。

予定通り3セットをキメてデッキチェアに寝転ぶと、これ以上ない多幸感につつまれた。

大好き、稲城浴場。

数日サウナに入っていないだけで心身の調子が悪い。
今日こそはと思う日に限って、ホームも第二ホームも定休日である。
人生うまくいかない。

しかしサウナイキタイ欲には抗えない。
丘の湯に車を走らせた。
この時期はイルミネーションをやっているため混雑しているかと覚悟していたが、それほどではなかった。

入場しようとしたところで、車に駐車券を忘れたことに気づく。戻る。
人生うまくいかない。

身を清めお湯に浸かろうとしたところで、フェイスタオルをロッカーに忘れたことに気づく。戻る。
人生うまくいかない。

気を取り直して入浴。
ここは露天風呂にまでテレビがあるというホスピタリティである。
チャンネルはさすが日テレ固定。

露天エリアのスチームサウナに入った。
そういえば季乃彩のスチームサウナが壊れてからご無沙汰である。
ここは無音で時計もなくただただ緑茶のアロマとともに蒸されるのみ…
精神と時の部屋…気持ちいい…

そこそこあたたまり、サ室へ。こちらもテレビは日テレ固定。
上部の温度計は90度、下部は75度くらいか。
最上段に陣取ったものの、カラカラでなかなか汗が出ない…
汗があまり出ないうちに暑さに耐えかねて水風呂へ。
水風呂は18度くらい。深くて気持ちいい。

2セット目以降は上から3段目で汗をかくまできちんと入った。
最上段にこだわるあまり大切なことを忘れかけていた。
自分に合ったセッティングの位置を探すのも大事なのだな。

露天エリアのベンチでのんびり休憩してフィニッシュである。
ととのいこそ訪れないものの、気持ちはふわっと楽になった。

ロッカーに戻ると、浴室にお風呂セットを忘れたことに気づく。戻る。
本当にいろいろうまくいかない。

それでもサウナはいつでも気持ちいい。
ありがとうサウナ。だいすきサウナ。

今年も残り2週間。
あと何回入れるだろうか。

かなしいことがあった。
そのことのあれこれのために出かけ、思いの外早く用事は終わり、
予定になかったもののするどくピットイン。
タオルもアメニティも要らない、そう稲城浴場ならね。

サ客は先に2名ほど。
備え付けのアメニティ一式で身体を清めてお湯であたたまり、サ室へイン。
相変わらずの湿度で80度切るのに汗が噴き出す。さすがである。
外のミニミニプールは外気温のせいかだいぶ低く、17度ないのではという感じ。

3セットをこなし、バスタオルを巻きながらデッキチェアに横になる。
どんよりとした空が見える。
露天風呂の滝の音で耳がいっぱいになる。
いろんなことを考えたら泣けてきた。
帰り道は少し気持ちがゆるんだ。

心身のデトックス、それがサウナ 。

帰りの番台でお店の方に「先日知り合いにここを紹介したら実際に来てとても喜んでて」とお話すると、
「うれしい！やっぱりロッキーサウナ最高だよね」
とおっしゃっていた。
なんでも、改装のタイミングで普通のドライサウナから今の設備に替えたそうで。
片田舎の銭湯サウナとはいえ、お客さんに喜んでもらおうと考えておられる、
その心意気が好きだなーと改めて稲城浴場愛が深まった。

今日は火曜日。
逃げ恥ではハグの日。
稲城浴場は定休日。

というわけで、第二ホームの季乃彩にピットイン。
先日平日昼間にも思ったが、結構な人の入りである。
駐車場、普段は停めない2階までいっぱいだった。

たまにはと思いアカスリをお願いした後にサ活スタート。

ちょうどサウナマット交換直後で室温が低めなものの、交換中に開け放たれたドアから浴室の蒸気が流れ込んでいたようで、かえっていい湿度具合である。
入浴ブーストはなかったが比較的早く汗が流れた。
やはりそこそこの湿度は私にとって重要だ。

水風呂は15.8度。冬場はもっと下がるだろうか。期待。

外気浴はベンチで…と思ったらベンチが埋まっている。初めてだ。
寝ころび湯で休みつつの3セット。

今日はいろいろ考えることがあり、ととのいとは程遠かったが、
これはこれで有意義な時間だったと思いたい。

サウナに入るようになって10ヶ月。
まさかサウナオフに参加することになるとは。
「サウナ、熱いし苦しいしちょっと…」
「水風呂とか意味がわからない」
と思っていた1年前の私に教えてあげたい。

というわけで、ともちんさんと冷えどうさんが来訪してくださり、多摩地区女子サウナオフが開催された。

オフの前に、ショートタイムながらもサクッとピットイン。
高速、いや音速で身を清め、ブースターのお湯あたためを省略しいきなりサ室へ。
やはり予熱がないと汗は出にくい。
それでも10分ほどでそこそこ汗をかき水風呂へ。
冷えすぎを避けるべく水風呂脇で軽く休み間髪入れずに2セット目。
水風呂からの外気浴でととのいはしないもののスッキリと気持ちがリセットされた。

これだけ通ってるのにはじめて踏み入れる食事処ではじめましてのご対面。
「あのサウナは湿度が最高」
「ここは水風呂の水がいい」
などとサウナトークを交わす。
周囲にサウナーがいないため、こうやって同じ熱量でサウナトークができるのが本当に楽しくうれしい。
私はといえば稲城浴場が好きすぎる件について白玉ぜんざいを食べながら熱く語ってしまった。甘味大好き。

サウナトークからその他色々、初対面とは思えない盛り上がりを見せた初サウナオフであった。

私のプレゼンを受け止めてくださり稲城浴場へとはしごする2人と別れ、サウナが好きになってよかったなと思いながら帰り道を急いだ。

昨日のサウナ…悪くなかったけどなんとなく不完全燃焼というか…
というわけで、河岸を変えて今日は稲城浴場にピットイン。

平日の開店直後、さすがにサ客はいないかなと思ったら1人いた。
とはいえそこそこの広さのサ室なので全く気にならないが。

身を清め軽くあたたまりサ室に入る。
70度ちょい超えくらいなのに2-3分で汗が流れ落ちてうれしくなる。
サウナー専用水風呂は19度くらい、露天エリアのミニミニプールは17度くらい。
迷わずミニミニプールからの外気浴を選ぶ。ニルヴァーナへの黄金ルート。

なんやかんやで4セットをこなし、デッキチェアに寝転がる。
空は青くて雲が流れ、夕方に限りなく近いやさしい光が差し込む。
ととのいすぎて泣けてきた。本当に。

平日昼間に来られるのもあと何回かわからないので、こまめに通いたい。
ミニミニプールの水温は15度を切るんだろうか。たのしみ。

今月初サ活はホームにて。
実は先日階段から滑り落ちて打撲、腫れがようやくおさまってきた。
サウナパワーで回復だ。

平日昼間に訪れるのは久々だったが、思いのほか混雑していた。
サ室は常に10人ほど。夜遅くでは考えられない。
90度の割にはなかなか汗をかかないな…と思いつつ3セット。水風呂は安定の16度前後で満足である。
外気浴は寝ころび湯にしようと思ったら残念ながら満席…
ベンチでそこそこととのった。

昼間に行くならやはり稲城浴場かな…と思ったり思わなかったり。

実はここのところ、以前のようなととのいがないなと感じている。
もちろん、それなりにはととのう。
ただサウナに入って汗をかいて水風呂に入って気持ちいい、それだけでも充分だ。
ドラマサ道でも「サウナを信じるな」と言っていた。

しかし…脳内がデフラグされてるようなあの強烈な感覚を味わいたいという気持ちが、常に心のどこかにあるのもまた事実。
強い欲求にはなかなか抗えないものである。

よし、初心にかえろう。
はじめてととのった、稲城浴場へ。

相変わらずの空きっぷり、サ客は他に1名のみ。
身を清めあたたまりサ室に入ると、先客は先日話をするようになった、ターバンよしこさん(仮)であった。

室温は80度を切っているがみるみる汗が噴き出てくる。さすがすぎる。
ターバンよしこさん(仮)に「ここだとよく汗かけるんですよね」と話しかけると、
「○○○はカラッカラだからねえ、汗出ないよね」
「●●●行ったことある？あそこも悪くないよ」
「△△△もいいけどちょっと狭いんだよね」
などと一気に近隣のサウナ評をいただいた。
先達の話はためになるな。

世間話を挟みつつの滝汗4セット。
そろそろ水風呂よりミニミニプールが気持ちいい。
大休憩、レンタルバスタオルを巻いてデッキチェアに寝転がったら、
大変良い具合の温度感でビシバシととのった。

稲城浴場、心のホームとしたい。

急に寒くなった。
熱々の身体をサッと水風呂に沈めた後の外気浴が気持ちいい気温である。

久々にくりひらへ。
あの木製の寝ころび処でととのいたい。

受付でチケットと靴箱の鍵を出すと、お食事処でのドリンク割引券をいただいた。
ラッキー。

いつものように身体を清めて露天エリアへ。
小雨が降り続いているが、よく見ると屋根がある場所もある。
雨を避けつつ暖まり、ほこほこになったところでサ室へ。

室温計は上段90度、下段80度。
なかなかの熱さの割に汗が出ない…湿度が足りない感じ…

12分を3セットしてからの寝ころび外気浴は、ととのわなかったもののそこそこ気持ちよかった。
これでいい。

お風呂上がりに割引券を使っていただいたグレープフルーツジュース、しみわたった。

1週間ぶりくらいに季乃彩。
諸事情で遅くなりバタバタとピットイン。

塩サウナはまだドアが壊れている。大変だなあ。

身を清めお湯に浸かりいきなり本サウナに向かった。
月曜夜なのに意外と人がいる。

まずは1セット目。湿度不足気味な気がしつつも、ほどほどに水風呂へ。
外気浴で小休憩をしながら今日の気温や風の強さを感じ、メニューを決める。

2セット目、どうもテレビのバラエティ番組の音が気になってしまい、早々に退室。
3セット目はタオルで耳をおさえたものの効果がうすかった。

それでも大休憩はねころび湯でそこそこととのったのでよしとしたい。

耳栓を買おうかなあ。