ランプ

冷え込む夜、堺市の楽天温泉 祥福の湯へ。

身体を清めたあと、まずは内風呂と電気風呂で下茹で。電気風呂のピリピリとした刺激が筋肉をほぐし、じんわりと温まっていく感覚が心地よい。

準備が整ったところで塩サウナへ。温度計は86度を指している。全身に塩をしっかりすり込み、8分じっくりと汗をかく。じわじわと体の表面が熱を帯び、塩が汗と混ざり合う感覚がクセになる。

そして、塩サウナのすぐそばに水風呂があるナイスな動線。汗を流し、そのまま1分ほど水風呂に身を沈める。塩サウナの発汗の後だからこそ、水の冷たさがより染み渡る。

浴室内の椅子に座り、静かに内気浴。身体がじんわりと落ち着いていく時間。

再び内風呂で下茹でしたあと、2セット目の塩サウナへ。先ほどと同じく8分、塩を塗り込みながらじっくりと汗をかく。水風呂は30秒ほど。熱と冷を交互に浴びることで、身体の芯がどんどん研ぎ澄まされていく。

最後は7分ほど休憩し、もう一度湯船で温まる。シャワーで汗を流し、すっきりとフィニッシュ。

外に出ると、冷たい夜風が心地よく肌を撫でる。湯上がりの身体に冷たい空気がちょうどよく、じんわりととのいの余韻が広がっていく。

冷え込む夜にぴったりの、極上のととのい時間だった。

夜のさらさの湯でととのう

今日は21時ごろ、堺市にある「蔵前温泉さらさの湯」へ足を運んだ。
平日の夜ということもあって、館内は落ち着いた雰囲気。まずは身体を清め、炭酸泉と電気風呂で軽く身体を温める。炭酸の泡が肌に纏わりつく感覚と、電気風呂のじんわりした刺激が心地よい。

準備を整え、いざサウナ室へ。珍しく空いていて静かな空間。タイミングよくオートロウリュが終わった直後で、熱気が充満している。熱が肌にしっかりと絡みつき、すぐに汗が噴き出してくる。7分ほどじっくりと蒸された後、水風呂へ向かった。16度前後の水温が心地よく、1分ほど浸かると全身がシャキッと引き締まる。

外気浴は、冬らしい冷たい空気が肌を包むが、風がないため穏やかな感覚。8分ほど椅子に座り、夜空を見上げながらゆっくりと呼吸を整えた。

次のサウナは、フジテレビの会見中継を眺めながらの8分。熱の中にいるのに、集中力はテレビへと向かい、不思議な時間を過ごした。再び水風呂へ。今度は30秒ほど身体を冷やし、浴室内の椅子で「ととのい」のひとときを味わう。静かな空間で、身体と心が解きほぐされる感覚が広がった。

締めは再び電気風呂と炭酸泉で温まり、シャワーでさっぱり。今日のサウナ時間をじっくりと締めくくった。

その後は、さらさの湯内の食事処へ。注文したのは「肉吸い定食」。湯上がりの身体に、出汁の香りと柔らかな肉が染み渡る。ご飯とともに味わうこの一杯は、サウナ飯の醍醐味そのものだった。

心も身体も満たされ、満足感たっぷりの夜。さらさの湯で、また新たな「ととのい」を見つけられた。

夜の帳が降りた堺の街。ふらりと立ち寄ったのは、銭湯「ふぉーゆー」。時計の針が21時を指す頃、店内は静かで、どこか落ち着いた空気が漂っていた。

脱衣所で服を脱ぎ、浴室の扉を開けると、ふわりと湯気が包み込む。まずは洗い場で身体を清め、湯船に身を沈めた。熱すぎず、ぬるすぎない42度ほどの湯が心地よく、仕事で凝った身体をじんわりと解していく。

サウナの扉を開けると、熱気が一気に押し寄せた。温度計はないが、肌に触れる熱は95度ほどだろう。高温のドライサウナで、じわじわと汗が滲み出る。7分ほど座り、十分に身体を熱したところで、水風呂へ向かう。

足を踏み入れた瞬間、15度ほどの冷たさが肌を刺す。全身を沈めると、一気に覚醒するような感覚が走る。1分ほど浸かり、身体を拭いて脱衣所へ戻ると、肌にはあまみが浮かび上がっていた。

2セット目、もう一度サウナへ。今度は8分。熱の層が身体を包み込み、汗が流れる感覚が心地よい。再び水風呂に浸かり、30秒ほど冷たさを味わった後、浴室内で腰を下ろした。そこで静かに訪れた「ととのい」の瞬間。身体の芯が軽くなり、意識がどこか浮遊するような感覚に包まれる。

仕上げにシャワーで汗を流し、浴室を後にする。外の冷たい夜風が心地よく、身体の隅々までリフレッシュされた感覚が残った。

「また来よう。」
そう心に決め、静かな夜の街へ戻る足取りは軽かった。

はや 総本店

焼肉懐石 華コース

コスパよし

仕事の合間に心斎橋の「サウナ&カプセル AMZA」へ訪問。

平日14時過ぎ、館内は落ち着いていて快適。
まずは身体を清めた後、信楽焼の陶板にラジウム鉱石を混ぜ込んだ「萬の湯」でじっくり温まりスタート。

1ラウンド目

フィンランドサウナ（82度）へ7分。
セルフロウリュが可能で、温度は控えめながらもしっかりと汗が出る絶妙なセッティング。
その後、大きな17.4度の水風呂へ1分。
外の「ととのいスペース」で6分間、都会の喧騒を感じながらリラックス。心地よいコントラストを楽しめました。

2ラウンド目

次はIKIサウナを試そうと思いましたが、テレビの音が気になり再びフィンランドサウナへ。7分じっくり堪能。
その後、13.6度の1人用水風呂へ。冷たさが際立ち、集中力が研ぎ澄まされる感覚を体験。
浴室内の「ととのいスペース」で10分、静かに余韻を味わいました。

締め

再び「萬の湯」で身体を温め、最後はシャワーでさっぱり。
5階の休憩スペースでは、ゆっくりと過ごし、仕事の合間に心身ともにリフレッシュするひととき。

心斎橋の都会にありながら、しっかりと「ととのう」ことができる素晴らしい施設でした。

低温と高温、2種のサウナ

高温サウナは湿度も高く温度計以上の熱気を感じた

ロウリューでは大量の汗が噴き出し

しっかりととのいました
#サウナ

13.3度の水風呂

柔らかめで思ってたより入りやすかった

低温サウナからは冷たすぎたが、高温サウナ後にはちょうどええ塩梅の水加減
#水風呂

外気浴はなく浴室内にととのい椅子があるスタイル

出てすぐのフロアにはリクライニングでゆっくりしたりテーブルで食事も出来る

畳のスペースも嬉しい

オロポが350円というのも優しい

奥にはトレーニングスペースもあり
#休憩スペース

岩盤浴と塩サウナで朝イチからととのった

サウナ：7分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

一言：祝日だったので、それなりの混雑感
スパ銭と比べたらゆっくり出来るので週末や祝日は銭湯に限る

サウナ：9分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：寒い日には外気浴ではなく、脱衣所でととのうために町風呂

サウナ：7分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

一言：運動後のサウナ

サウナ：7分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：3セット

一言：水風呂がいつもより冷たく感じた