いすぽちゃん

異様にすべすべする床をどうやったら安全に歩けるかを考えて２セット。

５分１セットからととのえる
今日とてあまみびっちでございました。

あつあつの湿ったタオルをなげやりに置いて
おゆをざばーっっとかけて水風呂にざぶんって入るのが好き。
でも久しぶりだからなんとなく丁寧な所作を心掛けてみた。
別に何も変わらないんだけどね。ただのサウナに入れる幸せ。

最近めっきり外に出ていなかったらいつの間にか緊急事態宣言が発令されていた。
発令されても仕事は変わらずあるし通勤ラッシュは減ってないし。
疲れだけがたまって爆発しそうだった、こんなご時世に通常営業ありがとうSIZUKU。おかげでもうしばらくアグレッシブに頑張れそう。
あとひとふんばりかな。

いつだってロスコはそこにいて
カラカラじんわり
気づいたらボコボコでととのってる。
やらかい水風呂に救われて
明日も生きようと思った。
なんかあったら南の島に逃げるよりも
お手軽な熱持った逃避行。
きっと明日も飛べる！わたし！がんばれ！

【美味しいカレーの食べ方】
①1日8h×5程度働きます。
②ところどころで夜ふかしします
③死ぬほど遊びます
④サウナに入ります
⑤笑顔で生卵をカレーにぶちこみます

これであなたもりっぱなグランカスタマスター！


p.s.水シャワーの温度調節が玄人化してきた。女湯にも水風呂ください

ロスコって画家がいるんだって。
ロスコの作品は「瞑想する絵画」といわれることもあるとか。
意味がわからなくても「心が落ち着く」そういう絵らしい。

サウナのロスコがそこからなのかはわからないけれど
なんとなく似ているのかもな、と思う。

なんにもないようでなにかがいっぱいになる。
やわらかい、がすごくしみました。
ロスコに今日もサンキューな！

とてつもなく乾いている。
渇きを満たすためにサウナでカラッカラになるなんて、サウナーって正気じゃない。
愛すべきバカたちの憩いの場。
やさしい水風呂がやっぱすき。
日替わりあちあち薬湯　健美泉はくせつよ漢方感あってなかなか好きでした。
あたおかとくせつよはたのしいねえ。

どんなときも僕が僕であるために、朝帰りの汗を流しきってリセット。
万能ねぎを万能たらしめるのは使うものの心意気なのです。
ここのカレーは本当に魂が救済される味がする。

p.s.女湯にも水風呂ください

37番のロッカー「さうな」の裏に「ご来館ありがとうございます」

こちらこそ、いつも気持ちよくして頂いてありがとうございます。

短め3セットであまみばちばちのガンギマリで外に出る頃に気づいてニッコリ。

ラブレターかよ

ｎｕｌｌという存在がある無敵感。

ねえしってる？
しゅわしゅわでとろとろなきもちのいいもの。

サウナ後のすべすべだからこそ感じるやつ。
白くて絡みついて来るやつ。
芯まで熱されるやつ。
さいごはポーっとにこにこしちゃうやつ。

上質なシルキーバス、あるよ！

箱根旅館で最高の快楽を得る。

美術館探索→旅館で風呂に入るのも億劫なくらいとってもとっても疲れて大浴場にIN

サウナーのサダメ。ないと思っててもサウナをさがしてしまう。そしたらあった。


106度って、都内にもなかなかない温度。
年季の入った室内のにおいに
フカフカで新しいサウナマット。
きれいに手入れされてる！
うーん！老舗ってかんじ。

5分砂時計がせっちしてあり、室外の水の流れるチョロチョロした音だけが響くサ室内。
カラッカラの温度の中水が注がれると一緒に幸せが注がれていく感覚が確かにある。
気づいたらあつあつで10分がすぐだった。

水風呂もそこはかとなく硫黄のニオイ。おんせんぽい
薄くて優しくてつめたいはごろも。
2セットで極上のととのいを得てこれ以上は蛇足だな、とお風呂も堪能。

ヌルヌルとサラサラ二種類のお湯。詳しいことはよくわかんないけどまあ肌に良いかんじ。つるすべ。



お疲れも癒やして懐石と地酒で飲む。あぁあ。なんでサウナ後の飲酒ってこんなに気持ちいいんだろう。

すべての気持ちいいは「楽しい」に収束するのかもしれない。


刺激的すぎると楽しいのか気持ちいいのか自分でもわからなくなってくるってことない？
いつだって脳内麻薬エンドルフィンを求め続けて
辛い麻婆豆腐をぱくついたり、ジェットコースターで叫んだり。
ほら、どっちかわかんなくなっちゃった。

サウナだってあつすぎたり冷たすぎたり逆にそれが良かったり。ここは本当にちょうどいい。

それでもね、そこで終わっちゃ勿体ないのよ。
ここの魅力は電気風呂。
バチバチにキマってさあいくぞ。

スタンガンのごとく「バチン！バチン！」と時差を置いてパワフルに電流が走る。声も出ないし顔はめちゃくちゃ歪む。

やだなぁ、って思うじゃん？これが終わったあとめちゃくちゃ笑えてくる。「なんだこれ！」って。体はめちゃくちゃ軽いし。いみわかんないよね。これは刺激的すぎる。おこちゃまは気をつけな。

ひとしきり電気風呂でニコニコし終わったら炭酸泉で癒やされる。んんんぎもちいい。掲載してある銭湯レポがある。あぁ、ここいきたいなぁ。でも頭に入ってこない。ただ気持ちいい。アホになった気分。たのしい。


なんにも考えなくていいんだよってそんな水曜サ活は萩の湯さん。こんな夜もたのしかったね。いい夜でした。

超高濃度炭酸泉

露天にシルキーバス+壺（どんぶり）湯

シュワシュワの水風呂（まじでしゅわしゅわ！）

くせのつよい薬湯

ちょうどいい塩梅の電気風呂
　
・・・・ここがわたしのアナザースカイか？


これらの遊園地みたいなコースをサウナとセットで３セットガンギマリ！


ととのい中脳裏に岩塩越しのストーブの優しいのか怪しいのか微妙なラインの灯りがちらつく。そんで、なんか妙な気分になるのはきっと吉原の空気に充てられたにちがいない。そんなにみてないけど。

しゅわしゅわの水風呂、シルキーバ
ス、高濃度炭酸泉のしゅわしゅわのトライアングル交互浴で全身が泡で震えて高揚しFINISH。

ギンギンでほかほか。いいよるを祈って。

初めて夕食前の時間帯にお邪魔しました。

家族連れ多いな〜！
はしゃぐちびちゃんたちを横目に、さうなでバチバチに整ったあと露天堪能。

寒い×いつもよりアツアツに感じるお湯で何時までも入ってられそうだった！本日雨で早めに切り上げる。

いろんな家族があるんだなってここに来るといっつも思う。そんくらい家族連れが多い。みんな幸せそうでちょっぴり羨ましかったり。

ちょっとセンチメンタルになったりして休憩スペースで無重力マッサージチェアからもみしだかれながら「これはこれで私も幸せなんだよなぁ」とか。

ととのった頭の前ではセンチメンタルもドロドロに溶けてビールで流し込み「やっぱこれが私の幸せだ〜！」と前向きになる。
沁みる。

初めてご飯食べたけどめちゃくちゃ旨かった。もつ煮って中々自分じゃ作らないなあと思いながら頼んだら美味しすぎの感じに私の中のナニカもタガが外れたみたいで白米をかっこんじゃう。白米も旨っ！？


家から近い環境、少し歩いて酔い冷まし、でろでろになって眠れました。ちょっと早すぎる就寝かも。
時短営業からはやく通常に戻ればいいなあ。