2025.01.04 登録
[ 鹿児島県 ]
鹿児島の入浴界のバイブル『温泉半額本』を片手に、いざ出陣!
駐車場は満車状態で「これは芋洗い状態か…!?」と覚悟しましたが、七福神がニッコリ笑う賑やかな暖簾をくぐれば、そこは殿方たちの憩いの場。
確かに脱衣所や浴場は賑わっていましたが、サウナ室はなぜか奇跡のエアポケット!待ち時間なしのスムーズ入室で、じっくりと自分と向き合えました。
特筆すべきは、23.5度という絶妙な温度設定の水風呂です。
キンキンに冷えた「攻撃型」ではなく、優しく羽衣をまとわせてくれる「包容力型」。いつまでも浸かっていられそうな心地よさで、とろけそうになりました。
壁に飾られた切り絵の言葉通り、心も体も「あったかいんだから〜」な気分になれます。
やっぱりここは、『みやこ』だけに、癒やしの『都』ですね!
(お後がよろしいようで…!)
サウナでしっかり汗をかいて、お財布には優しい半額クーポン。
最高の「ととのい」をありがとうございました。また来ます!
男
[ 鹿児島県 ]
いやぁ〜、今日はね、朝から草刈りをしましてね。
これがまた、意外といい運動になるんですよ。汗をかきながら「ふぅ〜」なんて言いながらやっていたんですが、終わったあとはなんとも清々しくてねぇ。
それで、「これはもう温泉に行かないわけにはいかないぞ〜」と思いまして、近くの 芦刈温泉 に寄ってきたんです。
サウナにも入りましてね、しっかり“ととのう”っていうんですか? あれを体験してきましたよ。いやぁ〜、気持ちよかったですなぁ。
しかも今日は日曜日で、若い方も多くてちょっと混んでたんですがね、不思議とスムーズに過ごせまして。
「へぇ〜、これだけ人がいるのに、なかなか快適じゃないか〜」なんて思いながら、ゆっくりリフレッシュできましたよ。マスオ
男
[ 大分県 ]
「ホテルクラウンヒルズ大分」の1階にあるというだけで、ちょっと「都会(みやこ)」的な響きに惹かれてやってきました、大分 都の湯さん!🏮
夜のネオンサインがレトロで、なんだか気分が上がります!
ネットの口コミで「サウナが良い!」という声をいくつか見ていたのですが、期待を裏切りませんでした!サウナ室は80〜84℃と私にはちょうど良いマイルド設定。10人くらいがゆったり入れる広さです。そして、水風呂!5人くらい入れる広さで、冷たすぎず、じっくりとクールダウンできるのが最高でした。「サウナで『熱波』に耐えたから、水風呂で『ねっぱ』り楽しむ!」…なんて、ダジャレを言っている暇もないくらい、あっという間に「ととのい」の世界へ誘われました!
さらに、湯船のお湯がほんのり色づいていて、旅の疲れが「都(みやこ)」のように洗い流されていくようでした。石造りの長椅子があるのもユニークで、座り心地が良かったです。カランが23個あるので、混雑時も安心です。
そして、宿泊者として驚いたのが、なんと客室のユニットバスからも温泉が出ること!大浴場に行かなくてもお部屋で温泉が楽しめちゃうなんて、至れり尽くせり!まるで、「このサービス、太っ腹で、『ゆーにっと(ユニット)』を貸し切り状態!」と、思わずまたダジャレを言いたくなるほどの贅沢さでした。
大分で最高のサ活をしたいなら、都の湯はマストです。
〆の一言: 都の湯で心も体もリフレッシュ!次は、誰か誘って「ととのい」、「ととの友(とも)」を増やしたいですね!ぜひ、行ってみて!

男
[ 鹿児島県 ]
新生ヘルシーランドがスゴイ!…が、水風呂24℃!?アメニティ忘れるな!
準備万端!…からの「持参」が合言葉
脱衣所でまず安心!無料の鍵付きロッカーが236番まで完備!こりゃ荷物が多くても平気だ!
と、意気揚々と大浴場「かいつもだけ(開聞岳)」側へ!ピカピカの洗い場で、さぁ体を…
「あれ?シャンプーは?」
…ない!どこにもない!
そう、ここ「ヘルシーランド温泉保養館」さん、なんとアメニティ備え付けナシ!
「ヘルシー」すぎて、自分の体は自分で洗え!というストロングスタイル!
これから行く皆は、絶対に忘れるなよ!
泉質、濃すぎ晋作。もはや「入るサプリメント」
気を取り直して、下茹で。ここの温泉、成分表見たらビビるぜ。
「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉」…名前が長い!
要は「塩(温まる)」と「石膏(痛みを和らげる)」のハイブリッド!溶存物質総計が海水並みに濃い!43℃の高温風呂で一気に体が仕上がるぜ!
Wサウナで蒸し上げろ!
お目当ての新設「ロウリュウサウナ」(たけやま側)は次回のお楽しみ(この日は男湯かいもんだけ側)。
だがこっちの遠赤外線サウナだって、ガッツリ熱い!室温86℃、定員22名の広い室内で、遠赤の熱が体を芯から蒸し上げてくる!
さらに!忘れちゃいけないのがスチームサウナ!こっちもそこそこ温度があって、しっかり湿度で蒸してくれる!侮れねえ!
衝撃のクライマックス!水風呂(24℃)との対峙
サウナで蒸され、いざ水風呂へ!
ザブーーーン!
「…………ん?」
「冷たッ!!」…じゃなくて、「…ヒヤッとするな」。
そう、ここの水風呂、なんと水温24℃!!
いや、ぬるい!ほぼプールの水温やないか!
でも気づいた。「あ、だから『ヘルシー』ランドなのか」と。キンキンが苦手な人には、これ以上ない「優しさ」の水風呂だ。
俺流「温冷ハイブリッド」で、ととのう
水風呂が優しすぎる…だが、俺はここでひらめいた!
「ドライサウナ → ぬるい水風呂 → アツいスチームサウナ → ぬるい水風呂 → 休憩」
この必殺ルーティンを2セットもキメたら…
外気浴スペースはナシ(ナイキ!)だが、問題ない! 室内にはイス4脚、寝転べるイス4脚、ベンチ3台!もはや「イスの博覧会」! このイス天国で、俺の体はバッチリ「ととのい」の旅へ出発!じわ〜っと長く「ととのう」感じ…悪くない!
本日のととのい格言
ヘルシーランドで『サウナい高』! …ただしシャンプー、お忘れ『ナシ』ように!
(あ、ドライヤー無料はマジで『アリ』がたい!)

男
[ 鹿児島県 ]
あまりの気持ち良さに、ついつい長居してしまいました。店主さん、悪しからず(芦刈だけに)!笑
扉を開けると、そこはもう地元の方々の笑顔が咲く憩いの場。仕事の疲れも一気に吹き飛びます。
96度サウナは、入った瞬間から玉の汗が滝のように流れ落ちる本格派。日頃の悩みなんて、汗と一緒に全部流れていってしまいました。
そして、火照った体をシャキッと目覚めさせてくれる、絶妙な温度の水風呂へダイブ!思わず「くぅ〜っ!」と声が漏れてしまうほどの気持ち良さ。この瞬間のために生きている、とさえ思わせてくれます。
仕上げは、秋風が心地よい外気浴タイム。火照った肌をなでるひんやりとした空気が、最高の「ととのい」へと誘ってくれます。まるで自分が温泉と一体化したかのような感覚…最高です!
心も体もすっかりご機嫌になりました。明日からの仕事も頑張れそうです。また近いうちにお邪魔します!
男
[ 鹿児島県 ]
都会のネオンが少しずつ輝きを増す頃、俺の足は自然とあの坂道へ向かっていた。今日の仕事の疲れ、人間関係のあれこれを一身に背負い、まるで巡礼者のように坂を上る。コンクリートの壁の上に見える「芦刈温泉」の赤い文字。あれは、俺のような"迷える子羊"を導く灯台なのだ。
番台のおばちゃんに460円で購入したチケットを渡し、「今夜も静かかい?」と尋ねると、「殿方は少ないよ、ごゆっくり」とニッコリ。その笑顔だけで、もうHPが20は回復した気分だ。昭和の空気で満たされた脱衣所の鉄製ロッカーに荷物を押し込み、いざ、聖地(サンクチュアリ)へ。
ケロリン桶で入念に身を清めたら、サウナ室の扉を引く。むわっとした熱気と共に、木の香りが鼻腔をくすぐる。温度計は94℃。ギンギンに熱いわけじゃない。だが、このじっくりと骨の髄まで熱を届けてくるようなセッティングが、今日の疲れた体にはたまらない。
テレビはあれど、音量は控えめ。先客の紳士たちも、目を閉じ、静かに己と向き合っている。そうだ、ここでは誰もが平等。役職も、今日の失敗も、ただの汗だくの男だ。流れ落ちる汗は、まるで心のデトックス。日々の憂さを、この芦刈温泉が”憂さ刈り”してくれているようだ。感無量、いや、汗無量である。
10分ほど蒸され、玉のような汗をシャワーで流したら、いよいよ水風呂へ。水温計は22.8℃を指している。サウナー諸君、侮るなかれ。この温度こそが、今の俺には最適解なのだ。
「水温22度?ぬるいんじゃないの?」なんて思うなかれ。心臓を鷲掴みにされるような衝撃はないが、その分、ゆっくりと体を沈めていける。するとどうだ。水質の良さも相まって、肌の周りに薄い膜が張られるような感覚…そう、「天使の羽衣」だ!バイブラがないからこそ、この羽衣は破れない。ここでじっくりクールダウンすれば、どんな悩みも水に流せるって寸法よ。
芦刈温泉の真骨頂は、この露天休憩スペースにある。火照った体を椅子に預け、夜空を見上げる。住宅街の静寂の中、そよそよと吹く風が、最高のデッキチェアの役割を果たす。
脳のネジが一本、また一本と緩んでいく。思考の霧が晴れ、頭の中がからっぽになっていく。ドクン、ドクンと力強く脈打つ鼓動だけが、自分が「生きている」ことを教えてくれる。ああ、これだ。俺はこの瞬間のために、今日一日を戦い抜いてきたんだ。
このルーティンを2セット。仕上げに温泉で体を温めれば、心も体もリセット完了だ。番台のおばちゃんに「最高だったよ」と告げると、「またおいで」と優しい声。坂道を下る足取りは、来た時とは比べ物にならないほど軽やかだった。
男
[ 鹿児島県 ]
今年の初サウナで神之川温泉に魂を鷲掴みにされ、早くも今年2回目のライドオン!
84℃のサウナでしっかり蒸され、24.0℃の天国みたいな水風呂にぷかぷか…。冷たいのが苦手な僕?にとって、ここは聖地です。
そして今回の〆は、日替わりの「唐揚げカレー」!
あの絶品唐揚げがカレーの海を泳いでいる…だと!?こんなのもう、事件です。美味すぎてスプーンが止まりませんでした。優勝!
運営が就労支援を行うNPO法人さんで、あの「めいわ温泉」も系列というストーリーも素敵すぎ。
食べることで、お風呂に入ることで、応援になるなんて最高じゃないですか!

男
[ 鹿児島県 ]
ホームサウナもいいけれど、刺激を求めて慈眼寺温泉へ初訪問!
入浴料460円でこのクオリティは素晴らしいです。
サウナ室は2段式で7名キャパ。ビート板完備。オリビアのガスストーブがしっかり仕事をしていて、気持ちよく汗をかけます。
そして特筆すべきは水風呂!6人入れる広さと十分な深さがあり、頭上から降り注ぐ22.4℃の地下水が火照った体を一気に引き締めてくれます。
さらに驚いたのが「ミストコーナー」。デッキチェアに座りミストを浴びていると、時間が溶けていくようです…
サウナ→水風呂→ミスト休憩のコンボ…いやはや、この気持ちよさ、本当に「谷山」らんです!(たまりません!)
サウナ好きなら一度は訪れるべき施設だと思います。最高の刺激をありがとうございました!
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。