反町浴場
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
ん?あっちいな・・アッ!アツっ!!
レインボー本八幡の勇者席かよ!!
そんな感じでサウナ室から逃げ出した本日反町浴場のサウナ0ラウンド目、これはノーコンテストとさせていただきたい。
サウナイキタイでは105℃との情報、サウナ室に入ってマットの敷いてない檜に座り、まず尻が熱くてビビる、急いで立ってタオルを下に敷くために形を整えていると、今度は足裏の熱さに気を取られる、パニックに陥り逃げ出した。
落ち着け・・落ち着け・・と心を宥めて、足裏の熱さ対策に足裏だけ水風呂にちょっと浸けて頭にタオルを巻き、サウナ用バスタオルを予め座りやすい形に折って入室、取り直しの一番はなんとか落ち着いて座るとこまでいけたが、ふと温度計に目をやると122℃、それも納得な熱さ、そういえばこの部屋、回転が早い、熱過ぎて10分越えて入ってるような人が全然いない上に遠赤外線ストーブ、90℃とかでも十分熱くなれるやつでの122℃。
つまりボディプレスでも十分なのにムーンサルトまでやっちゃうベイダーみたいなものでこれはもう最狂だ。
さらにこの後の水風呂が冷たい、19℃と表示されているけど体感的に15℃くらいだ。
端では無くド真ん中にある露天、バキに出てくるシコルスキーが登って逃げたミサイルサイロのような吹き抜けから吹く風と小雨が気持ちいい今日の露天で座る椅子は、自分の鼓動によりビクンビクン揺れてマッサージチェアーに座ってるかのようだった。
さらに反町浴場はサウナだけでは無い。
まず浴室に入ると檜の香り。
目の前にドンと檜風呂、高級旅館にあるようなガチの檜だ。
湯温は熱いが、まさか銭湯で檜の風呂に入れる事に感動、子どもの頃にみちのくプロレスに獣神サンダーライガーが来た時のような嬉しさだ。
露天風呂や寝風呂、ジェット風呂、いや特に何も無くね?って思ってしまった穴蔵風呂等、とても充実していて、東横線各停しか止まらない、一見交通の便が良くない反町に住んでる人が羨ましく思えるくらい素晴らしい銭湯だった。
歩いた距離 2km
男
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