カレータベタイ

サウナ、水風呂、外気浴、全て最高レベルの完成された施設。
唯一の懸念はとしあけから敢行予定の飯値上げのみ。

今年は北海道や長野を始め素晴らしい施設へ訪れる事ができ、サウナ的には素晴らしい年だった。
そして北欧はそんな一年を納めるに相応しい最高の施設だと再確認。
サウナー、施設の皆さん、良いお年を！

バッキバキで疲れ切った身体を少しでも回復しにみうら湯へ。
入るとサ室前に10人弱の行列が…
衝撃も束の間、マット交換待ちだと無事判明し一安心。
今日はラッキーな事にタイミング良く毎回最上段に座れた。正直、この設定だと最上段しか座る気になれない。せめてオートロウリュの頻度を上げてくれたら嬉しいなぁ。
外気は大分冷えてきたのでチロチロ流れる寝ころび湯がありがたい。

横浜に来て早ひと月半。
帰り道にいつも眺めていたスカイビルへ行く日が遂に来た…！！
サウナ室、水風呂、ととのい椅子、毎時行われるアウフグース、サウナシアター…
さすが神奈川にスカイスパありと言われる施設だけあって文句のつけようがない。
最後に鮭山さんのアウフグースイベントに参加。熱波の撹拌技術は言わずもがな、エンターテイメントとしても楽しませる術を持っていて、、、プロは凄い。

お茶ロウリュイベント以来の黄金湯。
あの日は嵐の中を左手に傘、右手にケバブを握りしめて錦糸町から歩いた。お陰で割りかし空いてたなぁ。
いつでも激混みの黄金湯が予約出来る事を最近知り早速突入。

あぁ、、
ホント、街のテルマエのレベルじゃないんだよ〜
サウナ室の壁はずっと見てると模様がモルタデッラに見えてくる… オナカスイテキタ
ってか、クワズイモめっちゃデカくなってません？？大好きなんだけど、サトイモ科は肌荒れるの大丈夫かな笑

ここの外気浴大好き。と言うか全体的に雰囲気がモロ好みなんだよ〜。

やっと来れたぜみうら湯さん。
こっちに越してきて早ひと月、ずっと来たかった。
地元のスパ銭って感じで、混み合っているが皆がサウナーという訳ではなく、普通に黒湯や露天風呂に入りに来ている人達も沢山いるのが良い。
行き慣れた都内のサウナ施設や街中のテルマエも良いが郊外のスパ銭もなかなか。
5段の大型サウナはガスとストーンの熱源二段構え。最初はだいぶビビったがSKCの様なゴリゴリサウナー仕様ではなく、居心地重視のまったりサウナ。たまにオートロウリュの滝が流れてくる。
ぬるめのサウナの割に冷たい水風呂が良い。(あれ、浴槽内の段差無くしちゃった方がみんな入れて絶対に良いなと思った。)
そのあとの外気浴が良かった〜！
寝っ転がれるの最高！！笑
何故か湧き上がってくる、青年期を過ごした某湯けむりの○を思い出しながらととのいました。
アウフグースも受けてみたい！！

北海道サウナの実力を見せつけられて早1ヶ月…
いつまでも余韻に浸っている訳にもいかないので意を決して上野へ！
初めてのシズクさんは想像よりも小ぶりな浴場。
しっかりと暑いサ室、冷えた水風呂、3つある内気浴のベンチは埋まりがちだったので洗い場で。
久々のサウナということもありオートロウリュでムシムシに蒸され、1ヶ月分の汗を出し、バチボコ整いました…！！

さらば
本当のホームサウナ愛染湯

ここは外見と違い、リノベしているので中はとても綺麗なテルマエだ。
露天があり外気浴が楽しめるものの、昭和系カラカラサウナ、ぬるめの水風呂とサウナに力を入れているとは言い難い。
その上、自宅からチャリンコ10分でスパディオ、20分かければ 板橋の雄 さやの湯処 がある。

しかしながら、圧倒的な近さと価格で私のサウナライフを支え続けてくれた。
コロナ禍において、中板橋と言う縁もゆかりも無い土地で私が地元の方々の生活に触れる場所は愛染湯と昼間の中板商店街位だった。

思い返せば愛染湯はこの一年半、社会同様に荒んでいく一方だった私の心そのものを温めてくれていた様な気がする。
ぬるめ設定のサウナと水風呂も長く通っている地元の諸先輩方に合わせているのかと察するし、テルマエは地元密着が一番大切だと私は思う。
また、地域一丸となってあまり元気のない愛染通りを盛り上げて欲しい！

そんな私も明日引っ越すことになった。
今までありがとう、愛染湯！
それではいつかまた会う日まで！

サウナに力を入れたスパ銭。
まーす北上と迷ったが近かったこちらに訪問。

広く熱いサ室、浅め広めの水風呂、空いている外気浴。文句ないです。
ガラガラのミストサウナでは寝てしまった。
盛岡の冷たい風を受けてととのう。

めちゃデカい。
何種類風呂があったのかすら覚えていない…
超大型温泉でテーマパーク感があるかと思いきや、年季の入った建物で割と渋め。
広々としたサウナ、水風呂はしっかりとしており、外気浴も登別の冷たい空気が気持ち良い。誰もいなかったのでベンチで寝そべってしまった。ごめんなさい。
出来ることなら水風呂近くに熱湯があると温冷交代浴も楽しめたな〜とは思った。一番熱かった湯船から水風呂まで徒歩5分くらいはかかってしまうので笑

フェリーまであと1時間ある。一番近い風呂はどこだ…

名前の通り港にある港湯さん。車は向かいの駐車場に勝手に停めちゃいました。(ポカリ2本とアイス買ったから許して)
こちらは熱めのミストサウナ。プシューっと音がなると蒸気が湧き出てくる。お風呂も駆使して汗を出すと意外と満足感があるぞ…！！
水風呂なしでシャワー。水温は季節によるだろうけど、晩秋の北海道では心配無用。
誰もいなかったのでテキトーにその辺でととのう。

不慣れなテントサウナの薪調節はいつだって挑戦だ。
気付いたら120℃を振り切っている事もあるし、70℃になっている事もある。でもそれが堪らなく楽しい。

ここは何と言っても外気浴が唯一無二。
こんな絶景最高過ぎるだろ。
インフィニティチェアーも◎

ストーンが置かれた渋めのサ室、しっかりと冷えた水風呂、その横に置かれたととのいイス、焙じ茶カラーのにゅるにゅる系温泉、鉄臭いシャワー水。
これ以外何が必要なのか。

朝8時から地元のおじさんに囲まれながら入るサウナはなんとも乙だ。人々の生活が垣間見れ、自分が旅行者だと言う事を思い出させてくれる。
北海道ではサ室でも平気で話をしている。昔から憩いの場なのだろう。「個人的には」外気浴さえ静かにしてくれれば良いので会話を盗み聞きできるのはむしろ楽しい。

北海道サウナ凄すぎてズルい。
天気に恵まれて晴れ渡る空と色付いて来た木々、穏やかに揺れる阿寒湖。
セルフロウリュが出来るサ室、その目の前にある掛け流しのキンキンに冷えた水風呂も最高だ。
屋上のプールは寒すぎるが眺めは変わらず良い。
ただ、ここで一番気に入ったポイントはオロポの広告かもしれない。

山の白銀荘に対して海の北こぶし知床。
こじんまりとしたウトロの漁港と知床の大自然を眺めながら過ごす時間は極上。
海鳥の鳴き声が現実から整い世界へのチケットだ。
サ室はデザインだけじゃなく、強気の設定。15分おきのオートロウリュ砲も大変ありがたい。
湯船もめちゃくちゃ良く、ラグジュアリーな空間も含めて最高のサウナ体験だった。

このタイプのお風呂でここを超える場所を知らない。50年くらいタイムスリップしたかのようだった。
サ室、水風呂は期待を遥かに上回り、温泉も驚きのクオリティ。
シャワーから出る水がとにかく鉄臭い。番台のおばあちゃんにそれとなく理由を聞いてみたが、首を傾げられてしまった。
(その時に野暮な事を聞いたな、と気付いた)

無料キャンプ場から徒歩3分のこちらに訪問。夜10時までやってくれているだけでありがたい。
サ室体感温度低め。水風呂ぬるめ。内気浴用ベンチ一つ。

サウナとしては物足りないのは事実だが、この場所、時間に営業してくれているだけで星5つ。
救われました。

山荘だけあって登山者の利用が多く、サウナは意外と混んでない。
セルフロウリュの柄杓が大きく、しっかりと蒸される。
水風呂は言わずもがな。飲めるしキンキン。
露天からは雄大な十勝岳を眺められる。
温泉も温度別に何種類もあり、めちゃくちゃ良い。

ぶっちぎりでNo.1サウナだった。
これは北の聖地とかじゃなく、ただのエルサレム。

岩見沢の神施設。
サ室、水風呂、外気浴、温泉、全てが素晴らしいものの、常連と思われる老人がサウナ室内でのタオル絞り→そのタオルを振り回す→汗流しカット・・・
施設はマナーの徹底を張り紙で訴えているものの効果無し。
スタッフ巡回しないと無理だと思う。
設備は最高だったので本当に残念。

生粋のサウナ施設。
ロウリュイベントに力を入れている札幌の雄。
熱波だけでなく振る舞いがなによりもエレガントだった。

初北海道サウナはその実力に圧倒されっぱなしだった。

東大沼キャンプ場近くという立地、サウナ込みで450円と言う価格、温泉、という条件から即決して向かった。

入ると、広い、、、
湯船の数も多いがその一つ一つがデカい。
浴室内の他に露天スペースにもサウナ小屋が建てられている。
ロウリュは行われていないものの、しっかりとあつい。
水風呂も２つあり、露天の方が気持ち冷たい。やっぱり露天の水風呂は最高だ。

さて、試合終盤の外気浴は広大な露天スペースを使い放題。
バチボコ整いました。
取り急ぎ。