スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
Amazon先輩のゴリ押しするブラックフライデーでいろいろ買ってしまったモノの一つに、Xiaomi band5 がある。Apple Watch持ってるんだけど、勿体無くてサウナに着けていけない小市民。チプカシという選択肢もあったけど、無難にお安いスマートウォッチをそうびすることにした。
スカイスパで箱から出して充電してBluetoothのペアリングして、早速サウナシアターで心拍数をモニタリングしてみた。
サウナ前の安静時 57
サウナ入って(2段目)60 → 78 → 80と上昇
アウフ開始 98
アウフ終了直前 123
サウナ室を出てクールダウン 80
ヒジョーにわかりやすい。
さてさて、ワタクシの心拍数を123まで上昇させたのは、15階の神殿(サウナシアター)で司祭(永井テツヤ氏)と2人の巫女(ボンバーチャンと白石猫チャン)によるリラックスアウフグスである。(おひるねアウフからリラックスアウフにネーミング変わった?)
思い思いのスタイルで寛いでいるゲストにふんわりと柔らか〜い風を浴びせるこのアウフ。寝転がって、目を閉じてると、そのまま逝ってよし!(ネット死語)
気がつけば滝汗。リラックスしてるんだけど、ものすごい代謝。それもそのはず、カモミール・ラベンダー・ユーカリメンソールといったケミトロンアロマをたっぷりナミナミと御神体(巨大サウナストーブ)に注ぎ、延々20分もオープンタオルで扇いでくださるのだから、至高のメニューである。このアロマ水をかけたのは誰だっ!(海原雄山)
さらにさらに、通常時は水の波動チックな映像が、アウフ時には焚き火画像が、ストーブ正面のスクリーンにでっかく投影されている。どこまで進化すれば気が済むんだスカイスパ。その昔、いまの半分のスペースだったサウナ室で(ストーブも小さいのが一つだった)2時間おきにうちわでアウフしてもらってた時代から隔世の感がある。あの頃はなぜか水素水スプレーを配ってた。
本日も素晴らしいホスピタリティをありがとうございました。
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