2024.09.18 登録
[ 神奈川県 ]
4月30日夜、Xのタイムラインでお知らせを目にした瞬間「ん、エイプリルフールネタか何か?日付まだ変わってないけど誤爆したんかな……いや違う、明日5月1日や……へ?てことはこれガチのやつ?え??は???」と大いに取り乱し、寝て起きたら夢だったオチにならないかなどという愚かな考えとともに眠りに就いたものの残念ながら現実でした。昨年は薬湯の注入機故障により半年近く白湯での営業を余儀なくされるも修理不可能との結論を受けリニューアル、当面は安泰だろうと思っていたのに。これだけ人気の施設なら建て替えのクラファンでも募れば数日で目標金額達成できるんじゃと思ったりしなくもないですが、まあそう簡単な話でもないのでしょう。取り急ぎ初訪問の旦那も連れて行ってきました、未だにどこか信じ切れない気持ちもありますがせめて閉店までの間になるべく多く通いたいと思います(こんな騒いでる割に今回でまだ4回目なのです……)。
13時のジョウロはレモングラス、14時はジャスミン。忘れもしない初訪問時、何も知らずただサ室でボケっと座っていた私に強烈な衝撃を与えた、扇がなくとも容赦なく襲いかかる暴力的なまでの熱さと濃厚すぎる香りのWパンチはやはり健在でした。そして頻回のロウリュサービスを行っている施設は他にもあれど、アロマの種類までその都度変わるところは厚木以外に未だ知りません。どうしても閉店せざるを得ないのならせめて、この毎時のジョウロウリュという文化を草加に継承していただけないものだろうか。先週月曜に草加を初めて訪れ、やっぱりジョウロがないと物足りないなと厚木の偉大さを再確認したところでした、まさかその2日後にこんな悲しいお知らせがあろうとは露知らず……。
リクライニングシートは案の定満席で使用できませんでしたが、これまで借りたことのなかった館内着も初めてレンタルしてみました。よく見ると「草加・相模・厚木健康センター」と書いてあり、4年前に惜しまれつつ閉店したという相模の名前がこうして残っていることに少し感慨深い気持ちになります、草加だけになってもこれは絶対変えないでほしい。
ちなみに本日男性のみ永井テツヤさんのアウフがあり、旦那が14時の回に参戦していました。彼にとっては岩盤浴エリア以外で受ける初アウフ、最上段しか空いておらず3セット目の途中で出てしまったとのことでしたが満足そうで何より。驚いたのが、旦那「熱波師の人シンガーソングライターで自作曲かけてた、朝からサウナに行かないでっていう」私「待ってそれサ東LDの朝イチアウフで使われてた」この方の楽曲だったのか。スカイスパ所属ということでシアターサウナで女性が受けられる機会もありそうだし、要チェックですね。
女
[ 神奈川県 ]
途中です
土砂降りと強風の中、職場から電車を乗り継ぎ向かったのは横浜駅。駅直結で雨に濡れない、外気浴がないので天候の影響も受けない。サウナに行く気も失せるような悪天候だけど、ともすればこんな日にこそうってつけなのではないか……そんなことを思いながら辿り着いた先がこちら。もはや説明不要の超有名施設、しかし私にとっては何気に初訪問のスカイスパYOKOHAMAです。神奈川在住のサウナーとして当然早くから目はつけており、旦那と一緒に訪れる話も度々出ていながら結局実現には至っていなかった (多分、サウナにおいて彼が最重要視するものが外気浴というのが大きい)ものの今回旦那は夜勤、私は翌日から4連休。終電を気にせずゆっくりしようと泊まり(半個室は予約せず仮眠室での雑魚寝)でのソロ開拓を画策したのでした。
浴室は案外こぢんまりとした印象ながらラグジュアリーな雰囲気。室温の割に熱く感じるドライサウナはどこか在りし日(※あくまで休館です)のEASのサ室を彷彿とさせるような仄甘い香りが漂います。お気に入りは横浜駅の夜景を望む窓際の席、浴室の窓は残念ながら塞がれてしまっていますがサ室の窓だけは広範囲にモザイクのような模様が描かれてはいるもののその隙間から外の景色を見ることができるのです。22時のロウリュ、アロマの種類は聞き取れず(アドベント?みたいに聞こえたのですが絶対違う)。赤オレンジを思わせるフレッシュで芳醇な香りがして、血糖値の上昇を抑える効果があるとのことでした。
女
共用
[ 東京都 ]
起き抜けに突然旦那から立川駅前に新しくオープンしたとの情報を入手し、急遽朝から水着を荷物に詰め仕事帰りに訪れたのがこちら(当の旦那は夜勤なのでソロです)。駅徒歩3分の好立地ながら、人家の庭とかにうっかり迷い込んでないか若干不安になるような細い路地の奥、都会の喧騒を忘れさせる閑静な場所にあり外観、内装ともにプライベートサウナを思わせる贅沢な感じ。この立地と佇まいで予約不要、2,500円(平日)で制限時間もなしというのははなかなか高コスパな気がします。
サ室は2つあり、まずは向かって左手「Palo」から。室温は95℃と、この手の洒落たプライベートサウナ風な施設ではなかなかない攻めたセッティング。セルフロウリュ用の水はアロマ水だった可能性が浮上しているものの、真新しいサ室の木の香りが良すぎて逆によく分かりませんでした(笑)。そしてこれもパワフルな新品ストーブ(HARVIAの多分VIRTA PROってやつ?)故かロウリュの威力が半端ない。ロウリュするために離席したほんの束の間でベンチに敷いたタオルがおいそれと座れないくらい熱くなっていました。さらに一度ロウリュするとなかなか冷めることなく、熱々の状態が長く持続します。移動の際すのこがガタンッ!と大きな音を立て気を遣うのがやや難点ですが、まだオープン3日目ですしこの辺りはまあ追って改善されるのかなと。
もう一つ、右手にあるのが「Metsä」。収容人数4名ほどのコンパクトなこちらは十二角柱の個性的な造りで、床にほぼ埋め込まれたような形でHARVIA LEGENDが設置されています。ベンチはなく直座りスタイル、壁と床の継ぎ目から柔らかく照らす間接照明のみの仄暗い空間。室温は80℃と幾分マイルドでずっと入っていたくなる居心地のよさです。終盤スタッフさんがストーブにアロマオイルを垂らしてくださり、控えめながら爽やかで甘みのあるミントっぽい香りが。シャワー室に備え付けの1本で全身洗える特注マルチソープも似た香りだったので、これがこの施設を象徴する香りになっていくのでしょうか。
水風呂は体感17℃程度、多様な植物が育つ外気浴スペースは本当にここが立川駅すぐそばであることを忘れそうな仕上がり。時折発生するミストが視覚的にもととのいに拍車をかけてくれます。背もたれのないベンチのみなので欲を言えばインフィニティとかが1、2脚あればとは思いましたが、Metsä側のベンチは幅広で寝転べそうではありました。
お風呂はないし正直そう長居しないかと思いきや、結局20時半過ぎから23時の閉店ギリギリまで計7セット満喫してしまいました。浴室は男女入れ替え制ということなので次は反対側の日に行ってみようと思います。
女
人生初韓国、サウナーとしてはがっつり現地のサウナ巡りでもしたいところでしたが同行するのは非サウナーの母と妹達。その上1泊2日の弾丸旅行で時間もないものの、サクッとでもいいからサウナイキタイ……折よくホテルから徒歩数分、東大門デザインプラザ向かいのモールの地下3、4階にあったこちらの施設はサウイキに登録されている韓国サウナの中でもイキタイ、サ活投稿数ともにトップ。口コミを見るに清潔感もありそうで、満場一致でこちらに決定したのでした(なお、こう見えてこの日33歳の誕生日前夜だったカービィには今回自作のなんちゃってチマチョゴリ姿で登場していただきます)。
地下3階の受付で鮮やかなオレンジの館内着を受け取り、大浴場のロッカーで着替えてまずはさらに階下のチムジルバンへ向かいました。かなり広く、一見日本のスパ銭の岩盤浴エリアと似ていますがどことなくエキゾチックな雰囲気です。休憩スペースの床はオンドルなのか暖かく、皆さん床に直接寝転がっていたり、コワーキングスペースのようなところで作業していたり思い思いに過ごされている様子。時間の都合もあり全種類制覇はできませんでしたが、温度の異なる汗蒸幕(韓国式サウナ)が複数あり、一番熱いもので約80℃。まあ岩盤浴エリアなんかに高温の汗蒸幕を備える施設は近年日本でもそう珍しくなく、私にとっては慣れたものですが日頃あまり温浴施設に行かない家族は熱さに驚いていました。確かに日本の一般的な岩盤浴とかと比較すると相当な熱さだよなぁ。
チムジルバンを出て今度は大浴場へ。「샤워 후 탕에 들어가세요(シャワーを浴びた後湯船に入ってください)」という至極普通の注意書きの下にある日本語訳が何故か「シャワの, おにってください」という意味不明なもので笑いを堪えながら洗体します。表示温度60℃台のミストサウナと104℃(!)の高温サウナがありましたが、体感は前者が50℃、後者も湿度がないためか85℃前後といったところ。階段型のサウナベンチではなく切り株のようなスツールが並んでいます。水風呂も表示は8℃台のグルシンで身構えるも、体感13〜14℃程度でしょうか。しかし打たせ水のようなものもありなかなかいい感じ。その奥に同じく打たせ水とジェットバスのある温水プールのような広い浴槽もあり、サウイキ情報では水風呂に含まれていないものの냉탕(水風呂)と書いてあったので一応こちらも水風呂なのでしょう。地下3階なので当然外気浴はありませんが、そもそもととのい椅子的なものが皆無でした。やはり「ととのう」って概念は日本特有のものなのか。ともあれ貴重な体験ができました。欲を言うとあかすりを受けてみたかった。時間がもう少しあればなぁ……。
女
[ 東京都 ]
この日は先日届いた越谷店クラファンリターンのTシャツを着て参戦しました。19時アベタイガーさん、先月時間が合わず受けられなかったのですごく久々な感じ。繊細なピアノの音色がアベさんの作り出すチルエモなサ室空間にマッチしており、後半投入されたバニラの濃厚な香りにあーこれこれ、アベさんといえばこういう喫茶店系の甘い香りのアロマだよなぁと心地よい安心感のようなものに包まれます。幸せ……。ラストのロウリュ後はあえての扇ぎなしで、そのままゆっくり下りてくる蒸気にじわじわと押し潰されつつしばし余韻を堪能して水風呂へ。休憩スペースの照明が落とされチル度5割増しになってました、私は蛍光灯に煌々と照らされた部屋だろうが爆睡できるタイプなので明るくても全く問題はなかったものの、確かにこれはいい。
20時の栄一郎さんはSUPER BEAVERの楽曲名を冠した演目。かねてより思ってましたが栄さんって多分バンドお好きですよね、もう何年も前の話ですが学生時代軽音部所属だった(なんなら今も一応社会人バンドをゆる〜く嗜んでる)身としてなんとなく親近感を覚えたり。グリーンティーとインディアンサマーの香りも相性抜群で、心に染み入る歌詞に耳を傾けつつ清々しい気持ちで蒸されました。
21時はお初のKenさん。LDで扇がれる機会はあまり多くはないようで、直近で担当されていた1月末のLDは風邪を拗らせており断腸の思いで見送ったので3ヶ月越しのリベンジです。タイトル通り、ヴィヒタ水とバーチを使用した白樺づくしの演目。BGMもヒーリングからのバラードで癒し系の回でしたが、丁寧で優しいのにしっかり熱い!他の色々な系統の演目も受けてみたくなりました。Kポーズなるものも覚えたので、次に受ける時はしっかりポーズを作ってお迎えしたいと思います(笑)。
ここからは少し越谷店プレオープンの話になります。実はTシャツに加え回数券のほうでもクラファン支援させていただいたのですが、プレオープン期間が発表され行ける日がない……!?としばし頭を抱えていました。全店舗で使用可能であるものの受け取りは流石に越谷店じゃないとできないし、しかしプレオープン期間を過ぎたらLDがいつ開催されるか分からない(その上八王子店と違って仕事帰りに行ける距離でもないし)。どうしたものかと悩んだ挙句、当初4/27(日)夜に家族旅行から戻ってそのまま関西の実家に1泊する予定だったのを急遽変更し深夜神奈川の自宅に帰宅
。翌朝片道2時間かけて越谷まで行ってきちゃいました(笑)。その際のサ活は……また近日中に投稿したいと思います。3月末から執筆途中のサ活をもう10件くらい溜めまくってますが……(泣)。
男
男
[ 東京都 ]
途中です
かねてより気になりつつも曜日が合わず行けなかったサ東LD、今回土曜開催ということで発表直後から絶対行くと決めていました。仕事終わりで何時着かはっきり読めない身として予約不要は有難いけど、どう捌くんだろう?などと考えながら19時半過ぎに現地到着。やはりすぐ入れるわけではなくLINEの順番待ちシステムで受付して呼び出される方式だったのですが……受付完了時点での私の順番は69番目。約2時間待ちです。近くのラーメン屋で先に食事を済ませ、辺りをぶらぶらしていると案外あっという間に順番が回ってきました。
無事ととのいラリー5個目のスタンプと景品も獲得し、いざ浴室へ。まずは
男
[ 東京都 ]
長らくサ活執筆をサボってました。新年度から勤務時間延長やら手当ての一つもつかないばかりか自腹の研修やら何やらで心身共に疲弊しきっており……。流石に物理的にはサ活を書く時間くらい作れたはずですが完全にメンタルをやられていたのが大きいです、転職活動しようにも私の仕事はまあいわゆる潰しの効かない専門職で、他業種の求人に履歴書を送ってみたところでお祈りメールすら来ないほどに相手にされないのが悲しい現実です。もう当面は仕事=サウナ代を稼ぐ手段と割り切ってやり過ごすしかないと半ば諦めております。お目汚し大変失礼しました、リハビリがてら今更大して書くこともない近場の森のサ活でも書いてみようと思います。
この日も退勤後一旦帰宅しボロチャリで森へ向かったわけですが、22時25分頃、目的地まであと数十メートルというところで事案が発生しました。信号待ちをしていると背後から突然「こんばんは!」と声を掛けられ、振り向くとそこには警察の方。えっ何?職質?「ちょっとお話大丈夫ですか?」待って、私何かやらかしたか?頭が真っ白になりつつも逃げるわけにもいかず黙ってついていきます。警察の方は何やら自転車の防犯登録シールをライトで照らし始めました。まだ買って4年ほどなのに、当時半年あまり住んでいた社宅の駐輪場に屋根がなく野ざらしだったせいで20年ものの貫禄を漂わせるこんなチャリに乗ってるから怪しまれたんだと遠い目をしていると「お名前教えていただいていいですか?」ま、まあ別にやましいこともないし……待てよ、もしかして防犯登録って引っ越したら転入先でやり直さなきゃいけなくて(※そんなことはない)、知らずに道交法違反を犯してたとか?「……あの、なんか違反してましたかね?」「お名前教えてください」「理由が知りたいんですけど……」なんでも自転車泥棒撲滅活動の一環でその辺を走っている自転車の防犯登録を抜き打ちで照合しているそうで、正直最初は半信半疑でしたが話を聞くとどうも本当らしく、ようやく警戒を解き名乗ろうとしたところで気づきます。あぶね、登録名旧姓だ。うっかり新姓だけ答えようものならガチで窃盗犯認定されて終わると当時の旧姓を併せて伝え、あっさり解放されました。後で知人に訊くとこの抜き打ち調査って割と日常茶飯事らしいですね、31年生きてきて初めての経験だったので超疑ってしまった。警察の方ごめんなさい、お仕事お疲れ様です……。
あ、サウナは灼熱地獄2塩1の3セットです。この前回数券買っちゃったけど向こう半年夏仕様の森に通い続けられるのか、早くも先が思いやられます……あと、回数券の日付の書き方クセ強すぎない?何故に10から埋めてくスタイル??
女
[ 神奈川県 ]
※全然書き途中ですが明日になるともうトントゥが付与されなくなるので途中で一旦投稿しておきます……
最終日をしかと見届けるべく行ってきました。岩盤浴のアウフを複数回確保するため早めに入館し、迷いましたが14時、17時、19時の回を予約。14時まで休憩スペースで前日のサ活を書いたりして過ごします。そして14時、本来の定員を大幅にオーバーしていると思われる大盛況の中演目スタート。担当の桔梗家さん、初っ端からとにかくトークが面白く、どことなく落語家っぽい(?)お名前と言いもしや元々そちらの方なのだろうか、今回還暦ロウリュということでもうこの道に入られて相当長いのかな、などと考えていましたがなんと元々はEASが深夜営業していた頃の夜勤スタッフさんでロウリュとは全く無縁だったというから驚きです。コロナ禍で深夜営業を取りやめ昼勤務になったのをきっかけに
女
[ 神奈川県 ]
約2週間前の初訪問時から30日もまた来ると決めていたものの厚木ラッコのみーさんアウフとブッキングし、さてどうしたものかとしばらく頭を抱えていました。多分ラッコのみーさんアウフは毎月のようにあるけど周年祭は年に1回しかない、ならこっち優先?いやでもこのバースデーロウリュってよく見りゃ4月にもあるな、もしかしてバースデーって周年とは無関係なのか?どっちを取るべきか……悩んでいましたが、この日の18時半頃から学生時代の友人達と予定していたZoom飲みが延期に。ってことは16時にラッコでみーさんアウフ受けて、急いでOYUGIWAに向えば18時の熱波間に合うじゃん!というわけでめでたく(?)ハシゴが決定しました。
初訪問時は平日の昼間で3、4人しかいなかった客に対しスタッフさんが2人体制で扇いでいました、今回日曜ということで前回より客入りも結構多かったのですが……入ってきたスタッフさんは1人だけ。あれ、いつも2人ってわけじゃないのかな?と気になったのですがどうやらちょっとしたトラブルがあったよう、お疲れ様です……。そしてバースデーロウリュというのはやはりOYUGIWAのバースデーではなく、月末にその月が誕生月の客を祝う的なイベントだったっぽいです(笑)。結局この回は3月生まれがおらず普通の熱波になりました。アロマは3のつく日の生ハーブ、店舗栽培のローズマリーでした。奇しくもさっきラッコのジョウロウリュでもローズマリーアロマが使われてたけど、スパイシーな感じだったラッコとはかなり系統が違い、先月訪れた大東洋のローズマリーに近い甘みのある香り。同じローズマリーでも結構香りが違うの面白いなぁ。
ラッコでも散々サウナに入ってきた後なので、19時のロウリュまでは温浴メインでのんびり過ごしました。露天の桃の湯でテレビを眺めていたところ、フジテレビの取締役交代に伴いCMを差し替えている企業はどう動くか?的な特集で、逆にこの流れを受け初めてテレビCMを出稿したという社員7名の小さな会社の社長が取材を受けていたのですがそれがなんと、MySaunaという家庭用サウナを扱う会社。110℃のサ室に着衣のまま入る社長とカメラマン、ロウリュすると当然レンズが曇って何も写りません。てか壊れないのか?思いがけず面白いものが見れました。
19時の桜ロウリュを浴びてこの日は終了。他施設で入った桜の湯はジューシーでさくらんぼ寄りという印象でしたが、ロウリュはより花感(?)が強く繊細でエレガントな香りでした。日替りのアロマをコンプすべく、来月からも訪れたいと思います。4月から金曜夜に女性限定で噴霧器を用いたロウリュイベも始まるそうで、仕事帰りになるけど是非行かなきゃ。
女
[ 神奈川県 ]
みーさんのアウフを受けにまた行ってきました。1月末に行った時は正直体調が万全ではなく、アロマの香りももちろんしっかり感じたものの鼻づまりのせいで多分実際の7、8割といったところで、コンディションのいい時にまた行きたいと思っていたのですが先月は予定が合わず……。
14時半過ぎに入館、日曜とあって並んでいましたが女湯の混み具合はまあそこそこといった感じ。アウフ前後1時間はジョウロウリュはお休みだと思い込んでたのですが(前回も17時頃にはみーさんのゲリラがありましたが15時は何もなかったような……気のせい?)、普通にありました。アロマはスパイシーなローズマリーの香り。アウフまでに3セットほどこなし、一通りお風呂も満喫します。ラッコ薬湯なんか濃くなりました?じっこう的な香りを前回より強く感じたのはまあ前回鼻が詰まってたせいかもしれませんが、色も濃かった気がするのですが。
さて16時、お待ちかねのアウフが始まりました。アロマは1セット目がバニラ、2セット目がベイクドアップル、3セット目がアールグレイ。系統的には前回と近い喫茶店テイストで、リベンジ(?)アウフにはもってこいな感じ。早速1セット目、想像の10倍くらい濃厚なバニラの香りに「美味しそう……」などとサ室内で感嘆の声がちらほら。王道のハーブや植物系もいいけど、ちょっと意外性を感じるスイーツ系のアロマはやっぱり盛り上がりますね。2セット目のベイクドアップルも食欲をそそる香りでなんだかお腹が空いてきます……と、ここまではいつもの優しいみーさんアウフでしたが、3セット目はなんと「煉獄の悪魔回」。普段男性サ室でしか見せないという悪魔の一面を見てみたい!という女性客からの要望に応えた企画とのことです。誰だそのリクエストした天才は。アウフ開始前に口に含んでた氷もとうに溶けてしまいこのまま最後まで突っ走れるかやや不安があったため、一旦出て水を浴び、追加の氷を口に入れてサ室に戻りました。ストーブの上に豪快に氷が投入され……ひえぇ、もうこの時点でさっきまでと熱さのレベルが違う。そしてアールグレイの香り最高すぎ、日本茶でもそうだけどお茶系のロウリュって普段実際に飲むお茶以上に甘みが引き出されてほんとにいい香りなんですよね。しかしただ呑気に香りを楽しんでいる場合ではありません、なんせ本当に熱い。強烈なブロワー攻撃にこれは絶叫アトラクションかという感じの悲鳴が飛び交う、普段のみーさんアウフではまず見られない異様な雰囲気にサ室が包まれていました。煉獄の悪魔の全容……末恐ろしい。でも是非またやっていただきたい。
もう少し余韻に浸りたかったものの、少し休憩して足早に浴室を後にしました。この後ハシゴです。
女
[ 東京都 ]
恒例の毎サLD。最近はアタさん、アベさん、栄さんの演目を1回ずつ受けるのがお決まりのパターンとなりつつありましたが、今回アベさんの最終が18時で残念ながら間に合いません。珍しくアタさん回が2回あり、19時も際どいけどまあ安室奈美恵ほぼ知らないし最悪逃しても大本命ランドの刃がある……と思ったものの走ればギリいけそうな時間に北野に着き坂道ダッシュ。挨拶は終わっていましたが快く入れていただき2段目に座ります。結論、曲を知らずとも全然楽しめました。一旦穏やかな感じで締めたのにアンコールでは一転、光るサイバーグラス的なのをかけたアタさんがブロワーを携えて再登場!容赦なく蒸し焼きにされ初っ端から昇天。そしてこの日は多分今まで毎サを訪れた中で一番暖かく、つまり外気浴が神がかっていました。急いで来てよかった。
20時栄さん、前から気になってたけど時間が合わなかったEindy。オレンジレモングラスアロマがどストライク、レモングラス単体も好きですがそれより少しまろやかな、サ飯に載せた某カップ麺のソースもしくは竜泉寺のボディソープを彷彿とさせる香りです(笑)。LIVEミュージックアウフグースということで最後は皆で怪獣の花唄を歌って終了、聞こえないって言われちゃってますよ!という栄さんの煽りに一同声を張り上げ熱唱、サ室が心地よい一体感に包まれ大いに盛り上がりました。
そして21時、ここで初めてこの回と19時の回がともに熱Lv.6〜となっていることに気づきます。マジか、19時も確かに前半は優しめだったけど普通にいつものLv.?だと思ってた……まああくまで6「〜」だしな、先月並び遅れ3段目でリタイアしたのもありここは早めに並び1段目に座ります(今思えば前半体力を温存できる分、19時と同じ2段目でもいけたかも。次はそうしよう)。挨拶が聞けずよく分かってませんでしたがどうやら今回の2演目は一旦優しめで終わり残れる人だけ(と言ってもほぼ全員残るのですが)激熱アンコール的な新しい試みだったようで、この回もまずはLiSAの炎でしっとり、からの紅蓮華に合わせア炭治郎とでも言うのか、そんな出で立ちのアタさんがカムバック。いやなんとなく予想はできたけど、それでも思わず声出たよね!早速雷の呼吸を連呼するア炭治郎(仮)に何故善逸じゃないのかとツッコミたくなるも、その正体は熱波と同時に眩い光線を放つ霹靂一閃っぽいものを皮切りに水の呼吸(ロウリュ)、強烈な熱波で受け師達の疲れを吹っ飛ばす炎の呼吸といった複数の呼吸の使い手・アタランド柱でした。強すぎ。
今回も楽しくあっという間の3時間でした。諦めかけてたととのいラリーのカードも入手できてよかった。来月もよろしくお願いします。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。