阿佐ヶ谷温泉 天徳泉
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
初訪問。夜早い時間だとスターロードのそこかしこには従来のような様子も。
その北側。だいぶ前になりますが、蛇の新というお寿司屋さんがあったのはこの通りの少し駅よりでしたか。
下足の鍵を渡してサウナをお願いすると、もろもろ説明が。
・サウナは貸与のタオルを付けて入る
・帰りはタオルに記載の番号を受付に言う。下足の鍵番号を覚える必要はない
・手を消毒してから入浴のこと
説明はありませんでしたが、サウナタオルは(お借りした場合は小タオルも)脱衣場へののれん脇にあるプラバケツにお返しすれば良いようです。
このタオル、身につけているとき以外はどこに置くのが正解なんでしょう。今回は同時間のサウナ利用が自分ひとりだったので、こちらの流儀をうかがうことができず。とりあえず、浴室入口脇の棚に。
体を洗ってまずは浴槽に。なるほど熱め。複数の浴槽があって一部が高温という施設で、これより熱いところはいくらもありそうですが、全体にこの温度というのはたしかに特徴かもしれません。
さてということでサウナに入ると、ちょうどヒーターが轟音を立てています。立っていると顔に熱気が。60℃という温度がむしろ熱めに感じます。
時計は12分計ではなく普通のもの。壁にもたれてゆったり蒸されれば、あまり秒分単位で在室時間を意識する必要もなさそうです。
サウナ以外の方も利用される水風呂は、縁をマクラにタイル絵を眺めつつ、3分くらい入っていられます。
湯船をはさみつつ10分ほどを3セット。
仕上げにシャワーを。なるほど、手持ちのと同時に前面数カ所からも水が出てくるんですね。これは確かに折れ扉が必須です。
女湯の脱衣場のほうからは歌謡曲が。
帰り際、銭湯アプリのQRコードを出していただきました。
すっかり明かりの落ちたスターロードを通って駅へ。
男
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