だいすけざうるす

2023.11.25

1回目の訪問

サウナ飯

山陰・米子へサウナ旅。仕事のあと米子に向かうが山陰はやはり遠い。遠いがゆえ、普段は行く機会もないため、こういうときにいっぱいサウナへ向かうべし。

まず最初に訪れたのはGBGだ。この略称、僕は初めて知ったのだが、最近横文字が多くてしばらく覚えられそうにない。山陰の皆さまはGBGとか当たり前に言っているのだろうか。さて、そんなことはさておき、まずは山陰の文化に驚いた。サウナマットが男女別更衣室入り口の手前に置いてある。なるほどね。1人1枚もって更衣室に行くのね。確かにそうすれば元に戻したりする手間もないのか、なるほど。

身体を浴槽に浸けてあたためるが、ここの浴槽の温度、めちゃくちゃ僕にとっていい温度である。ぬるいとまではいかないが、永遠と入っていられる感じがする。友人たちと談笑するにはかなりいい温度だ。(37-38℃だろうか)

そしていよいよサウナ室へ。Lの字型をしたサウナ室なのだが、広い!しかし半分くらいの席は埋まるかんじがする。そして明らかに皆さま若い。サウナ熱は山陰にこもっているのか、と思うくらいだ。

そしてサウナ室を出てすぐ目の前にシャワーがあり、その横に水風呂だ。動線完璧だ。水風呂に入る。ん?この水、肌にまとわりつく感じがする。神戸の水に似ている。米子ももしかして水いい感じか?

そして水温も僕好み。長くゆっくり熱を落とせる感じが良い。熱がすーっと水風呂の中に溶けていく感覚。幸せだ。そして、周囲を観察していてふと気づく。ととのいの部屋があることに。それは、浴室を一度出て向かい側の扉の奥にある。バリニーズテイストの室内では、古式マッサージの部屋かと錯覚するくらい異国情緒があふれている。ライティングも完璧である。小型扇風機の風がふとどこかに僕を連れて行こうとするが、めちゃくちゃ気持ちいい。ここは幸せすぎる。

そんなこんなで2セットしたが大満足すぎて未練がない。山陰サウナが一気に好きになってしまった。

だいすけざうるすさんのGOOD BLESS GARDENのサ活写真

牡蠣とじ丼

僕は何よりも牡蠣が好き

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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