ひなたまる

2024.12.30

1回目の訪問

サウナ飯

年末サウナ旅はカンデオホテルズ宇都宮を後にして日光市のさぷらすへ。

到着するとまずはヤギさん2匹がお出迎え。尻尾を振って挨拶してくる姿が愛らしい。スタッフさんが丁度いらっしゃって、この葉っぱなら食べますよと差し出して頂いたのでヤギさんに献上。サウナ前にこちらはすでに温かい気持ちに。

受付をすると熱波サービスしていますとのこと。断る理由はあるだろうか。熱波の時間を指定して早速浴場へ。

まずはシャワー。シャンプーの良い香りで心が落ち着きながらもサウナへの期待は高まる。内風呂は少し熱めのお風呂でそこでしっかり体を温める。露天に出ると、正面に写真で見ていた鬼怒川を望むインフィニティチェア。早くあそこに座りたい。
左手には二つのサウナ。手前に電気ストーブのサウナと奥に薪ストーブのサウナがある。
露天風呂もあり、熱波までの待ち時間をそこで過ごすことに。こちらはぬるめというか永遠に入れる温度。
熱波を始めますとの声に誘われて薪サウナへ。
二重扉は初めて。屈んで入ると何となく秘密の場所に来た様な特別感がある。今回は私1人で熱波を受けることに。スタッフさんが大団扇で仰ぐと一気に温度が上昇する。これは熱い。一瞬で汗が飛び出してくる。屋根に傾斜をつけて空気を循環しやすくしているそう。なるほど、強烈な熱さと爽快感に包まれていく。集中砲火の熱波サービスが終わると堪らず水風呂へ。

熱さからの解放は落差100度。深く呼吸をすると澄んだ空気が気持ち良い。心身ともにスッキリする。

そして休憩。眺めれば青い空、エメラルドグリーンの鬼怒川、耳をすませば鳥の声、ヤギの声(?)…穏やかな時間が過ぎていく。

寒い中の休憩だが今回は何とポンチョを貸して頂いたので快適に長めの休憩が取れた。

2回目は電気ストーブのサウナ。80度くらいでこちらはセルフロウリュで蒸される。先ほどの薪熱波とは違いゆっくりと温まる。

休憩していると再び熱波をやるとの声。まだ休憩が短いから今回は見送ろう…
いや、やはり入ろうと考え直し熱波へ。
今回は下段、最初よりは大人しく感じたがそれでも熱い。熱波サービス終わってからから上段に上がるとその温度差に驚く。そしてそのまましばらく蒸される。

最後の休憩。ゆったりしてると右の方から電車のようで違うような音がしてくる。段々と音が近付いてくると蒸気が見えてくる。そしてSLが対岸の木々の間を通っていく。なんと贅沢。

年の瀬に極上の体験。また訪れたい。

ひなたまるさんのさぷらすのサ活写真
ひなたまるさんのさぷらすのサ活写真
ひなたまるさんのさぷらすのサ活写真

カレー

サウナのサの字盛りカレー

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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