猿腕侍

2024.12.29

1回目の訪問

サウナ飯

この日は夜から大学の同期と飲み会。
久々の東京へ行くなら、黄金湯に行くしかないと一念発起した。
19日に予約を取り、そこからの10日間は仕事が手に付かずサウナのことばかり考える日々を過ごした。
そして、運命の29日。浮き足立ちながら、黄金湯へと向かった。実は、黄金湯に来るのは初めてではない。去年も来ていたが、サウナは満員で入れずに今回がリベンジとなった。
受付を早々に済ませ、CASIOが開発したサ時計を借りる。何を隠そうサ時計は、先日のクラファン企画で私も購入した(来年の6月に到着予定)。
まずは身を清め、熱湯で身体を火照らせる。
いざ、サウナゾーンへ。中に入ると、オシャレな空間が。今まで入ったサウナとは違う。先程までの浴室とは別空間に連れてこられたような気分になる。
ここのフィンランド式サウナは、テレビがなく脳を思考の世界から感覚の世界へと切り替えてくれる。耳に入るオートロウリュで心地良い感覚にさせられる。
そして、水風呂。暗がりの中、半外と云うべきだろうか体感温度はシングルさながら。キンキンに冷えてやがる!!カイジでなくても誰もが思う筈だ。
さらには、外気浴へ。高く区切られた仕切りはサウナーへの配慮が見て取れる。冬の寒さも相まってか、身体も脳もキマって行く。
この日は3セットで終了。いつもなら4〜5セットは入るところだか、3セットでととのうことができた。
また、サ時計の機能を存分に楽しむことができた。あのメカニック感は男の浪漫に違いない。これからのサ活が楽しみになった。
最後に、締めのサ飯は菜来軒へ。東京No.1と呼ばれる五目炒飯と餃子を食う。最高のサウナに最高のサ飯。これ以上のご褒美があるだろうか。
あぁ、最高のサウナ納め。きっと来年も最高のサ活が始められるだろう。2024年、ありがとう。

猿腕侍さんの黄金湯のサ活写真

中華料理 菜来軒

五目炒飯

ザ町中華。並んでも食べたい味。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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