サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
京都駅から市営バスで河原町正面まで行き、歩いて徒歩5分ほどで到着(230円、交通系IC可)ネオンがいやらしく(褒め言葉)輝いており、写真映えする。
入ると左側に番台があり、若い人が番頭さんであった。へえこれがサウナビジネスかと感心しつつ、Paypayで入湯料+レンタルタオルの計560円を支払い、下駄箱へ靴を入れて脱衣所へ。
脱衣所から見える光景にこれこそ"Japanese Snnto"と感激。思わずカゴも使わずにロッカーに荷物をぶち込む羽目になりますが、常連さんはカゴを使って好きな場所で着替えるスタイル。これはロッカー前を占領しないための配慮のようで、いやあ失礼いたしました。
サウナ前にしっかりお風呂に入りたいタイプなので、ちゃんと身体を洗います。ちなみに浴室内でのルールは壁に可愛いイラスト共に掲示があり、初めてでもわかりやすい。
浴場に入って左側に椅子があるので、カランまで持ってくスタイルと理解。カラン(そもそもこれはカランと言うのか?)も平成っ子は初めて見るスタイルで戸惑うも左にひねることで、出ることを知りこれまた感動。いやあ面白い。お風呂も湯加減は最高。壁に貼ってある手作りの掲示物が良い。
さあいよいよサウナ。ビート板アリ。入室すると、頑張って詰めても8人くらいのスペース。これもまたいい。
12分計があるが、こんなにあっついサウナはじめて!で、2セットで終了。温度は115〜120くらいでしたが、個人的にも体感はそんな感じでした。心地よいChill musicもかかっており幸。ガラス張りなため、浴場から混雑度合いが見えるため、ストレスなく入室が可能。
水風呂は結構ちゃんと冷たい!スパ・アルプスさんも冷たかったが、梅湯さんは結構冷たいのでは?潜りたい人がいるのも納得。NGですが…
整いスペースは各々居心地のいい場所に椅子を持っていったり、浴槽の縁に座るスタイル。空いてる時間帯だったのでよかったが、混雑時などは落ち着いて整い辛そうという感想を持ちました。外気浴スペースあれば最高だけど、まあこの値段なら十分でしょう。
そんなわけで待合に行くと、休憩スペースを発見。2名掛けのベンチと椅子があって、実質外気浴スペースと理解。水の音に癒されました。
じっくり堪能したところで時間切れ。バスで京都駅に戻り、そのままWESTEXPRESS銀河に乗って、一路下関へ向かうのであった。
男
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