京都桂温泉 仁左衛門の湯
温浴施設 - 京都府 京都市
温浴施設 - 京都府 京都市
最初にわたくしごとですが、このサ活で100回サ活になりました。これからも色んなサウナでととのいたいなあ…むふふ…(・ω・)
はっじめての仁左衛門の湯
バス停からせっせと歩いてご到着。
少し公民館のような雰囲気がするロビー(・ω・)靴箱のせい?受付は2F。今回は藤壺側です。
…ここでサウナーのデータサイエンティストに提案されたことを書いていいですか…(・ω・)
『「施設の導線、設備的な側面の情報(定量みたいなの、客観的といえそうなの)」と「サウナから得られた気持ちよさとかの体験的な側面の情報(定性みたいなの、主観的といえそうなの)」を分類して書いたら分析がしやすいんじゃないか、
前者を「サウナ・インターフェイス(SI)」後者を「サウナ・エクスペリエンス(SX)」としてみたら?』
…との事を言われまして、面白そうなので今回はそれにのっとってみます。
まずはサウナ・インターフェイス(SI)的なことを…(・ω・)
とりあえずお風呂がめっちゃ良かった。26度の冷たい温泉も初めて見た。温泉で温冷交代浴できちゃう。
そしてサッウナーは90度。3段になってて、湿度もそこそこあってちゃんと熱い。
そして導線がいいですな。サウナから出て10歩くらいで水風呂に到着する。冷た過ぎなくて入りやすい水温。
そして水風呂から5歩で休憩イスがある。素晴らしい…(・ω・)休憩イスは5歩の所に3脚、他の所にベンチもある。
つぎ、サウナ・エクスペリエンス(SX)(・ω・)
公民館みたいなロビーとは裏腹に浴場はまるでアトラクション的な構造だと感じる。露天がすごい。謎の高低差があって導線の途中で温泉がある。足が湯に浸からないと進めない構造は初めて見たような気が…(・ω・)
ミストがビュンビュン飛んでるスチーム風呂も謎のアトラクション感。温泉の奥に扉があって、そこから入るのも洞窟探検みたいよね。
サウナーの常連さんは結構いて、サウナは大賑わい。でも前述の5歩の休憩イスには普通に座れたよ。
そしてこの5歩の休憩イス、一番良かったのはととのうときに人と視線が合わないことです。高低差があるつくりのお陰で、露天の奥の自然にだけ目が行く。
素晴らしい…
はにゃーん…(・ω・)
あと勇気出なかったけど、デカい岩で休憩もできそうだった。
空蝉側はどんな感じだろうな?(・ω・)また狙って来よう…
そしてSIとSXに分けてサ活するのはむつかしい事が分かった(・ω・)混ざっちゃうね。
100サ活おめでとうございます。今だにシュレーディンガーの猫の話がわかっていませんが、これからも個性的な世界観のあるサ活を楽しみにしています。
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