なにわ健康ランド 湯〜トピア
温浴施設 - 大阪府 東大阪市
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事情があり寝たのは27:00過ぎ。まぁ翌日が休みなのであれば問題ない。こういうときに限り海を隔てたある国からなにかが撃ち込まれる。僕の休暇取得を他国からも妨害された気持ちとなる。嘘である。予想通り7:30を過ぎた頃からメールやらラインの類が鬱陶しくなったので、しばしフライトモードにして、携帯と共に二度寝をする。
10:30の爆風ロウリュウ。ランボーがいつになくテンションが高く見受けられる。ブロワーが新調されたのかとてつもなく調子が良い。意外とおかわりブロワーを求める方が少なく2回もおかわりさせていただいた。
そして、本日のメイン11:30のウィスキングだ。このウィスキングは僕の中で【明日から1週間心を無にして耐える】ための前ご褒美のような位置付けとして申し込んだ。
パリーシュクは鈴木さん。元神戸サウナの浴場スタッフでなんどもロウリュウサービスでお世話になった方である。
人生ではウィスキングは5度目になる。熱過ぎて死にそうになる会とあれば植物と仲良くなれそうな回もあった。今回はどちらだろうか。
施術前のカウンセリングで流れを説明してもらう。限られたスペースの中ではあるが、どうやら約1時間弱水風呂やウィスキングサウナを独り占めできるようだ。すばらしい。
施術がはじまる。まずは裏面から。裏面が植物と同化していく。あー私はやはり地球に生まれてきていたのだと再認識させられる。サウナ室の温度も不快感なく生きれる温度設定である。ロウリュウ後は一気に体感温度が上がる感じがしたが、それはサウナ室の箱に起因しているものと思われる。
裏面を終えてパリーシュクが「少し休憩しますか」と聞いてきた。そこまで熱さを感じている訳ではないが、水を一杯飲むことにした。生き返る。
後半は表面。表を隅々まで蒸されていく。ここで「いのちの水」が登場する。頭頂部から全身にかけ氷水をかけてくる。まじで最高すぎる。
施術がおわるとガッシングシャワーからの冷水で一気に身体を冷やされる。生き返ったときってこういう気分なんだと感じる。
その後、20分ほど寝落ちして終わる。なお、鈴木さんのクールスイングも最高だった。
歩いた距離 3km
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