御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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行って参りました。御船山楽園ホテルらかんの湯
今回は貴賓室老松の間に宿泊。
貴賓室『老松の間』は佐賀・鍋島家の別邸として建てた建物で、その中でも、この「老松の間」は鍋島家第11代直大公の居間として使われたお部屋とのこと。食事もサービスも想像のナナメ上をいきました。
チェックイン後、早速大浴場に。
偶然さんが言っていた通り、ここのサウナ作った人、変態でした。(最上級の褒め言葉)
今治タオル、全ての化粧水やボディーソープはMARKS&WEBと細部まで嬉しいブランド。
ワクワクする気持ちを抑えて、いざ入場。
浴槽内どこにいても、なんだかいい香り。そして、聳え立つ樹木🌳。異世界に来た気持ちでした。
まずは、メインのドライサウナを堪能。
真っ暗な空間と一筋の光。今まで入ったサ室で断トツのNo.1でした。セルフロウリュは御船山の天然水と佐賀嬉野産ほうじ茶の2種類。ほうじ茶の香ばしい香りは忘れられません。
武雄温泉の源泉を16度まで冷やした水風呂に入水。
サ道で中ちゃんさんがやってた、棒状の浮き輪を使って仰向けにプカプカ浮かび、巨大な大岩に寝そべるルーティンで優勝。
外に出てみると、サ道放送時のイメージから2000倍アップデートされていました。
メインサウナに加え、薪サウナ、薬草サウナ、洞窟のような地下に作られた巨大な水風呂、至る所に設置された寝そべり椅子(素材が柔らかく肌に馴染む)とロウソク🕯️が灯されており、抜群の雰囲気でした。
ほうじ茶ロウリュ、薪サウナ、薬草サウナの3つが一箇所に揃うなんて、サウナ界のトリプルスリーでした。
また、焚き火台が設置された整い休憩スペースは変態の極み。
デトックスウォーター(緑茶/オレンジ/りんごとレモン水)、塩プリン、焚き火で焼ける芋?、干しみかん(無限に食べれる)を嗜みながら焚き火の香りで休憩できるなんて誰が想像したことか。
あの空間だけ、日本から独立していました。俺たちのサウナ独立国家。整いの境地まで導いてください。「私最上級にととのうの!」
1番よかったのが、地下の水風呂。
地下の巨大な水風呂(おそらく今まで出会った中で1番でかい)はライトの照らし方が抜群で、鍾乳洞の中?いや、宇宙の中にいるような感覚になります。
「サウナのアストロ」と名づけました。
計6セット入ってしまいましたが、最後は中ちゃんさんと同じルーティン、露天の床で大の字になって寝そべりました。
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