2020.09.26 登録
[ 兵庫県 ]
まず結論から言うと「サウナブーム」なんてもの、さっさと終わってくれないだろうか、という感想にはなりますが。
サウナ自体は週イチ程度の頻度ですが、行ってもサ活を書くこともなくチェックインすら押さないという状態、というか、このサイト観ることが激減しました。
まぁ書くこともありませんし、私は独りを楽しむ為にサウナ行くのが目的なので、「○○さんと偶然偶然からのセッション」だの「サ友とライドオン」だのといった、クソみたいなとまでは言わないものの、『ヌードル亭麺吉』みたいなもん読まされてもなぁ、というのが大きいですが。
さて神戸サウナ。
日曜ということで覚悟はしていたものの、想像を遥かに上回る「子供の楽園」
中には「君ら中学生かい?」という一団も。
とはいえこの中学生、他の「有名ゲーム集団」より、よっぽどマナー良かったりもしたのは面白かったりしましたが。
メイン、フィンランドともに混雑しているので、比較的空いてる塩サウナとハマームの往復。
今日は泊まりなので翌日午前を楽しむ方向で就寝。
そして朝。
やはり神戸サウナは素晴らしい。
しかしどんなに素晴らしい施設でも、芋の子洗いの騒々しい状態では魅力は激減します。
安らぎには静寂が必要なんですよね。
静かなフィンランドサウナで、じっくりとロウリュ。
チョケてタオル振り回したりする、何かのアトラクションと間違えてるんじゃないか?なんてドラ○エなんていません。
ただ石が生み出すランダムな熱を楽しむ人しかいません。
「神戸サウナは朝が良い」なんて言葉を発した著名人もいますが、こういうことを遠回しに表現しているのかなぁとか思ったり。
次回はもっと早寝してもっと早起きして、もっと沢山神戸サウナの素晴らしさを味わうことを心に決めての帰り道での久しぶりのサ活です。
[ 京都府 ]
平日午前中、まったりした空気漂う館内。
気温も程良く、優しい陽の光を感じながらの外気浴は至福の時間。
最高の外気浴には邪魔でしか無いテレビは消してしまいたいなぁ、と思いながらも、食い入るように観ていた方もおられたので断念。
しかし夕刻近づくにつれ、徐々に人が増えてきて、17時をまわった頃にはサウナ室内満員に近い混雑になってきたので退散。
施設側としては良いことなんだろうけど、静かにゆったり楽しみたい私にとってはもう少し人が少ないほうが良いし、でもあまりにも閑散とした状態が続けば施設そのものが維持されないわけだし、微妙な気分。
とりあえず「黙浴」の徹底を施設側がもっと強く打ち出してもらえると、ある程度の混雑は構わないとは思うのだけど。
[ 京都府 ]
久しぶりのルーマプラザ。
静かにじっくりと楽しむ為には、朝の清掃終了直後が狙い目ってことで、10時40分に入館。
さらに以前から気になってはいたものの、購入には至らずでいたルーマプラザオリジナルサウナハットも購入。もう在庫が少ないようで色を選んだりはできないようですが。
さてサウナです。
狙い通りに静かな館内。
程よくお客さんがいますが皆さんソロでの来館で、それぞれのペースで純粋にサウナを楽しんでいる良い空間です。
そして初体験のサウナハット。
いや後悔しましたね、「なんで俺は今までコレを買わなかったんだろう」と。
少し大きめのサイズ、すっぽり被れば外界がシャットアウトでき、耳栓と併用することで、気分はプライベートサウナです。
これさえあれば、NGワードも気にならないんじゃないかな? 今日はいないけど。
気温低めで風強めの本日。
ルーマの外気浴を最大限に楽しむ為に無い知恵絞って考えたのが
サウナ:12分
水風呂:無し 汗を流したらそのまま屋上へ
休憩:10分
2セット目は水風呂1分、休憩は室内で。
3、4セット目は1セット目と同様に。
という「外気浴重視」の方法で。
ルーマプラザの全てが優しい環境の中、4セット目の休憩中に脳内桃源郷に辿り着きました。
しかし、サウナハットはルーマとか神戸サウナとかのサウナパンツがある施設限定かな。
でないと、全裸にチューリップハットのオッサンって、ただの不審者ですわよね。
[ 滋賀県 ]
感動が忘れられずの再訪。
平日午前中、静かなサウナ室内。
人の出入りが少なければ室温は100℃近くまで上がるのですな。
でも息苦しさや過度な乾燥は感じない快適空間。
前回は定員3名の為、入ることができなかった低温サウナも交えて楽しむことに。
高温サウナ→水風呂→外気浴→低温サウナ→ラジウム温泉浴槽、この流れで最高の気持ち良さを満喫。
特に露天エリアでの外気浴は最高。
露天風呂から流れる水のせせらぎ、風に揺れる木から聞こえる音、そして鳥の声。
もうこれ以上最高の外気浴があって良いのかってくらいの満足度。
ただ残念なのは低温サウナ。
とても良い空間なのに、ただただ騒々しいだけのテレビの雑音が空間を汚してしまってるんだよね。
とはいえ、やっぱここは良いなぁと思いながらの昼食。
いや、これは温浴施設レベルを遥かに超えてます。
まぁお腹いっぱいにするという感じではないけれど。
さてサウナ最高、食事も最高で後半戦。
いや世の中よくできてますね。
最高は続かないものなんだわね。
現れましたるはオッサンニコイチ。
喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る。
黙ったら死ぬのか? 君たちはってくらいのノンストップお喋り、会話内容は低レベル。
せめてもの抵抗で、大きな溜息&舌打ちをしてみるものの、通じるわけはありませんわね。
アカン日はアカンもんです。
さらに追い打ちがもう一組、トリオで登場。
ラジウム温泉浴槽を占領し、さながら保育園のプールのような騒々しさ。会話内容は低レベル。
前半が最高過ぎるくらいに最高だっただけに、残念な思いでの撤退となってしまいました。
やはり耳栓は常備しておかないと駄目なのかな。
[ 滋賀県 ]
以前から気になっていた施設。
薪ストーブは土日祝限定とのことですが、それ無しでも素晴らしい施設です。
サウナ室は感染予防の為、定員6名。
着席位置指定の為のマットが敷いてありますが、一番奥のマットに座るとタイミング次第では出入りに苦労するかもです。
そして何より素晴らしいのが、テレビ無しBGMも無し、ただただ静かな空間でじっくりと自分と向き合える空間です。
平日午前中は客数も少なく、独り客しかいないのでベラベラウェイウェイする人も無しの最高の環境。久しぶりに耳栓無しで楽しむことができました。
水風呂は、多分16℃くらい? 強めの水流で「羽衣?何それ」ってくらい、ガッツリと冷やしてくれます。
その後の外気浴も良いのですが、隣のラドン温泉浴槽のほうがさらに良かった。
施設自体はこじんまりとした感じで、一日中たっぷり過ごすという場所ではないかな、という感じですが、非常に満足度が高く、再訪確定の場所となりました。
まぁ、欲を言えばもう少し近ければなぁというところではありますが。
[ 京都府 ]
カプセルで目覚めたのが朝6時前。
ここのカプセルは本当に快適に眠ることができるのだが、私は眠りに来たのではなく、サウナを楽しみに来たのだよってことで六階へ。
平日早朝は貸切状態って予想してたが、思ったより人がいる。
と言っても休日の夜に比べれば、その快適さは雲泥の差。
色々と「良いサウナ」の条件なんてのが語られたりもするけれど、「空いてる」ってのが最優先に来る条件だよね、なんて思いつつ3セット。
早朝の外気浴は、もう「寒い」と感じるくらいに秋が深まってきた今日この頃も、ルーマにはバスタオルがある。これは他の施設にはあるのかな? 私が知る限りでは無いよね。
朝食後に少しカプセルに戻ってダラダラして、清掃終了の10時40分から、ラスト2セット。
屋上への螺旋階段を登っていくドラク、いや若者集団が視界に入ったので、休憩はカプセル宿泊者専用ロッカー前の椅子で。
個人的にはけっこうお気に入りの場所。
ただ、この椅子は私服で座る人もいるので、座る前には身体の水滴をいつもより念入りに拭き取る事は言うまでもない。
京都府民限定プランじゃなくても、また来ようと思いつつ退館。
四条通はすっかり観光客が戻ってきてますなぁ。
[ 京都府 ]
他の方のサ活読んで知った京都府民限定プランでのカプセル泊。
これは凄いな。GOTOも相当なぶっ壊れ企画だったが、遥かに凌駕してます。
サウナ好きなら誰もが憧れる「サウナに住む」ができちゃいますね。
3連泊が限度みたいですが、複数回利用に制限は無いようなので。
さて、休日に来るのは久しぶりです。
やはり人が多いって当たり前か。
平日の快適さに慣れてしまった身には、サウナ室内での他のお客さんとの近さも新鮮というかウザいというか。
好みの場所を選ぶなんてことは、今日は難しいので、成り行き任せで3セット。
屋上の風も、心地よいを少し通り過ぎた強風に近い感じ。
水風呂に浸かる時間調整が難しい季節になっちゃってきましたな。
[ 京都府 ]
急に季節が進んだ今日この頃。
つい先日まで半袖短パンエアコン全開で暑い暑いと唸っていたのに、もう床暖こたつが必要なんじゃないかくらいの冷え込み。
秋はキャンプと外気浴。
なのに、このままでは最高の気候で外気浴を楽しむことなく冬を迎えてしまうのではないだろうか、そんな危機感を感じた私は、なんだかんだと仕事を調整して、祇園四条駅に降り立ったのであった。
平日昼下り、思ったよりも来客数多めかな。
若者ニコイチも数組、騒がしいわけでも無いので良いのだけれど、それでも「それはどっちのペースで動いてるの?」って尋ねたくなるくらいシンクロナイズドサウニング。
まぁそんなことはどうでも良い。
まずは洗体からの中段で身体を暖める。
ここで、先日ウェルビー今池でのサウナヨガで知った呼吸法を実践。
「サウナは呼吸」なんてのは井上勝正さんも言ってたりして、私もこれまでも呼吸は意識していたんだけど、今池サウナヨガで知りました。
今まで私がやってたのは「深呼吸」じゃなかったんだよね。
その3倍吸い込む、そして3倍吐くんだわね。
そうすることによって、より「ディープリラックス」に近づいて行くわけだ。
そんなわけで、平日昼下りのサウナでシューシュー言うてる気持ち悪いオッサンと化した私ではありますが、やはり効果ありました。
普段なら「あぁー、気持ちえぇなぁ」くらいの感じだったのが、今日はそれを超えて第2波が押し寄せてくる、「おぉ?なんじゃこりゃ」と思っていると、さらに強い多幸感の波が全身を包み込む。
これか? これが巷で言うところの「ととのう」ってやつなのか?と、感動したその瞬間、四条通を騒音巻き散らかしながら走る選挙カーに現実に引き戻させられてしまった。
許さん、メロリンキュー。
再びあの感覚を求めて数セット。
騒がしいだけで何の必要も無いテレビなど消す。
いや、本当にルーマプラザと言えば屋上外気浴です。
この唯一無二の空間で、空を見上げず流れる雲を楽しむことなく、くだらないテレビだのスマホで動画だかなんだか観てるってのが本当に勿体ないと思うんだけどなぁ。
そして営業時間が延長されたレストランでサウナの後の生ビール。
秋の味覚フェアも開催中。
秋刀魚に鯖に秋茄子きのこ。メニューの真ん中にある料理はレバニラ炒め。
レバニラ炒めが「秋」なのかどうかは議論を呼ぶところのような気もするが。
とはいえ今日も大満足で帰路につくことができました。
[ 愛知県 ]
過日分、かつ長文で申し訳ありません。
ウェルビー今池に宿泊し、名古屋で所用を済ませたが、予想外にあっさり片付いてしまった。
帰りの足は予約済。
ぽっかりと空いた数時間。
そして居る場所は名古屋駅太閤口近辺。
これは導かれてますよね、「森」に。
いやそうに違いない。
早朝から今池でサウナを堪能した私に神様が与えてくれた、もう一つのご褒美でしょ。
ということで初訪問。
初めて訪れる名駅店、その浴室をみた最初の正直な感想は
「えっ?これだけ?」
事前情報で「コンパクト」とは知っていたものの、予想を遥かに上回る「コンパクト」です。
まずは洗体、そして森のサウナへ。
目的地ですから、最初に行っときましょう。
先客1名、ロウリュポジションに座っておられます。まぁ後であの位置には座らせてもらいましょうってことで下段に着席。
いや、実に良いですよ、私は栄よりも名駅の森のほうが好みかもしれない。
しばらく経ちまして、先客さんが柄杓に手を伸ばす。「うん、自分でやりたいねぇ、後でタイミング図って独り占めできたら良いねぇ」などと考えていると。
何?コレ?
絶妙!
掛ける水の量と回数、その間隔と全てが完璧でないとこの気持ち良さにはならないよ。
お客さんだよね、よく見たら店員さんってこと無いよね。
恐るべし名古屋。
サウナのレベルの高さだけでなく、お客さんの技術も高いのか。
一発目からすっかり満足して水風呂へ。
キリッと冷たい。そして滝まである。
そしてインフィニティチェアで休憩。
周りを見渡すと、とにかく無駄な空間が無い。限られたスペースにあらゆるアイデアが徹底的に詰め込んである。
そして何よりも「静か」、コレが最高。
二時間ほど滞在しましたが、人の声を聞いたのはフロントだけ。
お客さんが「お独り様」ばかりだから、喋る必要がないと言えばそうなんだけど、たまにいますからね、サウナ来てまでスマホで誰かとずっと喋り続けてる奴とか。
休憩スペースも、なんかお洒落なんだけど、オッサンがゴロゴロするのに最適という不思議空間。
ハンモックまであったりして、挑戦してみたが、やはりオッサンが慣れないものに挑むもんじゃないね、船酔い状態になりました。
あまりの快適さに、くつろぎ過ぎて眠りこけてしまい帰りの時間に遅れる危機感を感じた私は再び浴室へ。
メインサウナ、森、森、スチームと4セットを楽しみました。
これでウェルビー3店舗を訪問、残るは福岡だけなんだけど、さすがに福岡はなかなか行けないなぁ。
[ 愛知県 ]
結論から先に言うと「ウェルビー今池は早朝が最高」ってことです。
カプセル泊で迎えた朝。
ちょっと夜中にあったりはしたけど、快適に目覚めた朝の5時。
身体洗って露天に浸かって身体を目覚めさせて、まずはからふろ黒。
ひとしきり瞑想した後、柄杓の水をストーンへ。
違います、全く違います。
昨日は「シューっ」という感じの、か細い音色を奏でていた石が、朝は「ジュワーッ」と力強く、まさにサウナ番組オープニングの効果音さながらの音色を楽しませてくれます。
さらに身体に感じる熱も全く違う。
「コレよ、コレ。この為に名古屋来たんだよ」という喜び満喫です。
からふろ白も同様。
お茶の香りも音も熱も、これが本来のポテンシャルなんだなと確認させてもらえます。
そういえば昨日の投稿で、からふろ白を「無音」と表現しましたが、違いましたね。寝湯から流れるお湯の音が、川のせせらぎのように響く空間でした。
昨日は耳栓してたんだわ、忘れてた。
さてさらに素晴らしいのは浴室内に居る人々。老いも若きもマナー最高、ホントに最高の朝を楽しませていただきました。
ただ従業員さん達が「黙浴」と書かれた赤いTシャツで働いておられましたが「それ着るの今じゃなくて昨夜でしょ」とはちょっと思いましたが。
それはともかく、ホントにウェルビーが近くにある名古屋のサウナ好きの皆さんが羨ましいと思いながら、今池を後にしました。
[ 愛知県 ]
カプセル泊。
時間に追われず、ただ施設を楽しむ為には一番良い手段かと。
まずはサウナヨガ初体験。
己の関節や筋肉がどれほど固くなっているのかを痛感しつつ、サウナを楽しむ上での呼吸の重要性も再確認。
3セット完走した後の外気浴は最高だった。
そして今池の一番良いところは「音」ですよね。
からふろ黒は横にある滝の音。
からふろ白は静寂、無音。
ミストサウナは滝壺のそばに居るかのような水の轟音。
三者三様ながらも、自分自身に向き合う最適の環境。
メインサウナのテレビの雑音は、まぁしょうがないのかな。
でもホントに要らない、サウナにテレビなんて。
たっぷり楽しんだ後は飯ですよね。
場外サウナ飯なんて行きません。
全ての金は施設に落とします。
台湾唐揚げと生ビール。
無限に呑めるほど旨いけれど、この御時世はしょうがない、19時半がラストオーダー。
一休みの後、浴室に行きましたが、残念ながら「黙」という字が読めない人々に埋めつくされていたので退散。
明日は早朝からスタートして、静かな環境で楽しめることを願います。
[ 京都府 ]
急に仕事がキャンセル、ぽっかりと空いた半日。
そりゃ来る所はここしか無いでしょうと、昼前に入館。
ゆったりとした空気が漂う館内。
静かで最高。
今日は下段で長めに汗を流し、その後の水風呂と外気浴も長めに楽しむ方向で。
サウナ:下段10〜15分
水風呂:屋上水風呂2〜3分
休憩:屋上インフィニティチェア 気が済むまで
以上を繰り返し。
外気浴は、まだ日差しが強いかなぁ、ジリジリとした暑さを感じる。。
日陰で風が吹いたら、最高の安らぎを感じましたが。
本当に最高の一日、となるはずだったが世の中そう上手くはいかないもの。
15時前くらいにニコイチのサ餓鬼が登場。サウナ室内、水風呂、外気浴スペースと、ところ構わず騒音を巻き散らかし始める。
思わず睨みつけてしまった。
まぁちょうど小腹も空いてきたし、ストレス溜めるよりも旨いものでも食べましょうってことでレストランへ。
ルーマプラザは外気浴スペースの評価を強く取り上げられがちだけど、レストランも何食べても旨いんですよね。
そしてマッサージ、これもどなたに担当していただいても皆さん巧い。
本当に全方位完璧とも言える施設なので、後は騒音問題だけなんですよね。
サウナ用の防水耐熱遮音耳栓、良いのがないかな。
今使ってるのは、水泳用なので、やはり遮音の面が弱いんですよね。
[ 京都府 ]
月末の多忙を乗り越えた自分へのご褒美サウナ。
すぐに帰れる距離に自宅はあるけれども、敢えてカプセル宿泊で。
宣言解除で混雑するかなとの予想に反し、ゆったりとした館内。
レストランの時短は継続で、営業終了には間に合わず。
まずは下段でじっくりと暖まって屋上へ。
先客のお兄さん、自分の位置を確保して次の行動はテレビのスイッチをオフ。
素晴らしいですねぇ。夜風の気持ち良さが静寂と相まって何倍にも増幅されました。
数セットこなす内に、館内にも人が増えてきて、23時近くになるとドラクエ馬鹿餓鬼どもが騒ぎはじめたので、カプセルへ避難、就寝。
翌朝は6時半スタート。
若者も多くいるものの、皆マナー良し。
朝食バイキングは品数が以前より少なく、バイキングというより「セルフサービスの朝定食」と言ったほうが良いかな。
豚角煮は相変わらず旨いけど、こちらも完全復活までは、まだ時間かかるのかな。
色々な事が元に戻りつつあり、早くサウナの後の生ビールと深夜メニューでくつろげる日がくればなぁと期待するが、今のままで続けて欲しい事もある。
「黙浴」これだけは、サウナのマナーとして定着して欲しい、ホントに。
サウナ室内では喋らない、休憩スペースでも喋らない、サウナはただ静かに楽しむ物というのが「常識」になれば良いのになぁ。
[ 京都府 ]
やはりサウナは平日に行くべきだなぁ、と。
サウナ室内は常時3、4人ほど。
騒ぐ若者も喋り続ける爺もいない、ただ黙々とサウナを楽しむ人しかいない理想的な空間。
そして外気浴。
ここでもテレビなんて無粋な物の電源入れる人なんていません。
老いも若きも京都の空を見上げながら、静かに風を楽しみ、日差しを楽しみ、くつろいでいる。
施設のレベルは元々高いわけで、そこに良い客が集えば、そこは楽園以外の何物でもないわけです。
インフニィティチェア、一台壊れてたような気もするけど、最高の休日を与えてくれることに感謝しつつ、また行こうと思います。。
[ 京都府 ]
久しぶりの平日休み、午前中からたっぷり楽しむぞと来店するも、月曜日は清掃の為正午オープン。暫し周辺で時間つぶしてオープン直後に入店。
洗体の後、まずは6分ほど。
最初の水風呂は露天エリアからいってみようと螺旋階段を登った先で見た光景に絶句。
薬風呂に浸かりながらスマホ眺めてる!
屋上デッキチェアに寝そべりながらとか灰皿横のベンチに座ってならまだ分かる、しかし湯船浸かりながらって。
そこまでして今この場で見なければならない情報ってのが想像できないし、サウナなんて俗世間からしばらく離れてリラックスする場所なんじゃないのかな。
驚きながら呆れながらの2セット目。
先に入っていたオジサン達、喋る喋る。
「黙浴」という字が難し過ぎるのかな? ちゃんと平仮名で「いまは、びょうきがうつるかもしれないから、おふろのなかではおしゃべりするのはだめですよ」って書いておかないと分からないのだろうかなぁ。
これはストレス解消に来たはずなのに、逆にストレス溜まるだけだと判断して、一旦リクライナーに避難。
軽く昼寝した後は、スマホオヤジもマシンガントーク爺も居なくなっていて、いつもの素晴らしいルーマプラザを堪能できたので良かったけれど。
やはり施設側からマナー違反については適切に対応して欲しいかも。
まずは浴室露天エリアへのスマホ持ち込み禁止からやって欲しいかな。
[ 滋賀県 ]
リニューアル後、初来館。
最大の変更点は、露天風呂の浴槽が壺湯が並ぶレイアウトに変わっていたこと、あまり良いとは思わないけどディスタンス仕様ということなんでしょうか。
さらに変わっていたのは、琵琶湖ビューの浴槽横にあった滝が無くなり、そこには大きなテレビが据え付けられていたこと。
滝の音を聞きながら、琵琶湖を眺めつつ浸かる炭酸泉が結構気に入っていたのだけれども、それが無くなってしまったのはなんとも残念。
静かに過ごせる場所、全くなくなっちゃいました。
さて、耳栓装着の上でサウナへ。
熱いです。こんなに熱かったっけ?ってくらい、しっかり熱いです。
ロウリュにも参加しましたが、下段にいたにも関わらず、途中退場。
ここまで熱いロウリュは久しぶりでした。
色々変わって残念な点はあるものの、やっぱり良い施設です。
大騒ぎする若者集団や不必要に大声で会話する人々さえいなければ。
今日の一句
黙浴の 貼り紙虚し ギャハハハ
って感じでしょうか。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。