2020.09.27 登録
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
池袋は「かるまる」等の現代的なサウナ施設があるが、こちらは反現代的とも言えるビジュアルで、一見なら入る事すら躊躇してしまいそうな風格だ。
ホテル宿泊者以外は外階段を上って2階の入り口から入る形になる。
3時間1300円と都会のサウナ施設にしてはリーズナブルな金額設定だ。
「2階のロッカーで着替えてください」と言われたので、「ここでバスタオル1枚になって良いのですか?」と聞いたら、「いえ、女性のお客様もいるので…」との事。
着替えろと言ったり、でも脱ぐなと言ったり、どういう事かと思ったら、2階のロッカーに入っている館内着に一旦着替えて11階に上がり、それから館内着を脱いで12階の風呂に入るという事だった。
謎の導線に驚愕せざるを得ない。
館内着を着てエレベーターに向かう。2階に無料の水があるため、たっぷり飲んでエレベーターに乗る。
11階には鍵無しロッカーがある。財布やスマホを入れても良いのだろうが、盗難のリスクを考えたら2階に置いていくのが無難だろう。
11階で服を脱いで、更に12階まで階段で上り、入浴スペースに入った。
各風呂の案内が書かれた看板があるのだが、そもそも檜風呂が水風呂に替わっているし、改装や変更を繰り返して今のスタイルになったと思われる。
室内にかなり広めの風呂があるのだが、誰も使っておらず、人間はほとんど外気浴スペースで生活している。
体を洗い内風呂に軽く入った後、サウナに入室。サウナは90度前後か?適温で個人的に丁度良いぐらい。10分でしっかりと汗をかく。
水風呂はかなりヌルめ。体感で23度ぐらいだが意外と悪くない。普段より長めに2分入浴。
外の風が案外冷たくて、良い感じで整ってくる。池袋の高層ビルを眺めながらの外気浴は最高に気持ちいい。
また露天風呂自体も熱すぎずぬる過ぎない丁度良い温度で、長居したくなってしまう。
通常通りの3セットをこなして、2階に戻り、ソフトドリンクを飲んで休憩。
暗くて古い休憩室なのだが、妙に居心地が良い。予想に反してWifi設備もあり、快適な時間を過ごす。
時間の終わり際に、最後の1回だけとサウナに入って終了。居心地が良い施設だったので、緊急事態宣言が終わり、早くビールが飲める事をいち早く祈る…。
[ 千葉県 ]
サウナ:6〜10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
南柏駅から徒歩で行ける銭湯兼、サウナ施設。
なんと550円でサウナ込みの料金。そのかわりと言ってはなんだが、シャンプー、リンス類は備え付けの物がなく、タオル類も別料金。
ただし自身でそれらを持参すればサウナ込みでかなりリーズナブルな料金で楽しめる。
休憩スペースも広めで嬉しい。
さて銭湯スペースだが、狭いながらに電気風呂からジェットバス、はたまたウォーキング風呂まで、様々な設備が詰め込まれており飽きさせない。
湯は、ぬるま湯寄りなのが気持ちよくて、ずっと浸かっていたくなる。
肝心のサウナだが90度とは書いてあるものの、かなり熱めに感じた。
1段目はまだ耐えられるが、2段目は6分も耐えられるか耐えられないかというところだった。
テレビが高い場所にあり、1段目からだと首を上に向ける形になるため、熱くなってくると見るのが辛い(笑)。
なんとか8分程耐えて水風呂に入ると、これがキンキンに冷えており嬉しい。温度計は20度を指しているが、体感は16度ぐらいに感じた。
そして素晴らしいのが露天風呂があり、その露天スペースのベンチで外気浴ができる事。
この露天風呂も薬湯となっており、熱すぎず、ぬる過ぎない温度で、至れり尽くせり。
そしてもう1つの注目がミストサウナ。狭めの密室にベンチが2つ、誰も使っていない。
10分程滞在すると徐々に汗が出てきて良い感じ。何より、この狭い空間を貸し切りで使う事が出来るのが嬉しい。瞑想にお薦めだ。
風呂を出た後は休憩スペースで缶の発泡酒をいただいた。なんと150円。扇風機に当たりながら湯上りの飲酒を楽しんだ。
この贅沢が550円 + 発泡酒代の150円で楽しめるのだから、たまらない。
2種類のサウナと、しっかり熱いサウナの虜になってしまった。素晴らしすぎる施設だった。
[ 東京都 ]
サウナ:6〜8分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:4セット
サクッと90分800円のコースで入店。フェイスタオル2枚(恐らく1枚は予備)が無料で貸し出される。バスタオルは+50円。
広くはないが小綺麗な印象。通常の浴槽と水風呂のシンプルな構成。
水も通常の物とレモン水が飲み放題なのが嬉しい。
入ったら偶然アウフグースの時間が近づいていたので、サッと体を洗って、1周した後、18時からのアウフグースに参加させてもらった。
ここのサウナは体感でかなり熱く、1段目でも結構熱いし、2段目は6分が限界だった。心なしか、他のサウナでは最上段が埋まる傾向にあるのに対して、ここのサウナでは1段目に人が集まっているように感じた。
そんな中でのアウフグース、頭がジンジンしてきて、とても耐えられない。途中で抜け出す他の方々に釣られて、私も後半まで耐えたが途中退出してしまった。
水風呂は23度とヌルめだったのだが、サウナの熱さが強烈なため23度でも十分に整う。
整いベンチでダラーッとして良い感じ。整い時間も長い。
今回はアウフグース含めて4セットこなしてみた。時間ギリギリでの退出となったが、シンプルかつリーズナブルな優良サウナ施設だった。
[ 東京都 ]
サウナ:8〜10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
入口はモダン風になっているが、ここはかなり年季の入ったサウナ施設で、私がサウナにハマる何年も前から存在していたと記憶してる。
まずは馬の像に威嚇されながら2階に向かう。
受付からして雑多で、ただものではないオーラが出ている。男性専用のサウナ施設なので当たり前なのだが、それにしても男くさいオーラが充満している。
扉を開けて浴場に入ってびっくり。なんと大きな水風呂が真ん中に鎮座して、その周りを取り囲むように洗い場がある。
温かいお湯の浴槽は地下への階段を下りたところに薬湯が1つあるだけ。凄い設備だ。
体を洗い、まずは薬湯にいった。壁に鳥の写真が貼られていて癒される。湯の温度も体感で40~42ぐらいだろうか?熱すぎないのが心地よい。
地下にあるのも隠し部屋みたいで落ち着く。人がいなければ、この薬湯を独占できて良い気分だ。
そして待望のサウナ。メーターはまさかの130度を指している。
暑がりの私なので、まずは1段目で様子を見る。温度とは裏腹に案外いけるぞと思ったが、入り口近くに座ったので扉の開け閉めで外から流れてくる冷気に救われたのかもしれない。
テレビは野球中継だ。
その後の水風呂は18度ぐらいと特別に冷たいわけではないのだが、素晴らしい整い具合。水風呂自体が広いのも気持ちいい。
そして階段を登って外気浴スペースに行った。ベンチで快適。空を眺めて解放感がある。幸せだ。
その後は1段ずつ段を上げて、3周目では3段目に行った。
このぐらいになると暑すぎて汗をかかない。熱気に押されて体に汗を押し込まれているような感覚にすらなる。見えない圧を感じるのだ。
しかし、この痛気持ちいい感覚は少し癖にもなり、このサウナでしか味わえない危険な感覚とも言える。
休憩所もそこまで広くないが快適。缶ビールが飲めた。
独特な客層と昭和感、筆舌に尽くしがたい内容で、またリピートしたいサウナ施設だった。
[ 福島県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
ついに私もサウナのために遠征するようになってしまった。高速バスで二本松バスストップで降りて、徒歩35分。目的のサウナが目の前に登場した。
昭和レトロにも程があるバイパスの、2Fに突如出現するサウナ。スナック風の扉は営業しているのか一見では判断ができないが、中に入るとお客さんもいて一安心だ。
ロッカーで着替えて浴場に行くと、浴槽は通常のお湯のものと水風呂の2種類のみ。
広いとは言えないし外気浴スペースもないが、2Fで窓も開けられているので解放感はある。
通常のお湯は結構ぬるめで体感で40度ぐらいか?ジェットバス付でゆっくりと楽しめる。
少しお湯に浸かった後に目的のサウナ。サウナ自体は結構広さを感じさせるもので、テレビが点いていた。
砂時計が2つあるが、肝心の透明部分にこびり付いて落ちない砂があり、遠目からでは砂が落ち切ったのか判断がつきづらいのが玉に瑕だ。
サウナ自体はカラッと乾いており、下段はそこまでではないが、上段は結構に熱かった。
水風呂は18度ぐらい。思い切り潜水する人も出現するが、この辺りはマナー違反こそローカルルールみたいななのかもしれないし、私も気にせずに水風呂に入った。
温度差があるので、それなりに整う。ベンチなんて便利なものはないので洗い場で風呂椅子に座り込んで整い時間を楽しむ。
いつも通りの3セットを楽しんで浴場を後にした。
休憩室は広くてゴージャス。シャンデリアも特徴的。足置きもあって足を伸ばせて快適。
言えば1階の食堂のごはんも上に上げてもらえるようだが、せっかくなので食事は1階まで下りて食堂で摂った。
サウナ自体も素晴らしいものだったが、それ以上に昭和遺産としての価値が強く、非日常を味わえる素晴らしいサウナ施設だった。
[ 東京都 ]
サウナ:6〜10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
前から話題になっていたので行ってみたかった黄金湯。行ってみると外に番台さん(?)が立っていて、男性のサウナ利用は45分後からとのこと。
別のサウナにしてもよかったのだが、45分ぐらいなら待ってみてもいいかなと思って、近くの公園で暇をつぶして入浴。
入浴スペースはスーパー銭湯のように広くはなくて、一般的な銭湯ぐらいのスペースか、少し狭いぐらいの印象だ。
ただし清掃が行き届いており清潔感があるのと、休憩所から音が漏れてくる流行りのPOPSがテンションを高める。
日替わりのクスリ湯と、炭酸泉は、一般的な銭湯に比べてかなるヌルい温度だが熱いのが苦手な私には丁度よかった。
熱いのが好きな方にはジェットバスも兼ねた「あつ湯」があるが、これは様々な人が足を入れては駄目だと思って出ていったので、余程の猛者でなければ浸かれないかもしれない(笑)。
体を洗って浴槽で少しゆったりとして、その後は待望のサウナだ。
まずサウナスペースがかっこいい。コンクリート打ちっぱなしの廊下、テレビや余計なBGMのないサウナ室。
その視覚から見えるものや体験が既にアートなのである。
ブワッと熱いサウナ室だが、湿度は適度で丁度よく、下段は初心者でも滞在できそうな温度。反面、上段はキッチリと熱くなっており私は10分も滞在が難しかった。
そして水風呂は15度で丁度良く冷える。冷たすぎずヌルすぎず、素晴らしい!
その後は外気浴用のベンチに座って、うっとりと整う。この外気浴の開放感も凄まじい。
今まで行ったサウナは何だったんだろうと思ってしまうほどの、サウナに対する充実した設備。これは人気が出て当然の銭湯施設だった。
3セット、きっちり楽しんで退店。緊急事態宣言で休憩所でお酒が飲めないのが悔やまれる。
しかし人数制限しなかったら、次から次に人が入ってサウナも浴槽もまともに入れなくなってしまうのではないだろうか?
それぐらい人気のある銭湯だった。
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
用事で蓮根に行ったので、銭湯に寄って帰りたいと思ってこちらを選択した。
立派な外観だけでもテンションが上がる。休憩所も想像していたより広い。
番台は小声で声が聞き取れない。常連さんが多いのだろうし、私のようにシャンプーやボディソープが中にあるかどうかとか、色々と聞く人は少ないのだろう。
サウナに入る旨を伝えたらタオルを貸し出してくれたのだが、バスタオルのみ。
フェイスタオルは準備してないし、困ったなぁと思いつつ、脱衣所に入ってしまったのでフルチンで凌ぐことにした。
風呂は日替わりだが「ゆうなぎ」の方が当たった。
お湯の種類が結構豊富で、日替わりの湯はヨモギの湯となっており、少しぬるめ。その他に電気風呂、ジェットバスがあった。
電気風呂は今まで入った中でもかなり痺れて、浴槽の中で体を捻って電流に耐えた。
そしてサウナだが、下段、上段とあるものの、実質上段しか使われていなかった。コロナ禍のためか定員は3名までと書かれていたが、私以外には1人しかサウナ利用者を見なかった。
サウナマットも事前に敷かれていたが、使われていないと思われるサウナマットもカゴに入って放置されていたし、勝手がわからない。
結構熱めのサウナで湿度が少なめ、カラッとしている。
砂時計をひっくり返したが、砂が全て落ちるのが5分より早く感じる。
2回、砂時計の砂が落ちたら出るようにしていたが、何分計だったのだろう?テレビにも時間が出ていないので時間の感覚が曖昧だ。
水風呂は28度と、銭湯サウナにしてもヌルめなのだが、流水形式の変わった水風呂で、ジェットバスのように水流が背中を刺激して気持ちいい。
温度のヌルさもあって、ずっと入っていたくなってしまう。
洗い場の風呂椅子で軽く整って、3セットこなして終了。
風呂上りのコーヒー牛乳も美味しい。良質な銭湯でした。
[ 千葉県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
松戸駅前のサウナ施設。会員証は作るのに200円かかるが、作った当日から200円引きになる。今後も行く可能性があるのなら、とりあえず作っておいても問題ない。
今回は180分コース1480円で入館。5階の大浴場に行って、着替えて風呂場へ。
結構大きめの内風呂には、ジェットバスや寝湯もあり快適。ハッカの匂いがする中温湯や、露天風呂もあり、必要なものは揃ってる印象。
少し体を温めた後、サウナに入室。
このサウナ、温度は90度と示されているが、めちゃくちゃ熱い。
サウナに何回か行って、そろそろ私も熱さに強くなってきたかと錯覚していたが、ここの熱さには敵わない。
上段なんて選択肢はなく下段でじっくり耐える。テレビが熱さから気を逸らしてくれるが、それでも10分は耐えられず8分で退出。
17.5度の水風呂に浸かり極楽。その後は、露天風呂に置かれているベンチや椅子に座り、整えた。
見える景色は松戸のビルだが、かなり開放的な気持ちになれる。外気浴最高。
2周目は塩サウナに入った。これは70度前後の低温サウナにじっくりと滞在して、塩を体に練り込み発汗作用を促すもの。
メインのサウナとは違ってまったりとした雰囲気で、これはこれでよかった。
最後に、ウォーターセレモニーの時間を狙ってメインサウナに入室。
サウナ石に水がバーっとかかり、みるみるうちに温度が上昇。このサウナがめちゃくちゃ熱いのはこれが原因だろう。
しかしドッと攻めてくる熱気が心地よくも感じる。
サウナ後は4Fのレストランで晩飯。エクストラコールド(480円)と麻婆豆腐定食(680円)を注文。
風呂上りのビールはやっぱり美味しい!
麻婆豆腐も辛くて最高。サラダもボリューム多めでヘルシーだ。
非常に快適なサウナ施設だったので、また何か用事があって付近に行った際には立ち寄りたい。
[ 栃木県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
小山駅からコミュニティバスに揺られて到着の日帰り温泉。店前ではたぬきの像がお出迎え。
地方のスーパー銭湯を想像して行くと、脱衣所やロビーは少し狭く感じる。休憩スペースもあるけれど、これも小部屋程度のもので、何時間も滞在するような雰囲気ではない。
それはともかく料金を払って脱衣所に行った。フェイスタオル・バスタオル・浴衣付の手ぶらセットが1200円だ。
脱衣所を抜けると打って変わって開放的な温泉。内風呂も露天風呂も充実。内風呂や足湯で少し暖まった後、目的のサウナに行った。
サウナ室は程よい熱さと湿度で非常に居心地が良い。小窓から外の景色が見えるのも開放的だ。
明るく清潔でBGM付。誰にでもおすすめできるサウナだ。
水風呂は水深深めの壺風呂で雰囲気満点。体感で18度ぐらい。キンキンに冷たいわけじゃないが、必要十分。
そして開放的なベンチに寝転んで川を眺めながらの外気浴、これでキマらないわけがない。ビシバシ整う。
鳥のさえずりや、陽が落ちて段々と暗くなっていく様がエモーショナル。この景色ばかりは都会では味わえない。
定番の3セットをこなして終了。こちらの温泉はサウナ以外にも、ぬるま湯の源泉などがあり、ゆったりできる浴槽が多数あるのでお薦めだ。
風呂上がりには食堂。なんと生ビールフェアで大ジョッキのビールと冷奴が500円、「うなぎまつり」でうな丼(竹)が480円!
ビールも鰻も食べて1000円切っているのだから、期間限定の料金とは言え、すごいコスパだ。
食堂自体も清潔で居心地の良い場所だった。また機会見て伺いたいサウナ施設となった。
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
キング・オブ・銭湯と呼ばれた「大黒湯」が6月30日で閉店との事で行ってみた。
サウナ料金を支払って入店。マジックで「大黒湯」と書かれたフェイスタオルが微笑ましい。
脱衣所の天井はかなり年期が入っており見ものだ。
通常の浴槽はちょっと熱めだが、下町の銭湯ならよくある温度だろう。少し入浴した後、サウナルームに移動。
混雑はしていたが、待つことなく入れたのは嬉しかった。
室温は上下があるが95度ぐらい。湿度が丁度よく、熱いながらも居心地が良い。
水風呂は18度ぐらい。混雑してるので常々人が出入りする状況だが、常時冷やされているので、それ以上に熱くなる事はなさそうだ。
この大黒湯の何よりのメリットは露天風呂スペースに桶が置かれていて(誰かが置いていて?)、そこで外気浴ができる事。
サウナや水風呂の温度自体は大した事がないのだが、外気浴の解放感もあってか、めちゃくちゃに整う。特に1回目の整い方は尋常じゃなかった。
いつも通り3セットこなして、露天風呂も楽しんで終了。水分補給が人より多い私としては給水機があるのも嬉しかった。
広い銭湯なので、それだけでも気持ちいいし、サウナから露天風呂まで選択肢が沢山あるので飽きずに楽しめた。
キング・オブ・銭湯の名は伊達じゃない、特別に居心地の良い銭湯だった。
これだけ活気があり、お客さんで賑わっているのに月末で閉店とは信じられない。
建物の老朽化、店主の体調不良が原因らしいが、なんとかして存続する方法がないものかと考えてしまう…。
[ 東京都 ]
サウナ:8〜10分 × 3
水風呂:30秒 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
この日は冷たい水風呂に入りたいと思い、以前から水風呂が冷たいと噂に聞いていた清春湯に行った。
利用者も多く活気のある銭湯。湯船に入るのも早々に、目的のサウナルームに入らせていただく。
サウナルームは実際の温度よりかなり熱く感じる。心地よいものの素人の私には10分と耐えられない。
8~10分という中途半端な時間を滞在し、水風呂に。
おおお!! 銭湯の水風呂とは思えない程に冷えている。表示も14度だし、事実14度なのだろう。
手足が痛くなってきて普段なら90秒は入っている水風呂だが、今回は30秒でギブアップ。
風呂椅子に座って整える。
また、サウナでもなんでもない個室のようなところで腰かけている人たちがいて、なんなんだろうと思って勇気を出して入ってみたら露天風呂だった。
なるほど、露天風呂スペースで外気浴もできてしまうわけかと関心。
露天風呂自体も高級感があって、ぬる湯で良かった。サウナーにとってはかなり至れり尽くせりな銭湯。
ただ水風呂が本当に冷たいので、体調の良い時にまたお邪魔させてもらおうと思った。
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
数週間ぶりにサウナに行きたくなって訪問。
サウナ料金でバスタオルとフェイスタオルが借りられると思っていたのだが、その場合は+100円との事だ。料金改定があったのかもしれない。
正直、サウナ専門施設でもないのに1000円は高いなぁと思ったのだが、ほぼ手ぶらで来てしまったので料金を支払って入った。
まずテンションが上がったのは浴槽が1階、サウナが2階にある事。
サウナーからしたら1階と2階の移動は面倒なのだろうが、こういう変わった形の施設は男心をくすぐる。
また浴槽の形も言葉では説明しづらいのだが、1階の端から真ん中にかけて浴槽がある形で、妙な解放感がある。お湯は結構熱め。寝転び湯やジェットバスもあった。
さて肝心のサウナだが、+100円で提供されたセットの中にあったサウナマットが高級感がある。汗を染み込んでもジトッとしないし、サウナ室で敷いて「ここが俺のスペースだ」と言わんばかりに牽制できる。
これなら+100円でも文句はない。
サウナ自体だが、温度は94~96度。しかし下段、上段の概念がないため、どこに座っても、そこまで熱くない。
更に狭いサウナ室なのだが、定員4名なのに対して常時5~6人ぐらいの人間が使っているため、ドアの開け閉めも多く全然あたたまらない。
また定員4名だが、暗黙の了解のように1名が床に座るため、実質5名の定員となっている。それでもサウナ室の前に人が並んでいるような状況も見られて大混雑だ。
水風呂は体感で20度ぐらい。常時、水が注がれているため冷たさは何とかキープされている。
水風呂の横に腰かけスポットがあり、ここが整う場所になる。正直、サウナ室のどこに座れるかによっても熱さがかなり違うため、整うかどうかは運しだいだ。
ただ高い場所は個人的に解放感があるし、サウナの湿度も丁度良く、公衆銭湯には珍しい整いスポットもあるため、個人的な評価は高い。
もしかしたら同じような気持ちの人がいるから、これだけの不便さが揃っていても人が来るのかもしれない。
昭和レトロな佇まいも好みだし、また利用させていただくと思う。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
中野の商店街、サンモール内にあるサウナ。色々と怖い噂も聞いていたが、勇気を持って行ってみた。
まず驚いたのは、入口は見つけたが、エスカレーターは調整中で動作しておらず入り方がわからない。エレベーターのボタンを押しても反応無し。
もしかしてコロナの影響で閉店中かと思いながらも恐る恐る階段を登ったら、看板に明かりが付いていた。
横の喫茶店は既に閉まっており、照明の当たらなくなった食品サンプルがどこか寂しげだ。
店内に入るとどこからともなく店員のお兄さんが出てきて、時間を伝えるとバスタオルや館内着(と言ってもハーフパンツのみだが)を取り出し、ロッカーまで案内してくれた。
ちなみに使い捨ての歯ブラシとヒゲソリもフロントで渡してもらえた。
一切、人がいなさそうな雰囲気だったが、リクライニングチェアに2人ほど寝転がっているのを見て安心した。
服を脱いでサウナ。都心なので仕方ないが、あまり広さは感じられない。お風呂は熱すぎず、ダラダラと浸かるには良さそうだ。
サウナはドライサウナとウェットサウナの2種類。
この特異なウェットサウナだが、上から小雨みたいなシャワーが永遠と降り注ぎ、椅子に座って、そのシャワーに当たるという仕様のものだ。
サウナにもかかわらず頭からびしょびしょになるため体が冷えてくる。この惨めさがたまらず、落ち込んだ時とかに入りたいサウナではある。
ドライサウナは正統派だが、壁に付けられていたであろう砂時計は既に外され常連の隣に置かれており、テレビは今は見なくなったブラウン管のテレビデオで面食らう。
体感温度はそんなに熱くなくて、暑さが苦手な私でも容易に10分滞在できるぐらいなのだが、いい汗を掻く。
水風呂は階段を登った先の少し高いところにある形式だ。その階段がヌルヌルしているので、転んで頭を打ちはしないかと冷や冷やする。
温度は水自体は18度ぐらいだと思うが、バイブラのおかげで体感温度はもっと低く感じる。
最近は銭湯サウナばかりだったので、久しぶりの整い椅子。ひじ掛けと背もたれがあるだけで、こんなにも整うものかと、軽く目を瞑り瞑想に突入する。
3セット後に休憩スペースに行った。暗くて静かな空間で缶コーラ片手に寝転ぶのも悪くない。
現実世界とは隔離されたようなサウナだったが、この特異な環境に2時間1100円で滞在できるのだから、安い気がしてきた。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
東高円寺の桜湯。外観はかなり豪勢で、各種風呂がある事が書かれた掲示物があり期待できそうだ。
番台はかなりアットホームで、サウナに入る事を伝えたら「今日は10人ぐらい入っているけれど大丈夫?」との事。
コロナ禍の中でサウナルームに10人の男が入っている姿を想像して戦慄してしまったが、ここで引き下がるわけにはいかず、バスタオルを受け取って中に入った。
お風呂自体はあまり広くないのだが、天井がやたらと高いために開放感があり、広く感じられる。
2種類の浴槽と、定番の電気風呂、ジェットバス、リラックスバスなどがあった。
リラックスバスはひじ掛けと椅子がありジェットマッサージを受けられるものなのだが、椅子やひじ掛けの高さがちょうどよかった。
肝心のサウナは受付で渡された勾玉状のカギを使って開ける形式。以前にも別の銭湯で使った事があるので迷わずに使えた。
サウナは平均100度。元々は女湯のサウナと思われる部分と連結されている。
確かに詰めればギリギリ10人は入れそうなサウナだ。実際に使っている人は常時3~4人程度で、落ち着いてサウナが楽しめて安心した。
サウナは常時100度だが、女湯側と男湯側でも結構温度に差がある。
この日は人の出入りが激しかったせいか、そこまで熱くなくて、軟派者の私でも比較的容易に10分間の滞在ができた。
水風呂は22度を指しており結構ぬるめ。もう少し冷たい方が整いやすいのだが、リスの笑顔に癒される。
浴槽脇に階段があったため、そこに腰かけて整えた。
いつも通り3周して終了。温度のせいか整いきらないところもあったが、清潔で快適な銭湯だった。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
中野駅から少し離れた住宅地にある銭湯。道が入り組んでおり、迷子になってしまいそうだ。
外の建物に記載されている「北欧サウナ」のフレーズが神々しい。
休憩所は狭め。番台にお金を支払って男湯に入る。
銭湯内は結構賑わっており、随時5人ぐらいの人が滞在していた。
浴槽はシンプルなものと、ジェットバスの2種類。42度を指していたが、体感ではもっと熱く感じた。
肝心のサウナだが、狭いながら、湿度が良い感じに保たれており、木の香りも気持ちを落ち着かせてくれる。
テレビは無いが、小音量で流れている弦楽が小粋だ。
風呂も清潔感はあるのだが、若干の古めかしさを感じさせる入浴スペースに比べて、サウナだけは特別に綺麗に感じた。
サウナは常時93度を指しているが、温度よりも熱めに感じる。
また珍しく時計が付いておらず、5分間の砂時計のみ。なんとなく8分ぐらいサウナに入って、水風呂、整いを繰り返した。
水風呂は22度ぐらいで結構ぬるめだが、心地よい。洗い場の風呂椅子での休憩だが、結構に整う。
これは中々良いサウナだと、いつも通り3周して終了。
風呂上りに瓶のコーヒー牛乳が1本だけ余っていたので、余り物には福があると思い飲んだ。
至福の時、美味しかった。
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
「伊東に行くならハトヤ~♪」のフレーズで有名なハトヤ系列のホテル。
そして、このホテルの売りの一つが魚群やウミガメが泳ぐ姿が見られる海底風呂だ。
日を跨ぐと男女それぞれの風呂が入れ替わり、違った内観を楽しむ事が出来る。
どちらの風呂にもサウナが常設されており、19時までと時間制限があるが伸び伸びと利用する事が出来た。
まず海底風呂だが、泳ぐ魚たちに圧巻。何よりウミガメを近くで見る事が出来るのがすごい。
ただウミガメの大きな図体に対して水槽は狭く感じ、なんだか可哀想な気もした。
露天風呂は柵があるとは言え、少し背伸びすると海の絶景を見る事ができる。
さて、肝心のサウナだが、テレビも音楽もない無音状態で、黙々とサウナを楽しむスタイルだ。
温度は93~100度ぐらいで動きがあり、入る度に温度が変わるため安定していない。ただ適度な湿度があり、かなり本格的な内容で十分に温まる事が出来た。
水風呂も温度計がないため確認できないが、体感ではヌルめで18~20度ぐらいではないだろうか?
ベンチなどはなく雨も降っていたため、洗い場の風呂椅子を整いスポットにしていたのだが悪くなかった。
ファミリー向けホテルの印象が強いだろうが、本格的なフィンランド式サウナで、サウナーの方々の満足度も高いものなのではないだろうか?
何より魚が泳ぐ広々としたお風呂でサウナを楽しめる機会はそうそうないと思われるので、そういった点でも唯一無二だろう。
[ 神奈川県 ]
サウナ:8分 × 2(上段) 10分 × 1(下段)
水風呂:30秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
銭湯の中でも特に年季の入った銭湯。待合室もまるでおじいちゃん家を思わせるような正しくレトロな風景。
サウナ込みの料金は720円、バスタオルとフェイスタオルはサウナ料金に含まれている。シャンプーや石鹸の類は無いため持参必須だ。
浴槽は関東では見かけない円形の浴槽に、ジェットバスとでんき風呂の3種類。ほどほどの温度で種類も豊富で面白い。
浴槽に少し浸かった後、サウナ室に入室。扉に取手がなくて開けられないと思ったら、フロントで勾玉みたいなものをもらったのを思い出し、それを引っ掛けたら開けられた。
サウナ室は常時100度。下段はそんなでもないのだが、上段は蒸し焼かれるような暑さ。10分の予定で入ったが、上段では耐えきれずに8分で退室。反面、下段は10分いても余裕があるぐらいの温度だった。
またテレビでバラエティーを放映していたため、楽しみながらサウナする事ができた。ご丁寧にも「リモコンが無いため、チャンネルが変えられない旨」の張り紙されていた。
そして水風呂だが、これが12度!近隣駅の銭湯サウナは18度以上のぬるめの場所が多かったが、こちらはキンキンだ!
整える場所は特別に用意されていないのだが、カランでも十分。
また体感で35度程のぬる湯(温度計は42度だったが、明らかにそんな温度はなかった)があり、ここにゆっくりと浸かっている事も可能だ。
銭湯サウナとは思えないほどの充実度で、ガンガンキメたい人にはうってつけの銭湯と言えよう。
他の銭湯に比べて個性的な内観も士気を高めてくれる。近場だったらガンガン使いたい銭湯だった。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 2 8分 × 1
水風呂:1分半 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
狛江駅の近くにある銭湯。入り口は結構綺麗目だが、中に入ると年期が入っている事が伺える。
浴槽は小さな泡が沸いてる湯と、ジェットバスの2つと、水風呂の計3種類。
照明暗めで天井も他の銭湯に比べると低めなので、好みが分かれそうだ。
サウナ付き入浴料は800円。こちらも近隣の他の銭湯が600円前後なのに比べて少し高い。ドライヤーも20円で、ご丁寧に持参のドライヤーは使えない旨の張り紙まで貼られており、少しケチ臭い印象を受ける。
ハンドタオルとバスタオルはサウナ料金に含まれている。
湯船だが43度で結構熱く感じた。少し温まってから汗を流してサウナに入った。
サウナは96度〜100度と結構振れ幅がある。熱いタイミングで入ると、かなり熱い。
下段はまだ楽だが、上段は蒸されるような熱さ。テレビがなくて全くの無音なのも堪える。
辛抱たまらず外に飛び出し水風呂に入浴。20度、ヌルめだけど1分半しっかり入って体を冷やす。
椅子がないため、1回目はカランで休憩。水風呂はヌルめだが、整い方は良い感じ。
2回目は脱衣所のベンチで休憩。休憩スペースは充実しているとは言い難い。
3セットこなして終了。雪印 コーヒーや瓶のコカ・コーラの誘惑に耐えながら退出。
値段も近隣より高めだし、設備が充実しているわけでもないので特別に薦めはしないが、必要十分なサウナ施設だった。
ちょっと古びた暗い雰囲気は個人的には好み。
[ 神奈川県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分半 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
宿河原の銭湯。「昔ながら」という言葉が似合う銭湯だが、テレビを眺めながら座って寛げるお茶の間もあるし、浴槽もかなり綺麗に掃除されていて不快感は無い。
サウナ付入浴料600円を支払って中に入った。サウナに入る人はバスタオルだけ無料で貸してもらえる。
まずは普通の浴槽に浸かるが、体感温度はかなり熱め。最近はサウナ施設やスーパー銭湯のお湯に入る事が多かったため、銭湯のお湯の熱さに驚いた。
また赤外線で体を癒す少し変わったタイプのものと、ジェットバスの2種類があった。
少し温まった後にサウナに入った。上段下段、合わせて6人も入れば満室と思われるサウナ室だが、温度、湿度、共に心地よい。温度は98度。
下段だけサウナマット(バスタオル)が無くて、上段だけあるのかと不思議に思っていたら、床にサウナマットが落とされていた。
下段のサウナマットが気に食わない常連さんでもいるのだろうか?私は下段の低い温度で楽しむのも好きなのでバスタオルを敷き直したが、休憩して戻ったら、また下に落とされていた。
敷いてはいけない暗黙のルールなのかもしれない(笑)。
下段はまずまずの温度でサウナ初心者でも楽しみやすいだろう。上段はタイミングにもよるが、かなりの熱さを感じる事ができる。
水風呂は温度計が壊れていて温度が不明瞭なのだが、体感で18度〜20度ほど。はっきり言って、ぬるめなのだが、ぬるい分、長く浸かってしっかり冷やせるし、これが抜群に整うのだ。
最初は風呂桶の上に座って整えたが、2回目は一回浴室から外に出て、外の喫煙所で外気浴させてもらった。凄い心地よさだ。
蛇口を捻って出す方式だが、水風呂の横に飲み水用の蛇口があるため、水分補給にも困らない。
サウナ10分、水風呂1分半、休憩6分の3セットで撤退。
ローカルな町の銭湯でこれだけ整えば十分。かなり充実の内容だった。
[ 東京都 ]
巣鴨の駅前の雑居ビルに入っているサウナ。
外観からは、かなり昭和な雰囲気を醸し出しているのだが、実際はスタイリッシュで綺麗なサウナ施設だった。
会員登録(無料)を行えば料金が安くなる。今回は税込880円の90分コースで、朝の9時半頃に入ってみた。
早い時間にしては利用客は多いが、落ち着いて利用できるサウナ施設だ。通常のお風呂(ジェットバス付)と水風呂、そしてドライサウナとスチームサウナの2種類のサウナだ。
まずは通常入浴で暖まり、ドライサウナから入ってみた。温度は100度を指していたが、室内が広いせいか温度程の暑さは感じない。私のような初心者には嬉しい。
10分程入った後に水風呂に入った。こちらも18度と少しヌルめなのだが、十分に体を冷やす事ができて不満がない。
整い用の椅子は3脚ほどあり、何故かあまり混んでいないので順番待ちする事なく使えた。非常に快適だ。
驚いたのがスチームサウナ。温度自体は低く設定されているのだが、湿度のせいかかなり暑く感じられた。
そして非常に良い香りがして心地よい。2種類のサウナではダントツでスチーム派だ。
この2種類のサウナのおかげで、簡素な施設ながら飽きる事なく快適にサウナを楽しむ事ができた。非常に清潔にされているのもポイントが高い。
料金もリーズナブルなので、また機会を見つけて行きたくなってしまう場所だった。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。