ウェルビー今池
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
【※最後まで読んでいただきたいです※】
ついに来た、ウェルビー今池(以下ココ)。
前回の来店以来、ココを超える施設はあるのかと他のサウナに複数回来店してみた。しかしそんな施設はなかった。私の考えが浅はかであった。
やはりココである。
今日は二時間の滞在。ロウリュウを担当してくれたのは小谷クンと山田クン。
まずは小谷クンのロウリュウ。アロマはシトラス、レモン、そしてタールであった。今回も残念ながらヒバ湯は登場せず、、
もしかしてアロマの選択肢からヒバ油がなくなってしまったのでは、と考えると夜も眠れない。
まあそんなことはいい。いつか復活するはずだ。ヒバ湯は不滅なのだ。
小谷クンは相変わらず迫力がとんでもない。花で言うとひまわり、金魚で言うとオランダシシガシラだ。
小谷クンのロウリュでは一級品であるココのサウナストーンが今日は少し調子が悪いように思えた。
しかし、そんなことを気にさせないのが小谷クン。
圧倒的で感動的な熱波が私を襲う。まさに会心の一撃である。
サウナ通である私も、音と蒸気の風味でしか違和感を感じることはできなかったので、他のお客さんは気づいていないであろう。
しっかり今回もフルでおかわりをいただいた。やみつきだ。
汗を流し整い、一息ついて至福の一服を楽しもうと喫煙室に入ったその時、そこには吸い殻入れを精力的に掃除をする小谷クンの姿があった。感心である。本当に素晴らしい。心から感動した。もう一本吸った。
そしてあっという間に山田クンのロウリュウ。
前回の来訪でも山田くんの圧倒的で感動的な進化を感じたが、山田クンはそんなところで留まる器ではなかった。
一言で言うなら「えげつない」熱波であった。
アロマは緑茶。本当の茶葉を搾って入れたのではないか、と疑ってしまうほどの芳醇な香りが私の嗅上皮に分布する嗅神経細胞を襲う。おそらく山田クンの技術によるものであろう。
そして熱波。私は彼のことを◯人熱波師(◯の中には「殺」が入る)と呼んでいる。今回ばかりは本当に天に召されてしまうのではないかと思った。
彼は無尽蔵のスタミナを持っている。追加のアロマを加え、サウナ室が完全に仕上がると、残っている勇者たちに、迫力を落とすことなく素晴らしい熱波を送り続けていた。
「もうサウナはしばらく行かなくていい」そんなふうに思える時間であった。(もう行きたくなってしまっている自分及びそんな気持ちにさせる山田クンが恐ろしい)
さて、このサ活を最後まで読んでくださった皆様。ありがとうございます。このサ活がいいな!だと思っていたた方は、いいね!を押していただけると幸いです。
サウナ:11分
水風呂:1分30秒
休憩:12分
×3セット
男
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