湯乃泉 草加健康センター
温浴施設 - 埼玉県 草加市
温浴施設 - 埼玉県 草加市
5/8(土)10:00-11:00
寝坊した。悔しい。土日の早朝タイムの世界観は特別なんです。
が、それはそれで良しとする。
◇雑感メモ
・日光の光が差し込める外気浴スペースは、まるで聖域。
サウナ後に水風呂に入る。透き通る水、全身を貫く水の心地良さ。
何故、こんなにも特別なのか。
「伊勢神宮の五十鈴川に入ったら、こんな感じなのかな」と着想する。
・二度漬けを2セット楽しむ。帰宅後も不思議な感覚が続く。浮遊感、多幸感、「万物に感謝」な心境(by珍来)
◇考えた事
順番が前後するが、5/9訪問記の記載と関連。
山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 』とサウナとSKCを考えた。
雑に記載。
上記の書籍は、「クラフト(過去の経験、慣習、成功事例)、サイエンス(科学的な分析)とアート(感覚、美学、美意識など)の3つから、様々な事例を分析したもの。
アートは、クラフトやサイエンスに対し、議論等では弱い。
クラフトやサイエンズだけでは味気ない。
大切なのは、アートの両輪にサイエンスとクラフトを絶妙に絡める事。
以前「サウナを愛でたい」に厚木(か相模)の特集回にて「ここのサウナは熱すぎるんだ!」と苦情が出た事もあった。それでも、現在の方針を貫いてきた、との弁である。
まさに「アート」。
クラフトを大切にしつつ、アート的な領域で信念を貫く。
その後、サイエンスで様々な分析(ととのいのメカニズム、湿度、温度の関係など)が進む。その上で、SKCは、美学や信念を貫いている。美しい!
道路に面した例のスペースも「アート」である笑
SKC後にはセブンイレブンへ。
コーヒーを買い、車に戻る。
休憩中のMSN?氏に遭遇。
「いつもありがとうございます!」と挨拶。
休憩中なので申し訳ないと思いつつ、感謝の気持ちを伝えずにはいられなかった。
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