サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
西の聖地、湯らっくすに3回目の訪問。
古来先人からの云い伝えでしょうか、場内にサウナの楽しみ方の壁画が飾られていたので、先人達の声に従い、サウナを堪能しました。
Step:1泥パック
・泥パックを塗り2〜3分したら流す。ツルツルになります。まずは身体を清めるということでしょうか。
Step2:温泉
・やはり水が良いところの温泉は芯から温まる。サウナ前の準備運動ということでしょうか。
Step3:阿蘇山大噴火瞑想サウナ(塩サウナ)
・ベンチや床板の隙間から温泉の蒸気が噴き出す、まさに阿蘇山大噴火。少し汗をかいたら身体に擦り込むとツルツルになります。
Step4:メディテーションサウナ
・一筋の光しか入らない暗みの中で瞑想し、セルフロウリュウで温まる最高のサウナ。外界と遮断された空間で整いました。
Step5:クラシックサウナ、毎時のアウフグース
・ロウリュのアロマの香りが抜群。毎時熱波師が変わるので、各人好みの音楽、アロマ、仰ぎ方をされるのでお祭りの様でした。
Step6:日本有数の深さを誇る水風呂最大水深171㎝の水風呂
・熊本には環境省の「名水百選」に選ばれている、熊本県を代表する水源池、白川水源があり、熊本の水道水は市販のミネラルウォーターより美味しいとのこと。
湯らっくすは地下200mから湧き出す天然水を使用。まさに、『名水あるところに名サウナあり』、水風呂に入った際の滑らかさと違いますので、通常より整いが深化します。
そこに、ボタンを押すと頭上から毎分170リットル以上の阿蘇の伏流水が落ちてくる、通称『MAD MAX』ボタンで脳天撃ち抜かれて、奈落の底に突き落とされます。
"西の整い閻魔大王"というところでしょうか、現世に戻って来れるか不安でした。
Step7:外気浴
・露天からそよ風が入ってくる作りになってるので、室内でも気持ちいです。
Step8:水中リクライナー
・たっぷりサウナを堪能した後は、浴槽内に設置されたリクライナーで瞑想。ちょうどおへそぐらいまで浸かれる抜群の高さになっているので、瞑想できました。
己の心を磨くことで、自分自身や周りの人々を大切にするアヒムサの精神。今後のモットーにしようと思います。
さすが火の国熊本、最後は尾田栄一郎先生書き下ろしの特大パネルで一枚。
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