浅間湯
銭湯 - 東京都 練馬区
銭湯 - 東京都 練馬区
思い描くノーマルな銭湯に限り無く近いが、それでも無くなってほしくない、素晴らしく落ち着ける銭湯、浅間湯。
「せんげんゆ」であって「あさま」では無い、突入では無い。
とはいえ入り口にはたぬきの像、入るとたぬきの剥製、なんだ特徴あるじゃん。
そして落ち着いた受付の旦那。
脱衣所、風呂はまあ〜ノーマル、だがそれがいい。
銭湯の天井ってどこも高いよなぁとかこういうところじゃ無いと気付けない事もある。
風呂もサウナもそんなに広くは無いけど、月曜20時30分、仕事終わりの時間にもかかわらずほぼ貸切、ホボブラジルのココバット。
広いプライベートサウナを楽しんでるようなものだ。
水風呂もそこまで冷たくは無いけれど、1人で落ち着いて入れたのでビクビクできた。
は〜思ってたよりは全然いいじゃん。
と思って着替えようとしてTシャツを手に取り固まった。
これは嫁のTシャツやん。
180センチ120キロの僕が
148センチで僕の3分の1程度の重さの嫁のTシャツを今着ながらこれを打ち込んでいます。
さて、風呂上がりの嫁が気づくかどうか、少しビビりながら受付前のソファにある無料のマッサージにポコポコされながら待っております。
浅間湯、忘れられない銭湯になりました。
男
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