サウナ&カプセル アムザ
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
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仕事終わったのが21:00。あれ、これワンチャン22:30の永井くん(@themanzai1)のアウフグース受けれるんじゃないかと思って電車に駆け込み、なんばに着いたのが22:18。これは危険ゾーンだ。
人をかきわけて走る。たぶん僕が警察なら、こんだけなんばの駅を夜爆走してる人いるなら職質する、そんな状態だ。
フロントに3分前につき、ダッシュで更衣室に。身体を一瞬で洗い、30秒前にサウナ室へ。言ってみたら僕のサウナ室へのダッシュは90分かかっている。来世もし人間として生まれ落ちるなら、職場のドアを出て3分後にサウナ室のドアを開けるような環境の下で生きたい。
ダッシュしまくったからか、永井くんがロウリュウする前にすでに滝汗。なんならすでにととのう勢いだ。
熱波を体全体で受け、今日のだるかったことを全て忘れていく。そして、永井くんのタオルさばきに見入り、ダイナミックなピザを目前で堪能する。
終わった後の14度水風呂。身体が全ての水を欲している。肌の奥まで入っていく感じだ。このまま僕が水と一体化していく擬似体験をした。
さて、最近の僕の休憩でおすすめなのは室内の観賞用の木の上にまわる小型のファンをみながらのととのいである。
小型ファンの吹き出し口が螺旋状をしているため、ファンの羽根と交差することで幾何学的な動きをしていてみているだけでととのってくるのだ。アムザにお越しの際はこのファンに注目して欲しい。木のすぐ上にあるから分かりやすいと思う。
今日は1時間コースではいり、ちゃっかりレストランで夕食までいただくゴールデンコースだった。
終わりよければその1日がより良くなるというが、終わりよければ全てよしとはこのことである。
歩いた距離 3km
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