おつる(@otsuruyuuki)のアウフグースイベントに参戦。入船自体は2回目。前回はリニューアルオープン初日。おつるのアウフグースはなにけん以来か。

あの入船の熱いサウナ室であおがれたら焼け死ぬのではないかと思いながらおそるおそる入館。

更衣室で最初に見えた光景はいつもと変わらない皆さまたちの笑顔。結局大阪のアウフグースについては、同じメンバーが場所を変え品を変え順繰り入れ替わっているだけであることをまじまじと見せつけられてしまった。

身体を清めたのち、いよいよおつるのアウフグースの時間だ。サウナ室に入る。いつメンがほぼほぼを占めているがこれは予想通りである。

「あれ?熱くない」

前回激アツだった気もするので少しビビっていたが今日のサ室はそうでもないのだ。むしろ風が心地よい。あっという間に時間が過ぎる。

しかし最後の方はやはり高温多湿が身に染みる。おつるの表情もおのずと変わってくる。それでもこの回は「きもちいい」を残してアウフグースを終わることができた。深い水風呂に体を沈めるのはやはりこの世の中の最高の悦びである。

少し間を空けて2本目。どのような演目がくるかと思っていたら「静岡アウフグース」だ。最初に静岡をイメージした緑茶ロウリュから始まった。急須にいれたふつうの緑茶をサウナストーンにかけていく。焦がされた緑茶はまさにほうじ茶のような風合いとなったがとても優雅な香りである。そしてうなぎパイの曲が流れ始めた。静岡にいってうなぎパイを食べたくなる。そして曲がいい感じで盛り上がれる構成になっている。

2曲目、あれ。また同じ前奏だ。まさかのうなぎパイアウフグースだった。今度は手拍子などを入れながらみんなで盛り上がり終わる。2セット目、だいぶ熱くなってきた。

ここまでくるとなんとなく察しがつく。次も絶対うなぎパイだ。アウフグースというのはエンタメなので選曲も含めて面白かったらそれで良い。うなぎパイの曲が脳裏にこびりつく。もう多分歌えるくらいになったかもしれない。

最後の最後まで全力でタオルを振ってくれたおつるには感謝しかない。また来月のイベントも心待ちにしておこう。

歩いた距離 3km

だいすけざうるすさんの入船温泉のサ活写真
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