hỹp̃ẽ_はいぽたん

2023.01.13

1回目の訪問

連休明け、急に始まったひさびさの連日の激務。鍛錬もサボらず、乗り切った。からの、なんとなく銭湯をリサーチし、巣鴨へ。地下銭湯や!!!と水風呂がいいとの情報を移動中にキャッチしていたので、ウキウキしながら階段を降りる。

残り少なくなった東京1010クーポンを利用し(期限前になくなる場合もある、と組合から銭湯に今日連絡があったみたい、早めに使ってしまおう)、イン。フェイスタオルとバスタオルとバンド。バスタオルはサウナで使うみたい。
脱衣場は普通だが、ロッカーキー持ち帰らないでの張り紙が多数。哀愁を感じつつ、浴室へ。至ってシンプルな作り、体を洗い、とにかくサウナへ。

年季が入っているような情報も目にしたが、どうやらそれは昔のこと。床はスノコ、座面も壁もキレイに。ストーブのみ昔からがんばっている。カラカラ気味。上段で蒸されるのもいいが、ここはストーブの前に柱があり、ストーブ前の席は一段で1人のみ。まさにストーブと対話しながらサウニングする席がある。ストーブと対話。そういえばしたこと、なかったなぁ。対話。目を瞑り、ふとストーブに目をやると、タオルを柵にかけないで!の文字。柵にマジックで。浴室にもマジックで注意書きが書かれていて、なんか素朴で好き。

対話したところで、水風呂へ。注意書きがあり、ここは徳川慶喜公の屋敷跡らしい。そして地下水60?mの汲み上げで、軟水、16度。ストレス解消!とある。という情報を目にしてしまったがバイアスがかかっている気がしないでもないが、気持ちいい。そして何より水風呂に座れるようになっており、フチに頭を預け、寝るように水風呂に入ることができる。上を向くと、ダミーの植物がちらり。こっ、この水風呂、何か引きつけられてしまう…

休憩は脱衣場と浴室どちらも試したが、浴室のはじっこで椅子を使い壁に寄りかかりながら、風呂に入るおじいさんを眺めるのが正解だった。

カラカラなサウナも、何かクセになる水風呂も、無限に回してしまう気持ち、わかる。慶喜公よ、彼方も蒸し風呂からの水風呂、していたのかい。と思いながらラストに風呂からの水風呂で温冷交代浴をすると、染み込む染み込む水風呂。初体験。帰りも、何かずっとポカポカ。不思議な体験だった。体は正直。最高の穴場である。

サウナ:12分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:ストレス解消水風呂

hỹp̃ẽ_はいぽたんさんの宮下湯のサ活写真
hỹp̃ẽ_はいぽたんさんの宮下湯のサ活写真

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 16℃
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