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かしをり

2024.09.14

1回目の訪問

元々、この日は先週初めて訪れた「京王高尾山温泉 極楽湯」にまた行くか迷っていたのです。替り湯、確か来週が月見酒だけど今週はなんだっけ、と「極楽湯」で検索、すると一番上にヒットしたのがここ「極楽湯 多摩センター店」。えっ系列?違うか(10/12訂正:フォントが同じなのに気づき再度調べたら高尾はFCでした。一応系列だった)。
ってことでそのままノリで突撃。多摩センターと言えばかの有名なサンリオピューロランドお膝元、いつ来ても非日常感溢れるメルヘンチックな駅構内でGoogleマップを開けば目的地はそのピューロランド真隣!こんな所に温泉があったとは。

土曜日ですが初回限定のLINEクーポンがありタオルセット込900円とお得に入館できました。館内はかなり賑わっており若い男性客多め。なんでもホロライブとコラボ中とのことで、正直よく知らないものの旦那へのお土産にバスタオルとトレーディングアクキーを購入。

浴室のドアを開けてまず最初に目に飛び込んできたのは件のコラボ企画の一環としてVTuberのさくらみこ氏をイメージしたという鮮やかなピンクのお湯。入る前から既に心地よい桜の香りがして、もうこれだけで今日来た甲斐があったというもの。

タワーサウナは広々として快適。ヒーターの前にピンクの岩塩が等間隔で並んでおり、それらが仄かに照らされて間接照明のようになっていて視覚的にもリラクゼーション効果抜群。
浴香蒸風呂、スチームサウナの割にしっかり熱い!天井から滴る熱い水滴にビビりながら温まります。ハーブの香りに癒される。

露天の金色の炭酸泉がまた素晴らしい。天然温泉と炭酸泉を融合させたお風呂は他にも数ヶ所知っていますが、こちらの黄金色の輝きを湛えたお湯は目にも美しくうっとりと見とれてしまいます。つぼ押し湯も人気らしく、炭酸泉でのんびり長湯しながら空きを待ちました。まあ元も子もないことを言えばつぼ押し元々苦手なので割とすぐ去りましたが(笑)こういう少量のお湯がチョロチョロと背面を流れていくタイプの寝湯は好きです。
サウナデビューしてからあつ湯にも肩まで浸かれるようになったものの、初めての施設では未だ少しの覚悟を持って湯船に踏み入るのですがこちらのあつ湯はかなりマイルド。先客のご婦人にこのお湯ぬるいと思う?熱いと思う?と問われ、あつ湯にしてはぬるいですね、やっぱそうよね昔はもっと熱かった気がするんだけど、そうなんですね初めて来たもので、等とやり取りを交わしつつ。基本人見知りですが温泉や銭湯での知らない人との会話は不思議といいものです。

サウナもいいですがここはなんといってもお風呂が非常に充実しているのが嬉しいですね。定期的に訪れたい施設の一つになりました。

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  • サウナ温度 60℃,83℃
  • 水風呂温度 15℃
9

かしをり

2024.09.11

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

水曜サ活!旦那と予定が合う水曜日の仕事終わりは大体一緒におふろの王様コースです。
初めて「サウナー専用ドリンク ととのった」を飲んでみました。サウナに入る前に一口飲んでみた時は酸味が強すぎて(クエン酸サワーみたいな)正直とてもじゃないがゴクゴク飲めるもんじゃないなと思ったのですが、サウナ後に飲むと不思議といい塩梅に感じました。これはOS-1は正常な状態で飲むと不味いが脱水気味で飲むと美味しいみたいなことなのか(??)
あと、ここのテレビはサウナ室と露天風呂で同じチャンネルに設定されてることが多いの地味にありがたいですね。続き気になるけど流石にもう限界…となってCMのタイミングでサウナ室を出ても、水風呂上がって外出て露天のテレビが見える角度のととのい椅子に座れれば外気浴しながら続き観れるので(ただしテレビの内容に気を取られるのでととのい具合は下がる)
余談ですが元々家では全くテレビを見ない人間なので、サウナに通い始めてから少しだけ世情に明るくなった気がします(笑)

スパイス香る鶏ハラミカレー

美味しいけど結構辛かった

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  • サウナ温度 45℃,90℃
  • 水風呂温度 17℃
7

かしをり

2024.09.08

1回目の訪問

サウナ飯

安心安定の湯楽の里。我々夫婦にとってのホームサウナは強いて言えばどこか?と問われればなんだかんだ「おふろの王様 町田店」と並んでここが最終候補に残りそうだなぁ。
お食事処のラストオーダーが結構早めなのもあり、ご飯は他で済ませる場合が多いです。ちなみにこの日は先にスシローに行ってました。

スシロー 相模原中央店

星モナカ付きピーチメルバ

もはや湯楽の里の近くですらないが… カービィっぽいとか思ってたけど多分推しの子コラボの余り食材説濃厚

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  • サウナ温度 80℃,60℃
  • 水風呂温度 18℃
8

かしをり

2024.09.05

1回目の訪問

まず高尾山口駅の改札を出てすぐ右手、駅構内から直結の連絡口があることにびっくり。温浴施設って車がないとやや不便な場所にあることが多いですが、こちらは高尾山の麓という自然に恵まれた立地にありながら公共交通機関での来訪者に優しいですね。

サウナは結構広めで空いてて、温度も湿度もずっと入っていられるくらいのちょうどいい加減。なんなら3セット目は12分過ぎてもテレビがいいところでもうちょっと粘っちゃいました。
都会の喧騒からは少し離れた山の麓ですが、何せ駅がこれだけ近いので電車の音や駅のアナウンスなんかも内容まで聞き取れるくらい結構ガッツリ聞こえてきて、でも不思議とそれで現実に引き戻されるということもなく。鳥のさえずりや虫の声、それらとは一見ミスマッチなように感じる駅の生活音をBGMにととのう外気浴は至福です。

露天炭酸石張り風呂、特に高濃度を謳っているわけじゃないけどもしかすると今まで入ってきた数々の人工炭酸泉の中でトップクラスの濃度かも。体表が泡で覆われていくスピードが他より圧倒的に早く、そして泡の一粒一粒がでかい!もっともこれらが濃度と関係あるのかは不明ですが、体につく泡を無心で眺めているのがなんだか面白くて、温度も(一応壁の説明文には38度に10分入るのがおすすめ、というようなことが書かれてはいるのですが笑)36.5度前後と不感温度風呂程度なのでつい長湯しちゃいます。
……サ活のはずがもはや半分炭酸泉活(?)みたいな内容になってきた。

露天風呂の豊富さに対し、内湯は替り湯のみというシンプルさもいいですね。ジェットバスとか電気風呂とか実はそんな好きでもないのに初めて訪れる施設で設置されてるととりあえず全種類試さないと気が済まないという難儀な性格故、初回はやや忙しない滞在になりがちなので…(それは自業自得)

帰りにフロントへと向かう途中、スマホ片手に電車の時間を調べようとしていたらそうするまでもなく通路の突き当たりの壁に電車の時刻表が表示された電光掲示板を発見。こんなところまで気が利いてて感心しました。

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 18℃
5

かしをり

2024.09.04

1回目の訪問

今日は旦那が夜勤で不在の偶数日、ということで1人での訪問@右楽。21時発の最終シャトルバスに乗りたかったのでやや忙しない滞在となりましたが、サウナはしっかり3.5セット。「.5」というのは石の房がかなりぬるくてサウナというよりほぼ岩盤浴みたいな感じなので自分の中で0.5セット扱いになってます(笑)。熱の房は3セット。サウナに時間をかけたくて(あと普通に湯船も混みすぎてて)展望露天風呂には今日は浸からず。展望エリアで横になるのも特別感あって好きなんですが、なんとなくあの長い階段を登る間にととのいが少し冷めてきてしまうような気がして結局水風呂から下のととのいスペースに直行が最強かなと思ったり。

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  • サウナ温度 70℃,90℃
  • 水風呂温度 18℃
5

かしをり

2024.09.02

1回目の訪問

サウナ飯

元々この日はサウナとは全く無関係の別の用事があったのですがメンバーの1人が体調不良で急遽キャンセル。残りメンバーがたまたま皆サウナーということでせっかくだし少し遠出して普段行かないラグジュアリーなサウナ施設に行ってみよう、ということになりまして、いくつかの候補の中から2箇所まで絞り、最終的な多数決をとったところ満場一致でこちらに決まり。
お値段は少々張るものの、それ相応の納得のクオリティでした(一応HANA・BIYORIの入園料も込なのですが、結局そちらには入らず)。

サウナの温度は70度台とやや低めの設定のようですが、体感的にはもう少し熱く感じました。テレビの音は消音になっていました。無音だと時間が過ぎるのが長く感じてしまう軟弱サウナーなので個人的にはどちらかというとテレビの音はあったほうがいい派ですが、これは好みによりますかね。
ととのいスペースも流石の充実度。風鈴の音色も涼しげでととのいに拍車がかります(もっともこの日はやや風が強く時折荒ぶっていましたが…笑)。

サウナももちろんよかったのですが、ここは何より眺望温泉風呂が素晴らしい。泉質は濃いめの黒湯で、出入口の段差が見えない(特にぬる湯は水深110cmとかなり深いので注意)ためつま先で底を探りながらおっかなびっくり入ります。目の前に広がる絶景を眺めながら浸かる天然温泉は至高です。
露天には替り湯もあり、この日は純烈のリーダー酒井さんのメンバーカラーをイメージした「ラベンダーの湯」。いい香りに癒されました。

唐揚げ定食

付け合わせの豆腐が思いのほか美味しかったです

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  • サウナ温度 72℃
  • 水風呂温度 15℃
6

かしをり

2024.08.24

9回目の訪問

サウナ飯

土曜サ活。ドライサウナ・スチームサウナに設置された塩ともにアロマの香り付きでやや豪華仕様となっておりましたが、2ヶ月弱遡っての投稿につき何のアロマだったかは例によって失念(確かどちらにも同じ香りが採用されており、かつ1種類ではなく何かと何かをミックスしたものだったような。甘さはなくスパイシーな感じ。当時見慣れない単語が含まれてた気がするのでヴィヒタとかかも?ちなみにヴィヒタは9月頭にサウナーの友人に勧められて観始めたサ道で初めて知りました)。
イベントカレンダーを見るにメガオロポは水曜だけなのかと思いきや水風呂横の貼り紙だと土曜もありそうな感じで、案の定お風呂から上がってメニューを見るとしれっとあったのでこの日初めて注文。オロポ大好きなんだけど流石に多い……次からは普通のオロポでいいかな。もしくはご飯のほうを控えめにするか。

以下余談。9月下旬にサウイキを使い始め、遡ってそれ以前のサ活を各施設のイベントカレンダーや公式SNS、iPhoneのカメラロール、旦那とのLINEトーク履歴、さらには自らのクレカやPayPayの支払い履歴等までも参考にしつつ記憶を辿りちまちまと書き起こしてきたわけですが、ようやくこれがその最後の遡りサ活投稿となります。わーい。1週間以上前の日付でサ活を投稿しても1トントゥたりとも貯まりゃしないし、新着にも上がらないからきっとほとんど誰も読まないのに何故わざわざそんなことをしてたかというとまあ単なる自己満、個人的備忘録みたいなものです(チラ裏でやれ)。あと課金しないとたったの140字しか書けないX(旧Twitter)と違って1137(いいサウナ)字書けるここは文字書きたい欲を満たすのにうってつけの場なのです。有難や。

レバニラ定食

メガオロポで満腹になってしまい後半少し苦しかったが美味

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かしをり

2024.08.18

5回目の訪問

サウナ飯

久々の右楽。旦那がやってる不動産投資絡みで毎月貰える優待券みたいなやつの中にここロテン・ガーデンで使用できるものが含まれていることが発覚し、この日はそれを使って少しお得に入館できました。
前回お風呂上がりにヒトカラBOXに籠りすぎて早速汗ばんでしまったので今回は先にカラオケで気が済むまで歌ってから浴室に向かうことに。3、4曲で終わるつもりが何曲か最近の曲をうろ覚えなのにうっかり入れてしまいこのまま不完全燃焼で終わりたくないと古のアニソンを急遽追加したりして、結局10曲くらい歌ってしまいました。1曲100円のヒトカラで10曲は流石に愚かすぎる、これならマジで2階のカラオケルーム行けって話です。
いやー、やっぱり右楽の外気浴スペースは抜群に素晴らしい。椅子の数だけなら同じかそれ以上の施設もありますが、こんな感じで露天風呂ゾーンより少し高いところで周囲の喧騒から隔絶されるような造りになってるのって、他になかなかないんじゃなかろうか。そしてそれと同じくらいに私が右楽を好きなもう1つの理由が薫り湯。日替りのお風呂自体は他所でもそう珍しいものではありませんが、「薫り湯」と銘打っているだけあり香り、いや文字通り薫りと書いたほうがしっくりくる深みのあるハーブ系の薫りには他とは一線を画すものがあり、もう本当にうっとりしてしまいます。この日はひまわりのお風呂でした。ひまわりってこんないい薫りするんだ。

旦那はこの日初めての左楽だったわけですが、案の定彼も右楽派とのこと。しかも私はなんだかんだサ室だけならやや左派(語弊のある言い方やめろ)であるものの、旦那は元々塩サウナにあまり興味がない上木の房に関しても「外にあるから水風呂までの動線がだるい」という理由で多少狭くとも右楽の熱の房に軍杯が上がる私以上の極右(だから語弊)でした。今後一緒に来る時私は彼の優待券の恩恵に与ることになるわけですし(オンラインで分配とかできなさげなので私だけの時は多分使えない)、不憫なので旦那と来る時はなるべく奇数日を選び、私は旦那が夜勤の偶数日にソロで右楽を訪れるのがよさそうです。

豚キムチ丼

安定の美味しさ

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  • サウナ温度 70℃,89℃
  • 水風呂温度 18℃
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かしをり

2024.08.15

8回目の訪問

サウナ飯

この日もこの日とて王様with旦那。いつもみみっちく大人2人1200円パック狙いで水曜にやって来がちなのですが珍しく木曜、というかそもそもお盆期間なのでこの週は全日土日祝料金での営業であります。私は仕事帰りでしたが(旦那は休み)、世間は未だお盆ムードということでかなり混んでました。
木曜はスチームサウナの塩が香り塩になるということですが何の香りだったかよく覚えていない、というかもはやその当時ですら何だかよく分からずに入っていました。鼻の下に塩を多めに塗りたくって深呼吸すると微かにハーブのような香りが鼻腔を擽ります。そして今まで「富士山溶岩蒸風呂って言うけど、富士山溶岩要素どこ?」と疑問だったのですが、もしかして入って左手の壁と一体化した岩盤みたいなベンチが富士山溶岩製なのだろうか。視界も悪いしと今まで入口から直進で済んでかけ水にも近い手前の木のベンチにばかり座りがちだったけど、だとしたら結構勿体ないことをしていたのでは。結局真相はこれを書いている10/11現在未だ分からずじまいですが、一応この日を境になんとなくその岩盤(仮)のほうに座るようにしています。

お食事処の注文用タッチパネルの前で毎度繰り広げられる、精算用リストバンドのICタグ読み取り部に旦那と私のどちらが先にリストバンドをかざせるかという謎の小競り合いにこの日初めて勝利しました。全く、とんだ茶番です。

鳳凰卵のオムライス

メニューの鳳凰卵シリーズをいつか制覇したい

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かしをり

2024.08.14

2回目の訪問

水曜サ活

八王子 松の湯

[ 東京都 ]

念願叶って2回目の松の湯。先月来ようとした時は火曜で定休日なのをすっかり失念しており…。
私はこの日から仕事再開でしたが世間はまだお盆真っ只中、何せつい最近まで銭湯という場所についぞ縁がなかったもので果たしてこういう小さな銭湯は年末年始やGW、お盆シーズン等も普通に営業しているものなのか?というのが最大の懸念でした。しかも前回定休日に間違えて行ってしまった時は代わりに稲荷湯に行けたからよかったけど、その稲荷湯は水曜定休日だし…。などと思いながら向かっていくと外壁の丸いランタンに温かみのある橙色の光が灯っているのが見えてきてほっと一安心。スパ銭とかは概して土日祝やお盆等は特別料金になりますが銭湯は基本的に料金が一定なのも有難いところ。

前に来た時はサウナをつけると大小のタオルがセットで貸し出されて、持参したバスタオルいらなかったな〜となり今回はフェイスタオルと手ぬぐいしか持ってこなかったのですがつい最近小タオルのみに変更になった模様。有料で借りてもよかったのですがまあどうにかなるかとこの日はお風呂上がりフェイスタオルで体を拭くことに。ままならないものです。
相変わらずサウナはほぼ貸切、水風呂も前回より空いていたので地味に気になっていた水を吐き出す小さなライオンを近くで見ることができました。可愛い。

薬湯はこの日確かじっこうだったかなぁ…1ヶ月半くらい遡って書いてるのでちょっともう記憶が曖昧で。その割に初訪問の日が千葉実母散だったことは名前のインパクトのせいで鮮明に覚えているのですが(後に他の施設で再度出会ってルビ付きの説明文を見るまで「せんようじつぼさん」だと思ってました。「ちばじつぼさん」なんですね)。

先日投稿した初回訪問時のサ活では書きたいことが多すぎて割愛しましたがこちらの銭湯、何気に凄いと思ったのが2階の漫画コーナー(余談ですが翌月初めて訪れることになる「立川湯屋敷 梅の湯」の若干変態的とも言える蔵書数には敵いませんが漫画コーナーの充実ぶりも銭湯としてはなかなかのもの。というか梅の湯のアレは普通にその辺の大規模温浴施設をも遥かに凌駕しており多分もう趣味の世界なので比べるものではない)の奥に整体院があること。整体のみならずメンタルケア(カウンセリング的なこと?)もやっているらしく、仕事が無理すぎて日々メンブレしている私はこちらに相談してみるべきか結構真剣に悩むのでした。

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3

かしをり

2024.08.10

5回目の訪問

4日間しかないお盆休みの初日、10日ぶりの湯楽の里へ。
他の施設だとサ室でキッズ達を見かけることは稀な印象なのですが(特におふろの王様のキングスサウナなんかは中学生以上と明記されているため、お母さんがサウナに入っている間に一緒に来ているお子さん達がジェットバスの深いところで遊んでいてスタッフの方から注意を受けているのを目撃したことも)、こちらのサウナは室温がやや低めに設定されているのもあってか小学生くらいのお子さん達がお母さんと一緒にサウナに入っている光景も比較的よく目にします。流石にサ室への滞在時間は短めですが水風呂にも平気な顔で入り親子横並びで外気浴を満喫する様子を見ていると、齢30にしてようやくサウナの良さに気づいた身としてこの歳からサウナーとしての英才教育を受けて育つことができるこの子達が羨ましくてなりません。ここの水風呂、深めなので小学生の身長だとさほど大きく屈まなくてもどっぷり肩まで浸かれて気持ちよさそう。かくいう私も結婚3年目、一応そう遠くない将来子どもを望んでもいるので、もしいつかめでたく子宝に恵まれてその子ども達がある程度の年齢になった暁にはこうやって親子で一緒に入れたら楽しいだろうなぁ、なんて微笑ましい気持ちになりながら見知らぬ親子達の様子をひっそり眺めていたのでした。

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かしをり

2024.08.07

7回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

前週に続き、またも旦那と来ました水曜サ活@おふろの王様(ちなみに我々夫婦の間ではおふろの王様のことを「風呂王」と略して呼んでいる)。
家であまりにもテレビをつけなさすぎてサウナに来る度にそういえば今オリンピックやってるのか、と思い出す日々。前回の東京五輪の頃なんて、ちょうど8月から上京してきたところだったのに(まあ無観客だったしそれは別に関係ないんですが)マジで知らない間に始まって知らない間に終わってたような感じでしたからね。サウナにハマってなければきっと今回もそうなってただろうなぁ。

鳳凰卵の牛スタミナ定食

鳳凰卵好きなんです

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かしをり

2024.08.05

2回目の訪問

季乃彩のロゴ入りタオルを、なくしました(泣)。別にオリジナルMOKUタオルみたいな大層なものではなく日帰り温泉・スパ銭でよく販売されている白無地に各施設のロゴが入ったペラいタオルのことです。小さい銭湯や逆に館内着・タオルセットが入館料に込でついてくるような大きめの施設、あと健康ランド系では売ってないことが多い印象ですが、あれば必ず私はこれを買って集めているのです。
というわけでタオル購入がてらに2回目の訪問。初回からしばらく空いたけど、どのみちいずれまた行きたいと思ってたし。

グァバ葉のいろどり湯に浸かりながら脇の柱に貼られていたパンダの湯みたいなやつの間違い探しに勤しみます。難易度はサイゼリヤの間違い探しの100分の1くらいで、間違いも4、5個とかだったので割とすぐコンプリートしました。ちなみにサイゼリヤの間違い探しは10個中、自力では最高7個までしか辿り着けたことがありません。一度かなり強い先輩と一緒に挑んだ時ですら9個でギブアップ、これコンプできた人いるのか?とググると毎回フルコンプした上でバックナンバーを「過去問」として全て掲載している方がいて戦慄しました(一応その時の問題はその方から見ても過去最高レベルの難易度だったらしい)。何者だよ。世界は広い。
このままではサ活の「サ」がサウナではなくサイゼリヤの「サ」になってしまいかねないので話題を戻すとこちらのお風呂、源泉かけ流しの寝ころび湯が地味にめちゃくちゃ気持ちいいのです。やはり人気らしく高確率で埋まっているのですが、ようやく空きが出ていそいそと向かい横になったところ30分ほどそのまま眠ってしまいました。……いや、結局これもサウナの話ではないな。貧弱な語彙力ではよほどインパクトのあるロウリュでもない限りサウナについて多くを語るのが難しく「熱かった」「そうでもなかった」という小学生が嫌々書いた日記ぐらい薄い内容になってしまうので、それを誤魔化すかのごとく変わり種のお風呂やどうでもいいプライベートの話を長々と書いてる気がします(爆)
あと季乃彩に備え付けのシャンプー、確かここ以外でも系列の森乃彩(そもそもここが最初の出会い)や多摩センター、高尾山口の極楽湯でも採用されてますが「ラ・アンジュラグ ヴェール 」ってやつの香りが個人的にめちゃくちゃ好きで。もはや家のシャンプーもこれに変えるか真剣に考えて一度調べたのですが、業務用の20L入りとかしか売ってなくて断念。まあ温浴施設に行って備え付けのシャンプーの香りを楽しむのも醍醐味の一つだと思ってるし、家にもあったら有難み薄れるからね(ただ銭湯系に多いリンスインは基本的に使いません。髪が強固に絡まって何度かヘアブラシを破壊しているので)。

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かしをり

2024.08.01

4回目の訪問

仕事終わり、遅めの時間から旦那と湯楽の里へ。この日だったかその次に訪れた時だったか、はたまたその両日だったかちょっともう定かではないのですが確か水風呂がしれ〜っとイベント風呂みたいになってたような。白樺エキス?かなんかの。ただ今公式Instagramを遡っても特にそういう話は出てこないので(私が行ってない8/13〜18頃にく〜りっし湯水風呂をやってたようですが)存在しない記憶の可能性が微レ存。そしてそもそも相模・下九沢の湯楽の里にインスタがあったことも今更知りました。もちろん即フォローしたのですが、ここもたまに炭酸泉の浴槽で替り湯とかやってるんですね。公式サイトにイベントカレンダー的なものが載ってないのでてっきりないものかと思ってました。次は是非、替り湯の日を狙って行ってみたい。

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かしをり

2024.07.31

6回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

初訪問ぶりのおふろの王様、水曜は大変お得な大人2人1200円パックがあるということでこの日は旦那同伴での来館です。初回1人で来てかなりよかったのでまたすぐ来ようと思っていたはずが気づけば2ヶ月以上も空いてしまいました。
古淵駅から歩いて向かう道中、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に見舞われ着く頃には2人とも着衣で水風呂ダイブしたのかってくらいの酷い有様。休憩スペースでかねてよりここをホームにしている夫婦共通の友人にばったり遭遇しました。曰く、外気浴スペースにミストが噴射されるようになっていたが個人的にはあれはないほうがいいかな、とのこと。しばし立ち話をしていると突然館内放送で私のフルネームが呼び出され、一体何事かとフロントに戻ると財布を置き忘れてたらしい。ADHDが過ぎる(なお私のサ活ADHDエピソードはこれに留まらず、特にここおふろの王様ではドリンク置き場がその他の浴用品置き場と別になっているせいで浴室を出る時一旦飲み物を忘れていかないことのほうが珍しい。ビート板使用の施設でも高確率でサ室に置きっぱなしで出てきてしまうが、断じて場所取りとかでは無いのだ)。
程なくして友人は帰っていきましたが、外は未だ土砂降りの雨。さてどうしたものか、これじゃ外気浴もできないし漫画でも読んで落ち着くのを待とうということでそのまま2時間ほど時間を潰します。推しの子をアニメの続きから読み始め既巻読破するくらいの頃、ようやく雨がやんだ模様。早く雨でずぶ濡れになった服を脱いでお風呂とサウナで温まらなければ。

この日の炭酸泉は漢方のじっこうでした。赤茶色のお湯から立ち上る癖の強い香りはいかにも「効きそう」な感じ。沁みる〜。そしてお待ちかね、水曜サ活のハッカ水風呂。ミントの葉を詰めた巨大ティーバッグみたいなのが手すりに括り付けられており、体感温度は表示温度-2℃くらい?香りも言われないと気づかないくらいのマイルドな感じでそこまでミントミントしてないものの爽快感があって気持ちいいです。その昔探偵ナイトスクープでアイヌの涙とかいう入浴剤が取り上げられ話題になったのを思い出しあんな感じのだったらどうしよう、お湯に入れても極寒らしいのに水風呂なんて凍死してしまうぞとやや警戒していたのですが、そんなことはなかった。外気浴のミストは確かに、私もなくていい派かなぁ。面白い試みだとは思うのですが小雨の中の外気浴感が否めず。ああいうの、炎天下の駅ロータリーとかで遭遇すると恵みの雨みたいで有難いんですけどね。
初訪問の旦那もこちらのカラッとして体感温度が高すぎないサウナをいたく気に入り、おふろの王様町田店はこの日を境に一気に夫婦のホームサウナへと昇格することになるのでした。

タコライス

暑い時期食べたくなります

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かしをり

2024.07.30

4回目の訪問

稲荷湯

[ 東京都 ]

先日稲荷湯の1、2階ともコンプできたことだし、この日は久々に松の湯にでも行こうかと思っていた、のですが。手前まで来て「あれ?」明らかに営業していない様子。……しまった、火曜定休日なのすっかり忘れてた。しかしすっかり銭湯の口(?)になってしまってるこの状態でまっすぐ帰るのは不完全燃焼にも程がある、てなわけで急遽3度目の稲荷湯です。

前回に引き続き1階の和風のお風呂。薬湯は桃、甘さの中に青さも感じる瑞々しい香りにうっとり。ここの薬湯、まあまあ熱いのであまり長湯はできないんですが、毎回香りが良くて少ししか入らずに帰るのは損した気分になってしまうのでつい小刻みに何度も入ってしまいます。
サウナは確かこの日4セット。なんだかんだ居心地が良くて長居しやすいのはコンフォートと言われるだけあって遠赤外線サウナなんですよね。ロウリュが楽しめるロッキーサウナももちろん好きだし、サウナストーンが積み上げられたストーブは視覚的にも趣があってなんというか今ととのいに向けて己を高めてる〜って感じの陶酔感(?)を得られるのですが。

元々松の湯に行くつもりでタオルをあまり持ってこなかった(前月の初回訪問時、松の湯はサウナをつけると自動的に大小のタオルが貸し出されるシステムだったので。ただ翌月再度訪れた時には小タオルのみに変わっていました)のもあり、ずっと気になっていた稲荷湯オリジナルのMOKUタオルをこの日ついに買ってしまいました(当時はまだサウイキをやってなかったので特に写真撮って上げるような場もなく、この投稿のために最近撮った何度も使って洗い古した後の写真しかなく恐縮なのですが)。お湯に浸かる猫ちゃん、可愛いですね。

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かしをり

2024.07.17

3回目の訪問

サウナ飯

GWぶり、2回目の湯楽の里。前日の夜何気に人生初海外だったグアムから帰国したかと思えば翌朝は普通に出勤、と結構なハードスケジュール明けの体を癒すべく訪れました。
前回訪れたのがちょうどGWの真っ只中だったのでそれはもう異様な混雑ぶりだったのですが、どうやらこの施設平日でもそれなりに混むようです。炭酸泉や露天の源泉の湯なんかは高確率で満員御礼といった状況。脱衣所のドライヤーもなかなか空きません。ただサ室はかなり広々としているのもあり基本的に余裕を持って座れます。
サウナーになる前はごく稀に温浴施設を訪れるとジェットバスに入るのを楽しみにしていたものですが、最近はジェットバスに全く入らず浴室を出ることも珍しくなくなってきました。基本どこもそんなに変わり映えがしないし、お湯はプールのような塩素臭がすることが多く(以前は温浴施設自体に滅多に行かなかったこともあり、子どもの頃を思い出させるその匂いがむしろノスタルジックで好きだったのですが)天然温泉や炭酸泉、シルクバス等に比べると湯質的にいまいち有難みに欠けるような気がしてしまい。しかしこちらのジェットバスはかなり好きです。特に最奥の1段深くなっているエステバスは他ではあまりお目にかかれないぶっとい強力なジェット噴流を全身で受けることができ、浴槽の対面とも結構距離があるため向かいに誰もいないと贅沢な一人占め気分を味わえます。あと、よく見ると仕切りのところに「お疲れ様です」「どうぞごゆっくり」的な(うろ覚え)メッセージがあの施設全体で統一されたゆるい和フォントで書かれているのにもほっこりしてしまう。優しい世界。

ねぎトロ丼

ねぎトロしらす丼を頼んだつもりがしらす乗ってなかった。伝票も普通のねぎトロ丼になってたしまあいいやと

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かしをり

2024.07.13

1回目の訪問

サウナ飯

翌日から2泊3日のグアム旅行を控えたこの日、成田周辺への前泊がてら訪れたのがここ「成田空港温泉 空の湯」。(謎に自動改札機自体はあるにもかかわらず)このご時世に現金精算しかできない最寄りの芝山千代田駅、ここで降りるのは軒並み空の湯利用客なのか目の前の女性が駅員さんに「空の湯ってどこですか?」と尋ねるのを耳にしその女性の後を追うように向かいます。カプセルホテル併設で宿泊可の施設であるにもかかわらずお風呂の利用可能時間は23時45分まで(コロナ禍以降短縮された模様)なのですが、私は仕事終わり4時間かけての直行だったためどう足掻いても21時前にしか到着できず……対して驚異の13連休真っ只中だった旦那は一足先に昼過ぎ頃チェックインし悠々自適に過ごしていました。くぅー羨ましい。
先に食事を済ませ、まずは岩盤浴へ。やや忙しない感じにはなってしまいますが、宿泊の場合元々岩盤浴が料金に含まれているので入らない選択肢はありません。種類も割と豊富だったものの、時間もなくこぢんまりとした女性専用岩盤浴室のみの利用となりました。ゆうに6、7年ぶりくらいの岩盤浴(陶板浴なら3年前くらいにやった記憶があるけど違いがよく分からない)、当然サウナーになってからは今回が初めてだけどサウナとはまた違う穏やかな温まり方にそのまま寝てしまいそうな心地良さ。たまには岩盤浴もアリだな。
岩盤浴エリアを出ていよいよお風呂へ。1時間ほどしか入れないので急がなければ。まずハーブサウナ、これはかなり低温で何分居たところで水風呂を欲するほどの熱さにはなりそうもありません。余裕があればこういう低温サ室でじっくり温まるのも好きなのですが…ここに長居してしまってはメインのドライサウナでととのう時間がなくなると3分ほどで見切りをつけ退出、そのままドライサウナへIN。タイパよく蒸されるべく3セットとも上段のほうに座ります。井戸水かけ流しの水風呂、そして深夜便の飛行機が赤い光を灯しながら上空を飛んでいくのが間近で見られる外気浴スペースは至高。
サウナはもちろんよかったもののまあ普通っちゃ普通なのですが、ここはとにかくお風呂が本当に素晴らしいです。特に露天風呂が充実しており、海水の1,500〜2,000倍とも言われる高濃度ヨウ素含有の大変珍しい泉質(難しいことは分かりませんが滑らかな肌触り、かなり塩味も強く成分の濃さが伺えます)も開放的な眺望も全てが最高。帰国翌日から私はまた仕事でしたが、まだしばらく休みが続く旦那は帰りの京成スカイライナーをキャンセルしてここにもう1泊するか割と真剣に悩んでいたほどでした。滅多に使わない成田ですが、今度来ることがあればその時は早めの時間からゆっくり過ごしたいものです。

房総ポークのレアチャーシュー麺

とろける美味しさ

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かしをり

2024.07.11

4回目の訪問

サウナ飯

前回に引き続き左楽。平日でしたがこの日私の仕事が昼過ぎくらいに終わり(ちなみにこれを書いている10月現在、かろうじて現行のシフトだと木曜のみごく稀にそういう日がありサ活にはうってつけだったのですが、来月から勤務体制が変わり定時19時に固定されてしまいます。無念すぎる)旦那も休みだったので夕方少し早めの時間から凸。ぶっちゃけ右楽派なのですが旦那と予定が合い、且つ送迎バスの時間等を鑑みて行けるぞとなったこの日がたまたま奇数日だったので致し方なし。あと多分旦那はこの時点でまだ左楽未体験でしたが私を上回る外気浴ジャンキー、絶対に彼も(なんなら私以上に)右楽派に決まっているのだ(そして実際その予想は正しかったことが後日証明される)。
まあ左楽は左楽でいいところもあります。実際サウナ自体はどっちかというと左楽派なのです、個人的には。右楽はやや手狭なのは否めないし石の房がぬるすぎる(岩盤浴みたいなものだと思えばそれはそれでアリなんですが)、その点左楽のサウナは広々としているしどちらも適度にしっかり熱く、また塩サウナにロッキーサウナとより差別化が図れていて楽しい。それだけに外気浴スペースのなさが悔やまれる……サ道(この時点ではまだ未視聴でした)で偶然さんが「ゆ家 和ごころ 吉の湯」に素敵なととのい椅子を贈呈してましたが、もはや私も寝れる椅子買って左楽に寄贈しようか、などと酔狂なことを考える今日この頃です。

お風呂上がり、例によってヒトカラBOXに籠りましたが、夏はこのBOXの中が結構暑くて湯上りだというのに早速汗をかいてしまいます。次に来る時は先にカラオケを済ませてからお風呂に行こうかな。この日は 6曲ほど歌ったと言うと旦那はやや呆れ気味で「普通に2階のカラオケルーム借りたほうが得じゃね?」と。一理ありますが、予約等不要で1曲100円で歌えるこの気軽さがいいんだよなぁ。

写真はオロポかき氷。オロポはやっぱり安定の美味しさですね、サウナ後の体に染み渡ります。

ヤンニョムチキン丼

甘辛くて(そんなに辛くはない)美味しい

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かしをり

2024.07.06

3回目の訪問

稲荷湯

[ 東京都 ]

前月の奇数日に稲荷湯を初訪問し、次は偶数日に行って1階のお風呂に入るぞと決めていたのですがこの日ようやくその機会を得ることができました。
浴室の洗い場は2階と異なりオーソドックスな3列の配置、渋めの配色も相まってまるで白亜の宮殿みたいな2階より全体的にやや手狭な印象ですが、正直2階の洗い場はオープンすぎる造りでなんだかソワソワするので体を洗うにはこっちのほうが落ち着きます。浴槽の一部に曲線的なデザインが取り入れられてるのもよき。
鮮やかなグリーンの薬湯、なんだろうこれ、メロンソーダか何か?と思いきや意表を突く夏野菜の湯。主張しすぎない爽やかな香り、確かに言われてみればキュウリっぽい?めちゃくちゃ肌に良さげ。

1階のサウナは遠赤外線サウナで、口コミを見ていると通のサウナーの方々にはオートロウリュもある2階のロッキーサウナのほうが好まれる傾向にあるようですが、無理せず長居するなら個人的にはむしろこっちかも。もちろんロッキーサウナもいいんですけどね。やはり女性はこういうサウナのほうが入りやすい方が多いのか、はたまた偶然かは定かではありませんがサウナ利用者も明らかに2階の時より多いような。蒸されている最中、手首に強烈な熱さを感じて目をやるとサウナ用リストバンドの熱された金具が触れていたのですが、後にドラマ「サ道」を観ていてまさにこれと同じ状況の描写が出てきた時はテンションが上がりました。
露天風呂は2階より少し広さがあり、積み上げられた小岩を伝ってお湯が流れ落ちてくるのを眺めているとさながらここが源泉かけ流しの温泉だと錯覚してしまいそうです。この日はなんかサウナが絶好調で、翌日休みだったこともあり5セットもしてしまいました。5セットは今のところ後にも先にも最多かもしれない(10/5現在)。

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