2024.10.25 登録
きょうはスマートウォッチの話しです。
サウナで使える熱耐性、防水性を備えたものを探すと意外と少なく、そのうえ1万円以下のリーズナブルなものを探すとこれ一択でした。
XiaomiのSmart Band 8 active。
最新モデルは9シリーズで、7シリーズまではサウナ用途に応えてたみたいですが8のノーマルから熱停止するようになってしまったとのこと。ところが同じ8シリーズのactiveならまだサウナで使えるとのレポートがあり、信じて買ってみました。3,900円。
ちなみに型落ち品のため、Amazonほか日本のネットショップだとなかなか正規購入出来ません。ヤマダデンキyahoo店ではピンクなら定価で残っていました。amazonSGでは普通に買えました。
求めた機能は、12分のタイマー設定ができることと、心拍数がリアル表示できること。
タイマー設定は任意の時間設定が可能ですが、不満点あり。プリセットの1,2,3,5,10,15分…だとワンタッチ操作ができるのに対し、12分だと毎回タイマー時間セットしないといけない。よく使う時間のメモリー機能もなし。しょうがないので、10分か15分を使うことにします。。
心拍数は、最短1分間隔の自動計測。ボタン押して今から計測、の機能がないので、表示更新されるまでじっと待つしかありません。
そして致命的なのが、タイマー計測中はほかの機能に切り替えが出来ないこと。経過時間と心拍数を同時に確認することが出来ないのです。
なので、サ室での用途をどちらかに割り切れる人なら良いですが、そうでなければサウォッチ2にした方がいいです。
サウナイキタイとコラボもしてるカシオのサ時計だと12分計測機能だけに割り切って定価9,800円だから、まあそれの対抗としては良さそうですが、前述の通り日本で正規入手するのは難しいのでこだわって買うほどではないかも。
イーストコースト店を施設登録しました。ユーザーがおのおの登録する仕組みなんですね。
シンガポールの年末年始は元日1日だけが国民休日。でも日系や欧米系企業の駐在員はクリスマス〜年越しの連続休暇や帰国をするひとが多く、それに同調してローカル社員も休むような感じです。
大晦日のきょう、客入りは過去イチ盛況でしたがそれでも同時13名。欧米人が半分ほど。日本人はたぶん自分だけ。
持病のギックリ腰を先週やってしまい、近所のマッサージに行きましたがちっとも良くならず。
患部を温めると楽になるので、きょうも行ってきました。自宅には浴槽がないので、温浴風呂に浸かれるのがありがたい。と言うかここがオープンしてから銭湯感覚で通っているので、自宅のシャワー室最近使っていませんw
滞在1時間半ほどでしたが身体のリカバリーはだいぶ進んだ気がします😃
イーストコースト店オープンから一週間。5回目の訪問です。サ活投稿は3件目。
オペレーションがこなれてきて、温度設定は
サウナ 90℃
温浴風呂 40℃
水風呂強 3-6℃
水風呂弱 8-10℃
水風呂ジェット 9-11℃
で安定しています。
スタッフによる床拭き取り頻度が増えたのも嬉しい。オープン直後は、浴場エリアに20分間誰も入ってこないとかありましたので。
さらに、オープン以降に設備アップデートがありこれがイイ。2基x2箇所にあるシャワーブースのうち片方がバケツ水ぶっかけ方式だったのです。頭上にあるマリオブロック風のタンクにレバーが付いていて、これを引くと水が勢いよく放出される仕掛け。しかも水量はひょうきん族の懺悔くらいはあり、ドバッ!と一瞬で終わりではなくドバアァーーッッ・・と3秒ほど続きます。サウナ上がりの汗をしっかり流すのに十分。リバーバレー1号店には無い設備ですね。
お客さんの入りは、まだまだ少ないです。ピーク時でも同時10人以下。
ファウンダー100人の募集はsold outしていましたがその月会費だけでは成り立たないと思うし、設備の充実度では競争力高いんだからもっと宣伝して永く存続して欲しいです!
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昨日に続いてイーストコースト2号店訪問です。
仕事終わりできょうはバスで向かってみたら、バス停から徒歩15秒でした😃
グランドオープン日とは言えクリスマスイブですので、1時間滞在してほかのお客さんは3名だけ。また平日に通って客入りを観察してみます。
きょうのサウナ温度は91℃付近に設定され良い感じ。90℃後半を好む上級者もおられるでしょうが、僕にはこのあたりがベストです。
サウナ室両脇には15分の砂時計が壁掛けされています。
砂時計や12分時計を睨みながらあー早くゴールしてくれ!と我慢出来るくらいが丁度いい。
水風呂設定は11℃と4℃!4℃は話のネタには良いですが、限界まで挑戦するのはお勧めしません。水槽出たあと、文字通り硬直します。氷系魔法ブリザガを通り越してブレイクです。石化します。金の針を持った仲間が一緒にいないなら、限界手前でLR同時押しして離脱してください。
あと、土左衛門して分かったことは水風呂は塩水になってそうです。そう言えば身体に少しレビテト感があり。グルシンではこれが普通なんでしょうか。
それと、浴場エリア中央にある温浴風呂に触れていませんでした。ジェットバス噴出口が5箇所くらいあって、余裕で15名は収容出来そう。温度設定はサウナや水風呂と同じく探り探りの段階でしょうが、ぼーっと浸かってるのに丁度いいぬるめ設定。浴槽内の段差が高いので、気分良くなって上がるとき気をつけてください。
カフェスペースは営業終了が17時だったかな?平日仕事終わりだと整ったあとに飲食は出来ず、施設を出て5分ほど北側に歩いていたらめちゃ良い感じのローカル居酒屋に突き当たりました。アルコールはちょい安いかな?くらいですが食べ物が激安。ホーカーのちょい増しくらい。僕の地元駅の半額値段です。普通に飲みにくるのもありかも。
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イーストコーストに出来た2号店の口コミです。
まだ1号店しか出てこないのでこっちに書いていますが、リバーバレー1号店は前の投稿をご覧下さい。
#施設
2024.12.24正式オープン。1日前の会員向けプレオープンに行ってきました。1号店の会員と、こちらイーストコーストのファウンダーメンバーが同じ扱いで利用できます。単発利用はS$53だと思います。
仕事終わりにgrabで向かったのでMRTからのアクセスは分かりませんが結構歩きそう。バスかgrabが良さそう。
1号店の3倍の広さがあり、レイアウトも改善されています。入店するとまずカフェスペース。その奥に更衣エリア〜扉を抜けて浴場エリアの導線となったことで、「そう、これこれ」と期待に沿う配置になりました。
ロッカー、着替えカーテン室、トイレ、シャワー室は十分な数があります。システムは1号店と同様ですが、更衣エリアに入る際に小・大タオルを1枚ずつ渡される点が違い。言えば余計に出してくれるとは思います。
難点は、シャワー室内の荷物掛けが少なく小さいこと。サウナ終えてシャワーしてシャワー室で水着を脱ぎ最低限の着衣をして出るのが理想ですが持ち込める荷物に限りがある。ここは改善して欲しいです。
#サウナ
コの字型配置で広さ5m四方。12-14畳ほどでしょうか。日本でもなかなかないくらい広い。二段式で一段に余裕で15人は座れそう。中段の奥行きも広めに改善されていたので、二段目の人もストレスなく腰掛けられそう。
新装当日だけにスギのいい香りがしました。当日の温度は82℃付近で、ここはユーザーの意見で調整されると思います。中央のサウナストーンにオートロウリュがついています。まだ稼働はしていませんでした。セルフは多分なし。
#水風呂
3つあり、当日は全て9℃。WAの会員コミュニティで設定温度意見募ってますね。うち1つはジェットバスで、オホーツク海に放り出されたような危機を味わえます。
ノーマル側が各6〜8名まで、ジェットも3名までは同時にインできる広さ。一人なら余裕でドザエモンできます。
#休憩スペース
ファブリックの一人掛けソファx8と、壁に沿う形でベンチシートが配置され、他人に気を使わずリラックス時間を堪能できます。1号店から最も良くなった点ではないでしょうか。給水もあります。
全てにおいて1号店よりLvUPしています。フレンドリーな接客も健在で、リラックスできる空間になりました。混雑は心配。
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#施設
フォートカニング駅から徒歩5分。駅から一本道なので迷うことなく辿り着けます。
施設の自動ドアを入ると、左手にカフェスペース。右手はさらにもう1つ自動ドアがあり、メンバーのQRコードをかざすとオープンする仕組み。
カフェカウンターでサウナエリアへの入り方を尋ねるとそこで1回利用の決済。ドアは店員さんが開けてくれます。
入室すると目の前に水風呂x2、温浴風呂x1、サウナ室が現れます。いきなり皆水着の空間なのでちょっと面食らいました。全体で15x6mほどのこじんまりとした施設です。
女性店員さんが簡単な説明をしてくれて、要約すると
・男女共用施設
・更衣室なし。デパートの試着室みたいなカーテン仕切りのゾーンが2つあり、そこで水着を着用
・荷物を仕舞う鍵付きロッカーは十分な数があり、空いてる好きなところを利用可
・小タオルが並べられてあり自由に利用可。ゲスト/メンバーの区別なく使用できる
・サウナ室では、小タオルを敷いて座るよう指示される
・鍵のかかるシャワー室が2室あり、帰宅時はそこで洗い流して帰る仕組み。これも男女共用
・シャワー室近くにパウダーエリアがあり、そこに大バスタオルが置かれている。大バスタオルも自由に使用できるが、シャワー室利用後だけ使うようにとの指導
#サウナ
サウナ扉前にシャワーが二基配置されており(前述のシャワー室とは別のオープンスペース)、ここで身体を清めてから入室。
広さは横長6畳ほどで二段式。コの字型ベンチの中央にサウナストーンが置かれたシンメトリー配置で、片側4名ほどのキャパ。上段に座られると二段目には座れないくらいの奥行きしかない。
室内は90度ほどで、5分おきに自動ロウリュが作動。水をかけないでとの注意書きあり
#水風呂
この施設最大のウリ。実測で7℃と11℃の二つの浴槽があり、片側3名キャパです。
やさしい11℃のほうでも刺激は強烈で、ずっと浸かっているのは無理。頑張って2分が限界でした。
7℃のほうは生命の危険を感じるほどです。1分足らずでギブアップしましたが、膝から下が麻痺して歩けなくなる感覚でした。店員さんが20kgの氷袋をドバーっと投入していました。
#休憩スペース
直径3mほどで円形に配置されたファブリックのソファがあります。腰掛けることしかできず、日本で期待されるような整い椅子ではありません。しかもみんなこのソファに自分のタオルを置きっぱなしにしているので、着座スペースを遠慮しながら確保する感じ。飲料水とコップは用意されています。
総論。リラックスできる施設ではないですが、氷風呂の悪魔的魅力に惹かれてふと行ってしまいそうです。
男
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日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。