サウナ

【三宝バスセンターで静かにととのう】

堺区にある銭湯、三宝バスセンターへ。
時刻は9時前。

まずはシャワーを浴び、メインの浴槽へ。
しっかり熱めの43℃、じんわり体を温める。

再びシャワーを浴び、ドライサウナへ。
漫画を読みながら、じっくり8分間の発汗。
体がしっかり熱を帯びたところで水風呂へ、約20℃、1分間。

その後、脱衣所奥の休憩スペースへ移動。
10分ほどのクールダウン。

2セット目、サウナに入ると、
20代後半から30代前半くらいの集団がサウナを占拠。
大声で話す声が響き渡り、少し落ち着かない。
それでも10分間、しっかり蒸される。

水風呂で火照りを冷まし、再び休憩スペースへ。
10分ほど静かに過ごし、最後にもう一度熱湯で締める。
シャワーを浴び、スッキリと整った。

帰り際、さっきの集団が水風呂でまだ騒いでいた。
「この年になってもマナーを守れないのは可哀想やな」と思いつつも、
俺は俺でしっかりととのったから、まぁいいか。

そんな夜の三宝バスセンター。

朝から奈良健康ランドへ。
まだ2月なのに、春の気配を感じるような暖かさ。

まずはシャワーを浴び、薬湯でじんわり体を温める。
そこから有料サウナスペースへ。
5つのサウナと1つのクールサウナ、その中でもセルフロウリュ可能なサウナへ入る。
じわじわと熱気が体を包み込む。
蒸気を浴びながら、じっくり7分。

扉を開け、水風呂へ。
16℃、静かに体を沈める。
ひんやりとした水が火照った体に染み渡る。

外へ出ると、日差しが心地よい。
まだ2月なのに、春のような暖かさ。
冬の寒さから解放されるような、最高の外気浴。
露天風呂に1分ほど浸かり、再びサウナへ。

次もセルフロウリュ可能なサウナ。
今度は6分、しっかり蒸され、水風呂へ。
シャワーを浴び、リクライニングスペースへ移動。
30分ほどの仮眠、そして1階のレストランで昼食。
しばし休憩し、後半戦へ。

まずは炭酸泉で体をほぐし、午前中清掃中で入れなかった檜風呂へ。
木の香りに包まれながら、じっくり温まる。

そして再びサウナへ。
ちょうどローリュイベントの後で、レモングラスのような爽やかな香りが漂う。
汗がじっくり吹き出し、7分で水風呂へ。

昼過ぎの外気浴もまた格別。
午後も2セットこなし、最後にシャワーで締める。

サウナ、水風呂、外気浴――
今日も最高の1日だった。

●千日前アムザの熱と風

土曜の夕方、千日前アムザへ。
混んでいるが、それも活気があって悪くない。

体を清め、ラジウム風呂でじんわり温まる。
まずはフィンランドサウナへ。
88℃、セルフロウリュの楽しめる空間。
じっくりと蒸され、心地よい汗が流れる。
8分、十分に熱を浴びたところで17℃の水風呂へ。
1分間、冷たい水に沈み、体の芯までクールダウン。

浴室内のととのい椅子へ移動。
10分ほど、意識がふわりと漂う。

次は露天のジャグジー。
泡に身を任せ、ゆったりと体をほぐす。

そして、17:30のアウフグースに向けてメインサウナへ。
熱波師の豪快なタオルさばき、熱気が全身を包み込む。
15分の熱の波に耐え、14℃の水風呂へダイブ。
一気に体が引き締まり、爽快感が広がる。

シャワーを浴び、リクライニング室へ。
ゆっくりと深呼吸しながら、心と体を落ち着ける。

この後、もう2ラウンド。
今夜はじっくり熱と風を楽しもう。

●三宝バスセンターの夜湯とサウナ

夜20時、車で三宝バスセンターへ向かう。
サウナ付きで650円。リーズナブルな町風呂だ。

まずは体を清め、湯船へ。
町風呂の熱湯はやはり熱い。
じっくりと体を慣らし、次は日替わり湯へ。
今夜は椿の湯。ほのかな香りが湯気とともに広がる。

スチームサウナへ。
体感85℃ほど、定期的にスチームが放出される。
じっくりと蒸されながら8分。
汗を流し、18℃の水風呂へ。
1分間、冷たい水に包まれ、深く息をつく。

水風呂の後は脱衣所横の休憩スペースへ。
漫画が読める、居心地のいい空間。
10分ほどゆっくりと整う。

再び湯船で温まり、次はドライサウナ。
92℃、一段のみのシンプルな造りながら、10人ほど入れる広さ。
ここでは漫画を持ち込める。
熱に包まれながら、ページをめくるのも悪くない。
10分じっくり汗をかき、水風呂へ。

再び休憩スペースで10分。
漫画を読みながら、体の芯までクールダウンする。

最後にもう一度ドライサウナへ。
8分熱を浴び、30秒の水風呂で締める。
浴室内の椅子でひと息ついた後、最後は熱湯でしっかり温まり、シャワーを浴びて終了。

外の冷たい空気が心地よい。
町風呂ならではの雰囲気と、しっかりととのう時間。
いい夜になった。

【朝の潮芦屋温泉SPA水春でととのう】

平日の朝、潮芦屋温泉SPA水春へ向かう。
時刻は10時。駐車場は空いており、館内も静かだ。

まずは体を清め、シルキーバスで肌を滑らかにする。
電気風呂で心地よく筋肉をほぐしながら、これから始まるサウナの時間に備えた。

10:30のオートロウリュに合わせ、露天の炭酸泉へ。
朝の冷たい空気の中、炭酸の泡がじんわりと肌に馴染む。
時計を見れば、ちょうどいい時間だ。

遠赤外線サウナへ。
広々とした室内、温度は92℃。
最上段に座り、ゆっくりと熱を受ける。
オートロウリュが始まると、蒸気がじんわりと広がり、体の芯から温まっていく。
8分、しっかりと汗をかき、16℃の水風呂へ。
冷たい水が火照った体を包み込み、心地よい緊張感が走る。
脱衣所の畳スペースで8分ほど横になり、呼吸を整える。

次に向かうのは瞑想サウナ。
ここは86℃で、セルフロウリュができる。
静かな空間で、自分のペースで熱を楽しむ。
じっくり10分、汗を流し、再び水風呂へ。
体を冷やし、畳スペースで休憩。

露天のつぼ風呂で温まり、リクライニングスペースで30分ほど仮眠。
ゆっくりと体を休めた後、再び浴場へ戻る。

次はスチーム塩サウナ。
室内には漢方の香りが漂い、じんわりと汗が出る。
塩を肌に馴染ませながら、6分ほど蒸される。
仕上げに露天エリアの寝転び湯へ。
温泉の温もりと、朝の冷たい空気が心地よい。

最後に、もう一度瞑想サウナ。
セルフロウリュで熱を極限まで感じ、しっかり汗をかく。
水風呂で締め、畳で深く休息。
最後は43℃の熱湯で温まり、シャワーで締めくくる。

外へ出ると、朝の清々しい空気が心地よい。
今日も良い一日が始まりそうだ。

【夜風と熱気のスパスミノエ】

21時、大阪市。
冬の冷たい風を受けながら、スパスミノエの扉をくぐる。

ここは天然温泉だ。
まずは体を清め、電気風呂へ。
ピリピリとした刺激が心地よく、血行が促されるのを感じる。

露天風呂へ移動。
この施設の特徴は、何といっても広い露天スペース。
開放感のある空間で、湯に沈む。
風が頬を撫で、湯の温かさが際立つ。

いざ、サウナへ。
95℃、最上段を確保。
目を閉じ、じっくりと熱を浴びる。

時間の感覚が薄れ、汗がじわりと浮かぶ。
7分。
十分に蒸されたところで、扉を開く。

水風呂へ。
16℃の水が、熱をまとった身体を一気に冷やす。
息を吐くたび、内側から整っていく。

露天スペースのぬる湯で小休止。
外気が強く吹き込むが、それがまた心地いい。

次は塩サウナへ。
温度計は78℃。
しかし、外の冷気が入り込み、思ったほど汗が出ない。
塩を肌に馴染ませ、じっと待つが、物足りなさが残る。

塩を流し、再びメインのサウナへ。
ちょうどオートロウリュのタイミング。
またも最上段を確保。
蒸気が天井にぶつかり、肌を焼くように降り注ぐ。
吹き出す汗。
これだ。

7分後、水風呂へ。
火照った身体を沈め、静かにクールダウン。
浴室内の椅子で深く息を吐く。

3セット目へ。
露天風呂のクロシリカ湯で温まり、再びサウナ。
しかし、混み合い始めた。
仕方なく中段へ。

出入りが多く、熱が逃げる。
思うように温まらない。

上段が空いた隙を突いて移動。
やはり、ここが一番熱い。
じっくり8分。
汗が全身を包む。

ラストの水風呂。
ゆっくりと体温を下げ、浴室内で休憩。

最後に内風呂で締め、シャワーを浴びる。

帰り道の夜風が心地よい。
今日も良いサウナだった。

●極寒の夜と潮湯の熱

仕事を終え、車を走らせる。
外気温は限りなく零度に近い。息を吐くと白く煙る。

湊潮湯。
駐車場にはぎっしりと車、自転車置き場も溢れんばかり。
これは…中も混んでいそうだ。

のれんをくぐると、浴室内はそれなりの賑わい。
だが、サウナは意外と空いているようだ。

まずは潮湯へ。
堺の海から汲み上げた海水を沸かした、ここの名物。
身体を清め、ゆっくりと湯に身を沈める。

塩のミネラルが肌に馴染み、じんわりと温まる。
これが、後の発汗をより促すのを知っている。

軽く水を浴びて、いざサウナへ。

扉を開けると、どっしりと重い熱気。
室内は上段に2名、下段に3名ほど。

温度計は116℃。
昭和ストロングスタイル。
熱が肌に刺さる。

じっと座り、呼吸を整える。
じわじわと滲む汗が、やがて流れ出す。

6分。
十分だ。

扉を開け、水風呂へ向かう。
17℃ほどの水が、熱をまとった肌に鋭く染み込む。

深く息を吐き、1分ほど浸かる。
火照りがすっと引き、芯に冷たさが届く。

脱衣所で休憩。

二セット目。
今度も上段へ。

室内に出入りがあったのか、温度計は112℃を指している。
だが、依然として強烈な熱。

じっくり10分。
全身の毛穴が開き、汗が止まらない。

再び水風呂へ。
1分、しっかり冷やし、浴室内で休憩。

最後に湯船で温まり、仕上げのシャワー。

外へ出ると、冷たい風が心地よい。
サウナの余韻を抱きながら、夜の道を歩く。

今夜もいいサウナだった。

最強寒波とサウナの夜

最強寒波がやってきた。
車の外気温計は3℃を示し、フロントガラスには白い結晶が滲み始めている。
こんな夜は家でじっとしているのが正解だろう。だが、どうしてもサウナに行きたくなってしまう。

向かうのは、いつものフォーユー。
駐車場に車を停め、冷たい空気を切り裂くように暖簾をくぐる。

湯気が立ちこめる浴場。服を脱ぐと、肌がピリッと縮こまる。
さっそく身体を清め、湯船へ沈む。
熱がじわじわとしみ渡り、指の先からほどけていくようだ。

電気風呂で緩め、水風呂で締める。
いよいよサウナ室へ。

扉を開けると、じんわりと身体を包み込む熱。
サウナストーブの上にはストーン、木の壁に静かな熱気がこもる。
このサウナには時計がない。だから、感覚だけが頼りだ。

じわじわと汗が吹き出す。
目を閉じ、呼吸に意識を向ける。
全身が熱をまとい、汗が滴り落ちるころ、そろそろかなと思い席を立つ。

水風呂へ。
肩まで沈むと、一瞬で身体が引き締まる。
深く息を吐く。冷たい水が肌を包み込み、内側から研ぎ澄まされていくようだ。

そのまま露天スペースへ。
最強寒波の夜。
静かな外気が火照った身体に心地よい。
夜空を見上げ、冷たい空気を肺いっぱいに吸い込む。
ととのう。

脱衣所で8分ほど休憩し、もう一度サウナへ。

2セット目。
寒い夜だからか、じっくりと熱をため込んでしまう。
熱の波が身体に馴染むまで、ゆっくりと座る。
汗が頬を伝い、額から滴る頃、ふたたび水風呂へ。
30秒ほど浸かり、浴室内で休憩。

最後にもう一度、湯船に浸かり、仕上げのシャワーを浴びる。

帰り道。
冷えた空気が肌を撫でる。
寒いはずなのに、むしろ心地いい。

来たときとは違う世界にいるようだ。
そんな気がして、思わず小さく笑った。

18時半、堺市北区の銭湯フォーユーへ。
今日は友人と三人での訪問。

まずは身体を清め、浴槽へ。
43℃ほどの熱めのお湯が、じんわりと芯まで温めてくれる。

準備が整ったところでサウナへ。
平日のこの時間、珍しく空いていて静かな空間。
7分間、じっくりと熱を浴びたあと、水風呂へ。
16℃ほどの水が心地よく、1分ほど浸かると身体が引き締まる感覚が広がる。

脱衣所へ戻り、10分ほど休憩。
友人と話しながら、ゆったりととのいタイム。

2セット目のサウナは8分、しっかり熱をため込み、
水風呂30秒 → 浴室内の椅子で休憩。
熱と冷のバランスがちょうどよく、心地よい脱力感に包まれる。

仕上げに電気風呂から水風呂への交換浴。
電気風呂でほぐし、水風呂で一気に引き締めるこの流れがクセになる。

最後はメインの湯にじっくり浸かり、
シャワーを浴びて終了。

友人と過ごす、最高のサウナ時間だった。

すし嘉 長尾店

すし

冷え込む夜、堺市の楽天温泉 祥福の湯へ。

身体を清めたあと、まずは内風呂と電気風呂で下茹で。電気風呂のピリピリとした刺激が筋肉をほぐし、じんわりと温まっていく感覚が心地よい。

準備が整ったところで塩サウナへ。温度計は86度を指している。全身に塩をしっかりすり込み、8分じっくりと汗をかく。じわじわと体の表面が熱を帯び、塩が汗と混ざり合う感覚がクセになる。

そして、塩サウナのすぐそばに水風呂があるナイスな動線。汗を流し、そのまま1分ほど水風呂に身を沈める。塩サウナの発汗の後だからこそ、水の冷たさがより染み渡る。

浴室内の椅子に座り、静かに内気浴。身体がじんわりと落ち着いていく時間。

再び内風呂で下茹でしたあと、2セット目の塩サウナへ。先ほどと同じく8分、塩を塗り込みながらじっくりと汗をかく。水風呂は30秒ほど。熱と冷を交互に浴びることで、身体の芯がどんどん研ぎ澄まされていく。

最後は7分ほど休憩し、もう一度湯船で温まる。シャワーで汗を流し、すっきりとフィニッシュ。

外に出ると、冷たい夜風が心地よく肌を撫でる。湯上がりの身体に冷たい空気がちょうどよく、じんわりととのいの余韻が広がっていく。

冷え込む夜にぴったりの、極上のととのい時間だった。

夜のさらさの湯でととのう

今日は21時ごろ、堺市にある「蔵前温泉さらさの湯」へ足を運んだ。
平日の夜ということもあって、館内は落ち着いた雰囲気。まずは身体を清め、炭酸泉と電気風呂で軽く身体を温める。炭酸の泡が肌に纏わりつく感覚と、電気風呂のじんわりした刺激が心地よい。

準備を整え、いざサウナ室へ。珍しく空いていて静かな空間。タイミングよくオートロウリュが終わった直後で、熱気が充満している。熱が肌にしっかりと絡みつき、すぐに汗が噴き出してくる。7分ほどじっくりと蒸された後、水風呂へ向かった。16度前後の水温が心地よく、1分ほど浸かると全身がシャキッと引き締まる。

外気浴は、冬らしい冷たい空気が肌を包むが、風がないため穏やかな感覚。8分ほど椅子に座り、夜空を見上げながらゆっくりと呼吸を整えた。

次のサウナは、フジテレビの会見中継を眺めながらの8分。熱の中にいるのに、集中力はテレビへと向かい、不思議な時間を過ごした。再び水風呂へ。今度は30秒ほど身体を冷やし、浴室内の椅子で「ととのい」のひとときを味わう。静かな空間で、身体と心が解きほぐされる感覚が広がった。

締めは再び電気風呂と炭酸泉で温まり、シャワーでさっぱり。今日のサウナ時間をじっくりと締めくくった。

その後は、さらさの湯内の食事処へ。注文したのは「肉吸い定食」。湯上がりの身体に、出汁の香りと柔らかな肉が染み渡る。ご飯とともに味わうこの一杯は、サウナ飯の醍醐味そのものだった。

心も身体も満たされ、満足感たっぷりの夜。さらさの湯で、また新たな「ととのい」を見つけられた。

夜の帳が降りた堺の街。ふらりと立ち寄ったのは、銭湯「ふぉーゆー」。時計の針が21時を指す頃、店内は静かで、どこか落ち着いた空気が漂っていた。

脱衣所で服を脱ぎ、浴室の扉を開けると、ふわりと湯気が包み込む。まずは洗い場で身体を清め、湯船に身を沈めた。熱すぎず、ぬるすぎない42度ほどの湯が心地よく、仕事で凝った身体をじんわりと解していく。

サウナの扉を開けると、熱気が一気に押し寄せた。温度計はないが、肌に触れる熱は95度ほどだろう。高温のドライサウナで、じわじわと汗が滲み出る。7分ほど座り、十分に身体を熱したところで、水風呂へ向かう。

足を踏み入れた瞬間、15度ほどの冷たさが肌を刺す。全身を沈めると、一気に覚醒するような感覚が走る。1分ほど浸かり、身体を拭いて脱衣所へ戻ると、肌にはあまみが浮かび上がっていた。

2セット目、もう一度サウナへ。今度は8分。熱の層が身体を包み込み、汗が流れる感覚が心地よい。再び水風呂に浸かり、30秒ほど冷たさを味わった後、浴室内で腰を下ろした。そこで静かに訪れた「ととのい」の瞬間。身体の芯が軽くなり、意識がどこか浮遊するような感覚に包まれる。

仕上げにシャワーで汗を流し、浴室を後にする。外の冷たい夜風が心地よく、身体の隅々までリフレッシュされた感覚が残った。

「また来よう。」
そう心に決め、静かな夜の街へ戻る足取りは軽かった。

はや 総本店

焼肉懐石 華コース

コスパよし

仕事の合間に心斎橋の「サウナ&カプセル AMZA」へ訪問。

平日14時過ぎ、館内は落ち着いていて快適。
まずは身体を清めた後、信楽焼の陶板にラジウム鉱石を混ぜ込んだ「萬の湯」でじっくり温まりスタート。

1ラウンド目

フィンランドサウナ（82度）へ7分。
セルフロウリュが可能で、温度は控えめながらもしっかりと汗が出る絶妙なセッティング。
その後、大きな17.4度の水風呂へ1分。
外の「ととのいスペース」で6分間、都会の喧騒を感じながらリラックス。心地よいコントラストを楽しめました。

2ラウンド目

次はIKIサウナを試そうと思いましたが、テレビの音が気になり再びフィンランドサウナへ。7分じっくり堪能。
その後、13.6度の1人用水風呂へ。冷たさが際立ち、集中力が研ぎ澄まされる感覚を体験。
浴室内の「ととのいスペース」で10分、静かに余韻を味わいました。

締め

再び「萬の湯」で身体を温め、最後はシャワーでさっぱり。
5階の休憩スペースでは、ゆっくりと過ごし、仕事の合間に心身ともにリフレッシュするひととき。

心斎橋の都会にありながら、しっかりと「ととのう」ことができる素晴らしい施設でした。

低温と高温、2種のサウナ

高温サウナは湿度も高く温度計以上の熱気を感じた

ロウリューでは大量の汗が噴き出し

しっかりととのいました
#サウナ

13.3度の水風呂

柔らかめで思ってたより入りやすかった

低温サウナからは冷たすぎたが、高温サウナ後にはちょうどええ塩梅の水加減
#水風呂

外気浴はなく浴室内にととのい椅子があるスタイル

出てすぐのフロアにはリクライニングでゆっくりしたりテーブルで食事も出来る

畳のスペースも嬉しい

オロポが350円というのも優しい

奥にはトレーニングスペースもあり
#休憩スペース

岩盤浴と塩サウナで朝イチからととのった

サウナ：7分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

一言：祝日だったので、それなりの混雑感
スパ銭と比べたらゆっくり出来るので週末や祝日は銭湯に限る