2019.02.02 登録
[ 神奈川県 ]
刺青の方も入れる僕のホームサウナ『さくらゆ』
本日は、お隣に刺青の方が来まして、
TVではクレヨンしんちゃんが放送中
しんちゃんの幼稚園の園長先生ってヤクザ風で、隣の方がTVガン見されてて、口角があがりました
最後には組長先生が逮捕される話でした
下向いて笑いました
[ 東京都 ]
30分毎のロウリュウによる湿度
サウナブームが入りきってない穴場感
EPARKクーポンで1000円引き
浮いたお金で
浴衣を帯から選べる、充実した施設でちょっと贅沢なサウメシ食べましょ
[ 神奈川県 ]
20年前、フシギダネが好きだったころ、近所ではじめて行った銭湯の“ファミリーアイランド さくらゆ”。
今日やっと自分の中で、ここがホームサウナだと決めた。
前も言ったけど、銭湯にしては温度はそこまで高くなく、水風呂もそんなに冷たくない。
そして、サウナもそんなに熱くない。
子どもでも入れるように。
だって、ファミリーアイランドだから。
もちろん刺青のおっちゃん達ともサウナに入れる。
ただ、尖ったところがなくて、少し物足りなさを感じていた。
でも、今日TTNT(整った)頭になって見つけた。
外の自販機で、オロポ(オロナミンCとポカリスエットを混ぜたサウナードリンク)が200円で調合できることを。※以下に写真。
サウナブームのことも知らない横浜の外れ、近所のファミリーアイランドことさくらゆ。
特別なことはいらないのかもしれない。
特別なことを見つけられるようになっていくいくのが成熟なのかも。
フシギダネだった僕は少し進化してフシギソウになった。
[ 東京都 ]
旅で地方のサウナばかり行っていたので、初の東京の銭湯サウナ
しゅごい
カウンターでポカリとオロナミンC買うとコップが付いてくる(オロポ作れますね)
意外と、あまり頼む人がいないそうです
あまみができやすいことで有名だそうな
元々、両親が経営していた銭湯をwebエンジニア息子さんが、色々デザインして現代向きにしたそうな
ステッカーは無料で配布しておりました〜
[ 石川県 ]
石川県
各県ランク1位のサウナ巡礼
福井のシェアハウスより、車で2時間
♨︎掲示されている温泉情報が有益
(↓画像添付しました)
♨︎受付の小笠原さんかわいい
♨︎サウナが壁に黄土を使っている。100°
つまり熱いサウナ。最近はサウナはより熱いのをギリギリまで我慢できるかで、水風呂でのキマり方が全然違うのがわかってきた。
♨︎サウナ室内に生薬の袋がさげてある。
これもキマり方に大きく影響する。その香りで、一種のトランス状態になれる。5種類のブレンド生薬であった。覚えたので、集めて瓶にでも入れて、持ち歩きたい
♨︎冷凍サウナ有り。
水風呂だと、頭まで冷ましにくいが、これなら一発で火照った身体がキンキンに。渇いた空気の香りも、切ない気持ちにさせてくれて、ぐっど
♨︎温泉ソムリエスタッフ在籍。
浴場内の整備をしていた(湯温計ったり)。お客さんとちょくちょくお風呂トークしていたのが、印象的。どことなく、気が効いた浴場だった気がする。
♨︎受付の小笠原さんかわいい。
[ 福井県 ]
♨︎入場券が“サウナセット”という名前で、券売機に並べられているのにワクワク。
♨︎サウナの温度が、自分にはそこまで高くなかったので、立って12分。
♨︎水風呂が深くて、火照った毛穴がグッと絞まる。 深くとも、腰かけられる浴槽の構造。 飛べる。
♨︎浴場入り口に、サウナ・水風呂・外気浴の効用の説明書きがある。 最近のブームにあやかったものでなく、その前から掲示されてるものだと思う。 安心して、サ道に集中できるってものだ。
[ 静岡県 ]
自転車旅で風呂に入りたくなって、たまたま付近にあったサウナ。 以降、サウナにハマる。
当時購入したタオルは、今でも水洗いして、サウナ用タオルとして使っている。
長くなりそうなので、手短に今回の訪問を通して、思ったことを。
“整う”において水風呂は大切だが、サウナで蒸すこともやはり大切。 しきじのサウナは容赦ない。 ただ、一セット目の休憩からキマった。
加えて、匂い。 しきじは薬草の匂いが、強い施設である。 これがいい。 その香りの中で温まったり、冷やしたり、休んだりしていると、なんだかトランス状態に陥った感覚になる。
最近、サウナに行っても何か物足りなさを感じていたが、快楽を感じるために自分の身体に必要な要素がわかったのが、素晴らしい体験。 これをサ道と呼ぶのかもしれない。
[ 神奈川県 ]
地元の、人生で1番初めて入った銭湯。
浴場は男女入れ替え式で、右側の場内の壁には、なぜかスターウォーズep2でアナキンとパドメがランデブーしていたロケ地が、プリントされている。
ここのサウナ室は大きい。ただ、入るのに別途料金がかかるため常に空いている印象がある。
小学生の頃は追加料金など、大人がするものだと思っていたので、この部屋が謎だった。秘密の場所のような気がした。きっとその感覚が残っているから、現在も自分をここまでサウナに駆り立てるのだと思う。
さくらゆは刺青のおじちゃん達を拒まない。
水風呂の温度は20℃あたりでそこまで冷たくない。
お風呂の温度も銭湯にしては40℃とそこまで高くもない。
誰でも入ってもらおうという気概がある。
さて、ここでこの施設の名前を思い出してもらいたい。
“ファミリーアイランド”
もう一度言おう、この銭湯には誰にでも入ってもらおうという気概がある。
[ 神奈川県 ]
Heaven is a Place on Earth (1987)
—Belinda Carlisle
30秒も入るのが堪え難い水風呂であったが、逃げるようにはじめた外気浴でこの曲が思い浮かんだ。
天国は地上にある。
日本の国土は掘り出そうと思えば、どこでも(あなたの家だって)温泉に辿り着ける説を聞いたことがある。 ただし、掘り出すコストは甚大であるそう。
こちらのユーランド鶴見(略:ユー鶴)は40度付近の湧き上がる温泉を振る舞っている。
そのためか、温度に関して容赦がない。
特に水風呂が。。
🥵サウナ
入ったタイミングでは92度。
平均といわれる80度〜90度よりは高い。
熱い。熱いのだけど、厳粛さを感じた。
きっとここはファミリー向きに作ってはないのだ。「整う」などとチャラつく若者では殺菌されてしまう熱さの場所なのだと。
こういう出会いは歳を取ることをたのしみにしてくれるからすきだ。
🥶水風呂
関東最低温度。10.5度。
正直タワー・オブ・テラーの初体験のそれとは比較できないほどの衝撃だった。
小中学校を半袖で過ごし、水風呂ならいくらでも入っていられるのだろうなと思っていたのだが、
「30秒入るのが限界。」
すごい、こんな世界があるんだね。
すごいよユー鶴。
😇外気浴
そして話は文頭に戻る。
全体的にここはある時代で止まっているのだと思う。 大きな施設内におばちゃん服屋さんがあったり、宴会場のようなレストランにカラオケ。 もちろん駅までのバス時刻表はいたる所に貼ってある。
それは浴場にも現れており、現代風のサービスの行き届いたサウナに飽きてきたサウナー向きの場所あるように感じた。
PS. Webサイトからライン友達クーポン使うと、1000円くらい安くなります。
PS. 隠れ湯を見つけられるかな。
[ 福井県 ]
神奈川からの旅の途中に訪れた。
花はすとは、はすの花。仏様の周りに咲いていそうなあれのことである。都会民としては新鮮なのだが、“ここはこれの地域”のように特化した場所が昔から地方にはあったりする。 ※神社もある 例えば花はすの神様が祀られてたり。
そしてこちらの温泉があるのが、花はすの産地なのだ。
さて、“サウナ”の設備やサービスに関しては、こちらは都会には敵わないと思った。 愛好家の皆さまには伝わるかもしれないが、サウナ自体は人工的な物なのかもしれない。では、対する自然的な物とは。それは“水風呂”と“外気浴”ではなかろうか。
福井県内には大きな施設の温泉が、コンスタントに存在する。それらの中でも、ここの温泉の“外気浴”スペースは群を抜くクオリティだ。 “サウナ” ⇄ “水風呂”と交互に繰り返し、五感が際立ってきた。
その時に
視覚へ
聴覚へ
嗅覚へ
触覚へ
味覚へ(はないか)
感じさせるのが“森林”という贅沢。それがここ地方では可能である。都会ではもうサウナは流行りすぎたのかもしれない。 盛者必衰。 次のサ道の轍は地方にあるのかもしれない。
[ 神奈川県 ]
サウナ:12分 × 4(熱波イベント×1)
水風呂:5分 × 4
合計:4セット
一言:本物の感動を知っていることは人生を豊かに生きるにおいて重要かもしれない。
僕は本物の肉やお酒は知らない。
ただ、今日を境にサウナにおいてはその限りではない。