けーすけ/学生サウナー

2020.11.29

1回目の訪問

1ヶ月ほど前から故郷の岩手県に帰ってきております。実家が北上なもので宝珠の湯によく家族で行っていたのですが今回は久々に駒子の湯へ。

文字数制限でサウナの魅力を書き切れなかったことを機にサ活の投稿をしなくなりましたがこの駒子の湯が本当に良かったので久しぶりに寄稿させていただきます。

こちら駒子の湯は硫黄系の温泉と水風呂、サウナからなるいわゆる一般的な温浴施設。
普段は体を流したあと水通しをして体を拭きサウナ室へ行く僕ですが、今回は温泉に入りたいという今までにない欲望に駆られ下茹でからのスタート。

さて、どんなものかと入ってみると。
熱い。すごく熱い。
久しくこんな熱い湯に浸かっていなかったので耐性は落ちてました。
ですが、東京でひたすら銭湯を巡るのが大好きだった僕にとっては嬉しいサプライズ。銭湯ってあの熱さがいいんですよね。
熱いとこほど、昔がある戦闘なんだなと思わせてくれるためもっと銭湯を楽しもうという気分にさせてくれます。熱さだけで言ったら萩の湯の薬湯ぐらいの熱さです。
ね?熱いでしょ?
5分もせずに体は火照り、掛け湯をした後に水風呂へ。
3-4人はゆうゆうに入る広さ。果たしてどうか。

・・・
・・・
・・・

あれ?すごくきもちい。
冷たい、そしてなんだこれ。
すごくきもちい。
柔らかさの中に突き刺す冷たさ。
これは羽衣を作ったらもっと楽しめるのでは。
15秒ほどじっと待つとしっかりとできた羽衣。
思わず口から漏れるを「幸せ」の一言。
この感じたまりません。整いへの誘いが始まりました。
1分弱ほどで上がり、サウナ室脇の休憩イスへ。
整うまではいかないにしても、湯船からの水風呂にしては上出来。
これはいいサ活になる予感。

3-5分ほど休憩し、いざサウナ室へ。
どんな世界が待っているのでしょうか。

ギーッ。

入ってすぐにわかるあのドライサウナっぽい熱さ。
昭和のガシガシ系で肌を刺激してきます。
温度計は90度を指していましたが天井が高い分、2段目でも実質85度くらいかなと。

テレビがなく、昭和よりさらに前の歌謡曲が流れています。
まさにあの銭湯を連想させますね。
そうです、三茶の駒の湯です。
テレビもなくて集中して入れます。

じんわり温まること10分。最後に追い込もうと思い秘技背面受けを。
ストーブの前に背中を向け立ち尽くさてさらに1分。

噴き出る汗は止まるところを知らず、僕もそれを止めようと...
続きはnoteで。
https://note.com/saunatosento/n/n531f7357aa41

  • 水風呂温度 16℃
0
10

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