K.

2021.02.14

1回目の訪問

水の都おおがきにある大垣サウナ。
サウナーの聖地と呼び声高い、サウナしきじに似た極上の水があると耳にし、ずっと気になっていた大垣サウナ。
住宅地の中に突如と現れる少し時代を感じる建物、もう既にしきじっぽい。

名物受付嬢、すごくフレンドリー。
受付で住所登録をすると年2回、年賀状と暑中お見舞いを兼ねた割引券が届くとのこと。

浴室は白湯風呂と水風呂、そしてサウナ室だけというシンプルな構成。
白湯風呂より水風呂の浴槽の方が若干大きいところに水の都を感じる。

シャワーで身を清め、まずは白湯へリングイン。
熱々の熱湯風呂の攻撃に30秒でリングアウト。昭和ストロング強敵なり。

思わぬ先制攻撃に戦々恐々しながら目当てのサ室へ。
事前に仕入れた情報によると、サ室の温度は110℃オーバー。
気合を入れ直し昭和ストロングにリベンジ。いざ入室。

…あれ?思ったほど暑くない。
いや、暑いんだけど、全然嫌な暑さじゃない。
もっと湿度の低いカラカラで痛いのを想像していただけにこれは嬉しい裏切り。

サ室内は広くもなく狭くもない、いい感じの広さ。
テレビの下にはわれらサウナ人、以下抜粋。

"サウナは自然を愛する人に好まれている。
サウナには野趣があるような気がする。
サウナに入ると旅情を感ずる時もある。
なぜか、仕事のできる人に好まれている。
サウナは明日を考える人に向いている。
サウナは人生を楽しむためにある。
しかし、サウナに入ったからといっていばる人はひとりもいない。"

…そうか、おれは仕事ができる人なのか…ムフフ。

常連さんたちも気兼ねなく話し掛けてくれるので軽く談笑。
曰く、大垣は井戸水を使っている家庭が多いとのこと。実に羨ましい。

身体が冷を欲してきたところで、念願の水風呂。いざ入水。

…僕の乏しい語彙力じゃとても表現しきれない。
でも、間違いなくこの水を求めてた。身体がそう言ってる。
水風呂の中でととのってしまいそう。

どうにか水風呂を脱し休憩タイム。まさに至福。

いつもは3セットのところ、今日は多めに5セット。
完全にトトノッタァァァ〜。

P.S.
熱々の白湯、常連さんが「今日は熱い」って言ってたので、異常日だったみたいです。笑

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