2024.12.13 登録
[ 京都府 ]
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
京都駅から市営バスで河原町正面まで行き、歩いて徒歩5分ほどで到着(230円、交通系IC可)ネオンがいやらしく(褒め言葉)輝いており、写真映えする。
入ると左側に番台があり、若い人が番頭さんであった。へえこれがサウナビジネスかと感心しつつ、Paypayで入湯料+レンタルタオルの計560円を支払い、下駄箱へ靴を入れて脱衣所へ。
脱衣所から見える光景にこれこそ"Japanese Snnto"と感激。思わずカゴも使わずにロッカーに荷物をぶち込む羽目になりますが、常連さんはカゴを使って好きな場所で着替えるスタイル。これはロッカー前を占領しないための配慮のようで、いやあ失礼いたしました。
サウナ前にしっかりお風呂に入りたいタイプなので、ちゃんと身体を洗います。ちなみに浴室内でのルールは壁に可愛いイラスト共に掲示があり、初めてでもわかりやすい。
浴場に入って左側に椅子があるので、カランまで持ってくスタイルと理解。カラン(そもそもこれはカランと言うのか?)も平成っ子は初めて見るスタイルで戸惑うも左にひねることで、出ることを知りこれまた感動。いやあ面白い。お風呂も湯加減は最高。壁に貼ってある手作りの掲示物が良い。
さあいよいよサウナ。ビート板アリ。入室すると、頑張って詰めても8人くらいのスペース。これもまたいい。
12分計があるが、こんなにあっついサウナはじめて!で、2セットで終了。温度は115〜120くらいでしたが、個人的にも体感はそんな感じでした。心地よいChill musicもかかっており幸。ガラス張りなため、浴場から混雑度合いが見えるため、ストレスなく入室が可能。
水風呂は結構ちゃんと冷たい!スパ・アルプスさんも冷たかったが、梅湯さんは結構冷たいのでは?潜りたい人がいるのも納得。NGですが…
整いスペースは各々居心地のいい場所に椅子を持っていったり、浴槽の縁に座るスタイル。空いてる時間帯だったのでよかったが、混雑時などは落ち着いて整い辛そうという感想を持ちました。外気浴スペースあれば最高だけど、まあこの値段なら十分でしょう。
そんなわけで待合に行くと、休憩スペースを発見。2名掛けのベンチと椅子があって、実質外気浴スペースと理解。水の音に癒されました。
じっくり堪能したところで時間切れ。バスで京都駅に戻り、そのままWESTEXPRESS銀河に乗って、一路下関へ向かうのであった。
男
[ 富山県 ]
サウナ:10分、8分、8分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
北陸旅行の目的の一つであるスパ・アルプスに訪問。
靴箱は鍵つきで受付で渡す。受付で3時間プランと伝え、入館。
一般的な健康ランドのロッカースペースで、ロッカーの中にはタオルが置いてある。
タオルは2枚までということで、必要であれば浴場手前でタオルを1枚ゲットすればok。
身体に絵が入っている人が多く見受けられたことが理由かわからないが、落ち着いた場内だった。
サウナは3段、テレビあり。
外気は4〜5脚あり、雨の時は寒い。
2階に上がると休憩椅子がずらっと並ぶ。
週刊誌は一通り、漫画は訪問時点では24年11月分くらいまでは揃ってるイメージ。(『推しの子』は16巻がなかった。)
食堂も行ってみたかったが、またの機会に。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。