地図からサウナが探せる！

ルビーパレス

温浴施設 - 東京都新宿区

ちえ

2021.03.01

1回目の訪問

ちょっと悲しい事もあったから
今日はアカスリに行くと決めていました。
二度寝からむくりと起き上がり、昼過ぎに到着。

下足箱は2階のロッカーの使いやすい上の方を狙って37番！親切に番号表が上に貼ってあります。
37番なんて久しぶりで、自分で選んでおきながら、後からちょっと照れ臭い気持ちになりました。

受付で鍵を渡して、ロッカーの鍵を受け取り、一階のロッカーでガウンに着替えタオルを持って2階へ。
同じ鍵で2階のロッカーを開けて、そちらに脱いだガウンとバスタオルを入れて、いざ浴室へ。

さて、アカスリの時間まで1時間20分くらい。
固形石鹸で身体を洗い、湯船に浸かる。
よもぎサウナで蒸されて…あっつい。
かけ湯から椅子に座って休憩し、遠赤サウナに入ってみたり、よもぎに戻ってみたり、もうアチアチで何度も給水しながら、嗚呼！もうこんなにも水風呂が恋しい。

でも、アカスリまでは水風呂我慢。
身体を温めることが大切だそう。

あと10分！ってところでお湯に浸かり、すぐにのぼせて、休憩しているところで呼ばれました。

10番先生だ。よろしくお願いします！
タオルと鍵を慣れた手つきで奪われ、あったかいバスタオルが敷かれたベッドにうつ伏せから開始。
もう、まな板の上の鯉。
先生のなすがままにベッドの上で転がされ、自分じゃ届かないあらゆる場所まで擦られて、親や恋人にも見せた事がないような場所まで開いては擦られていきます。
まあ、そんな恋人なんていませんけど。ケ。
ああ、しかしコレがまた気持ちいい。

ミトン越しに感じる先生の手。
もう信頼しかないです。
時折指先に触れる先生の柔らかいカラダ。
もう愛おしいです。

最後、立ち上がって、カラダの泡を流してもらってる時は子供の時のプール上がりを思い出すようでした。

先生がニコニコしながら、私の手をふいに私のお腹を触らすようなに当てて
「ほら、ツルツルになったでしょう。髪の毛洗って、サウナも入っていってね。」って。
優しいー！
「またお願いしますね。」ってカーテンを開けて見送ってくれて、そんなのもちろんまた来ます！

髪を洗い、ロウリュサウナで2セット。
念願の水風呂が柔らかくて本当に気持ちいい。

私がバカリズムだったら、今日の出来事をもっと想像力と表現力を豊かに綴ることができるのに…とカラダを擦られながら思った。

帰り道。朝ごはんしか食べてなくて
退館した夕方にはもうすっかり腹ペコ。
猫を追っかけたあとに
誘惑に負けてラーメン食べてしまいました。
帰り道は地元手前のカフェでちょっと仕事してから帰りますー。